京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2019/03/28
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3月25日(月)26日(火)は紫野小学校で統合式の練習を行います。

2年生 生活科 「さつまいもパーティー」本番

5時間目,いよいよ楽しみにしていた「さつまいもパーティー」本番です。家庭科室に集合し,招待する人を誘いに行く役割,盛り付けをする役割,オーブントースターの様子を確認する役割とそれぞれの役割に分かれて取り組みました。パーティーには1年生,ろ組さん,職員室の先生方をお招きし,みんなでワイワイ楽しく食べました。2年生のみんなも,1年生や先生方に「おいしいなぁ!」「どうやって作ったの?」と言われ少し照れくさそうでしたが,うれしそうな様子でした。お客さんが帰った後も掃除や後片付けを率先して取り組んでいました。感想を聞いてみると,「自分たちで作ったものだから本当に美味しかった!」「お客さんに『美味しかったよ』と言われたのがうれしかった!」と満足気な様子でした。生活科で育ててきたさつまいもが自分だけではなく,周りのみんなにも喜んでもらえたことがうれしかったようです。またお家でもお話を聞いてあげてください。
「さつまいもパーティー」で使ったいもの残りは,同じ量ずつ分けて,お家に持ち帰りました。ぜひお家でも子ども達と一緒に,さつまいもを使った料理をしていただけるとありがたいです。
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2年生 生活科 「さつまいもパーティー」にむけて

今日の生活科では,以前から予定していた「さつまいもパーティー」をしました。4時間目には,パーティー本番に向けての下準備をしました。家庭科室を使い,スイートポテトの調理に取り組む中で,蒸したさつまいもをボールに入れてつぶしたり,アルミホイルで作ったカップに盛りつけをしたりしました。子どもたちも初めてのスイートポテト作りに興奮気味でしたが,各グループ役割分担をして,一生懸命取り組んでいました。オーブントースターで焼いている時には「おいしそうなにおいがしてきた」「あぁ,いいにおい」「はやく食べてみたいなぁ」と本当にワクワクした様子でした。
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支部駅伝 予選

10月29日、6年生の支部駅伝予選会が、北大路橋と出雲路橋間の河川敷を利用して開催されました。日が照ると温かさを感じる天気でした。全員が力を合わせ、8人みんなでタスキをつなぐことができました。一人一人が一周約1700mのコースを一生懸命走り切りました。
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2年生 生活科 ぐんぐんそだて みんなのやさい

生活科では,前の時間に収穫したサツマイモのつるを使って,リース作りに取り組みました。授業の初めに,子どもたちにつるを見せると,「サツマイモのつるって長いんやな!」「早く作りたい!」と大喜びでした。まずは,収穫したつるを1本ずつ絡ませてリースの元となる輪を作りました。初めてのリース作りに子どもたちも「つるが絡まった…」「先生,これどうしましょう!?」と口々に言っていましたが,次第に慣れてきたのか,大人の手を借りなくても自分でつるを編んでいきました。今日作ったリースを眺めながら,「どんなかざりをつけようかなぁ!」「○○さんじょうずにできたねぇ」ととても満足気でした。今後はこのリースに飾りつけをしていく予定です。是非お家でも子どもたちと話してみてください。
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4年生 食の学習「かむこと」

4年生は今回,栄養教諭の廣瀬先生から「かむこと」の大切さを学びました。物を噛むときの奥歯と前歯の役目の違いや,噛む時には,右で10回,左で10回,両方で10回,計30回噛むとよいことも知りました。普段の食事の時間にどれくらい噛んでいるかを聞いてみると,少ない子どもは10回位,多い子どもでも15回位と答えていました。意識しないと,なかなか30回噛むことは難しいと思いますが,あわてず,ゆっくりと食事ができるといいですね。
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文化部の和太鼓披露

25日(土)北いきいき市民活動センターで行われた,『長寿の集い』に文化部の8名が参加し,和太鼓を披露しました。
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文化部が長寿の集いに参加しました

 力強い演奏で,聞いておられたお年寄りの方も「すごいわ。」「たくさん練習してきただろうね。」と褒めておられました。自分たちの練習してきたことをたくさんの方に見ていただき,褒めていただける機会が,子どもたちの次の意欲や学校生活での頑張りにつながっています。演奏後には,用意していただいていたお弁当もいただきました。
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今日の給食は・・・

 今日の給食の献立は,「ごはん」「牛乳」「肉みそ納豆」「ほうれん草のおかか煮」「すまし汁」でした。お家で納豆を食べることが,あまりない子どもたちも,「お肉が入ってるから大丈夫」「みその味がしておいしい」と食べていました。学校給食では,様々な食材が使われています。また,味付けも様々です。いろいろな食材・味に出会って,食文化に対する興味や味覚を広げていってほしいと思います。
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学校の歴史

≪学校沿革史≫

1867年(慶応3年) 益井茂平翁 私塾を開く
1873年(明治6年) 郡中第4小学校蓮台野校として開校
          初代校長 益井茂平
1877年(明治7年)  第二代校長 井上 靖 就任
1885年(明治18年) 「楽只校」と校名変更
1887年(明治20年) 野口村が鷹峯村に合併されたことから鷹峯校
          の分教場になる
1893年(明治26年) 野口村が鷹峯村から独立したことから楽只校
          にもどす
1918年(大正7年)  野口村が京都市に編入され、上京区第34区
          となる
1924年(大正13年) 現在地に校舎が新築され、6学級の学校とな
          る
1925年(大正14年) 楽只隣保館が建てられる
1927年(昭和2年)  市内の小学校で初めてラジオをとりつける
1932年(昭和7年)  敷地が広がり教室を増築し、9学級となる
1934年(昭和9年)  12学級となる。室戸台風で講堂が傾く
1936年(昭和11年) 鉄筋コンクリート建の講堂が新築される
          南校舎西側の延長増築
1939年(昭和14年) 体育倉庫が作られる
1941年(昭和16年) 「京都市立楽只国民学校」と改称される
1943年(昭和18年) 防空退避壕を作った
1945年(昭和20年) 宮津市府中へ学童が集団で疎開した
1947年(昭和22年) 「京都市立楽只小学校」と改称される
1948年(昭和23年) 楽只育友会が発足する
1953年(昭和28年) 創立80周年記念祝賀会が行われ、
          益井茂平翁顕彰碑を建立した
1958年(昭和33年) 西校舎を増築する。学級数は17に
1962年(昭和37年) 社会科の研究指定校となる
1963年(昭和38年) 新入生の教科書が無償で配布される
1964年(昭和39年) 北校舎東半分改築竣工
1965年(昭和40年) 北校舎西半分改築竣工 
          給食指導の研究指定校となる
1967年(昭和42年) 学校給食優良校として文部省より表彰
1968年(昭和43年) プール新設
1969年(昭和44年) イタリア・フィレンツ市に児童絵画を40枚
          送る
1970年(昭和45年) 文部省・京都市教育委員会より同和教育研究
校に指定
1971年(昭和46年) 楽只学習センターが建設される 
1972年(昭和47年) 同和教育研究報告会を開催 部落解放研究北
          区集会が始まる
1973年(昭和48年) 本館改築落成 創立百周年記念祝賀式を開催
1976年(昭和51年) 観察池が完成
1977年(昭和52年) 講堂兼体育館増築竣工
1978年(昭和53年) 総合遊具が設置される
1979年(昭和54年) 給食指導で文部大臣賞受賞
1980年(昭和55年) 本館と北館を結ぶ渡り廊下完成
1983年(昭和58年) 創立百十周年記念事業が実施される
1986年(昭和61年) 全国同和教育研究大会(松山市)で発表 
          校門の門柱を新調
1987年(昭和62年) コンピュータ室完成
1992年(平成4年)  全学年単級となる。(6学級)
1995年(平成7年)  フロンティアスクール指定研究発表会
           防球ネット取り替え工事完了
           修学旅行の方面が岡山から広島・宮島に
1996年(平成8年)  夜間照明設備設置
           朝鮮第三初級学校との交流水泳学習始まる
1998年(平成10年) 和室改修
1999年(平成11年) 「総合的な学習の時間」に関わる調査研究指
          定発表会
          児童数が初めて100名を下回る。
          ユーアイスクエア(梅津小)が始まる
2000年(平成12年) 「総合的な学習の時間」に関わる実践研究指
          定発表会
2001年(平成13年) 「長寿のつどい」への児童の参加が始まる
2002年(平成14年) 「21世紀の学校づくり推進事業」指定校1年
          次発表会
          レッツボランティア始まる
2003年(平成15年) 配食ボランティア始まる
          創立130周年の集い開催
2005年(平成17年) 「みやこ創生事業(パイロットスクール)」
          研究発表会
2012年(平成24年) 運動場全面改修・校舎耐震工事・東門拡張工
          事完了
2013年(平成25年) 創立140周年記念事業

平成26年度楽只小学校学校経営方針

平成26年度 楽只小学校 学校経営方針
≪学校教育目標≫
「個の力を最大限に伸ばし,『生きる力』を育成する」
〜児童の課題を明らかにし,一人一人を徹底的に大切にする教育の推進〜

【めざす子ども像】
*しっかり聞き,しっかり話し,考える子ども
*学ぶ楽しさを味わい,進んで学習する子ども
*自分も友だちも大切にして,共に行動する子ども
*たくましい心と体で,自らの未来を切り拓く子ども

【めざす教職員像】
*授業実践力の向上に努め,自らを高めようと努める教職員
*好意と期待の眼差しをもって児童理解と指導に努める教
職員
*柔軟で豊かな思考力・発想力・創造力・行動力を発揮する
教職員

 【めざす学校像】
*児童が共に学び合い,楽しく通う学校
*教職員が誇りを持ち,生き生きと勤務する学校
*保護者・地域とつながり,共に子どもを育む学校

≪学校教育の基本方針≫
【確かな学力】
 <全教育活動における言語活動の充実>
・相手意識をもって,論理的に思考し,表現する力(話す・書く
/記録・要約・説明・論述など)を,各教科ばかりでなくすべて
の教育活動の機会において意識し,実践します。このことを通
して,思考力・判断力・表現力を高めます。
 <基礎的・基本的な知識・技能の習得と活用>
・各学年で指導すべき基礎的・基本的な知識・技能を確実に習得できるようにし,すべての子どもに学習基盤の定着を図ります。帯時間や補習等を活用して,基礎的・基本的な学習の機会を確実に保障します。
 <結果分析と課題克服>
・「全国学力学習状況調査」「京都市学習支援プログラム(ジョイ
ントプログラム・プレジョイント)」「学力定着調査」などの学
力調査と,クラスマネージメントシートなどの各種データを分
析し,課題を明らかにするともに,課題克服のための指針を明
確にします。
 <幅広い学力の向上>
・児童にとっては,いわゆる「読み書き計算」といわれる狭義の
学力ばかりでなく,様々な実体験や文化的体験も「幅広い学力」
としてとらえることができます。より多くの体験活動を経験さ
せるとともに,確かなめあてやつけたい力をしっかりともって
取り組むようにします。
・児童数の減少に伴い単級となり,児童相互の切磋琢磨の機会が
少ない現状があります。このことを踏まえ,特に対外的な体験
活動(宿泊学習・合同学習会・対外試合など)の機会を増やし,
あらゆる場面で日ごろ培った自らの力を発揮できるようにしま
す。
<理数教育の充実>
・「わかる喜びと学ぶ楽しさ」を実感できる指導方法や指導体制
の工夫・改善を図ります。特に,校内研究教科である算数にお
いては,発達の段階に応じて,算数的活動を充実させ,基礎的・
基本的な知識・技能を確実に身につけさせ数学的な思考力・表
現力と学ぶ意欲の育成に努めます。
・算数については,複数指導体制での学習時間をできる限り確保
し,個別指導も含めて,分割や習熟度に応じた少人数指導を充
実させます。帯時間では「学習クラブ」等を活用し,当該学年
の内容はもちろんのこと,前年度までの学習内容についても繰
り返し練習し,確実な定着を図ります。
<外国語活動の充実>
・外国語の音声や基本的な表現に慣れ親しみながら,積極的にコ
ミュニケーションを図ろうとする態度を育成します。お互いの
思いが通じ合う喜びを実感できるように授業を工夫します。
<LD等支援の必要な子どもの学力向上>
・個の課題を明らかにした上で,行動面への支援にとどまらず,
学習面への支援の充実を図ります。そのために,子どもの特性
を全教職員で共通理解し,個が認められ,見通しのある学校生
活と個に応じた,きめ細かな学力向上の取組を推進します。
(個別の指導計画の作成)

【豊かな心】
 <道徳教育の充実>
・道徳教育の全体計画に基づき,すべての教育活動における道徳
教育のねらいを明らかにして取り組みます。
・「道徳の時間」において,4つの内容項目を年間計画に基づいて
丁寧に指導します。
・宿泊学習・学校行事・ボランティア活動等の体験活動,総合的
な学習の時間,児童会,特別活動などを通して,道徳的実践力
を培います。
 <人とのつながりを大切にした集団づくり>
・心の通い合う学級集団づくりに向けた学級目標を設定し,子ど
もたち自らが,「夢」や「目標」の実現に向かって協力し合う
ことができるよう支援を行います。
・すべての子どもが,存在感・達成感・自己有用感を感じ,互い
のよさを認め合い,協力し合える集団づくりをします。
 <規範意識の育成>
・あいさつは,人間関係を築く上での基本です。また,学校のき
まりはもとより,社会におけるルールを守る指導を徹底すると
ともに,きまりを守る素晴らしさを体感できる取組を行います。
 <豊かな感性と情緒の育成>
・身近な動物・植物に親しみ,育てたり観察したりする活動を通
して,直接的・間接的な体験を設定します。
・理科・生活科・環境教育・野外活動等を通じて,自然の偉大さ
と大切さに気付き,命のぬくもりとつながり合う生命の尊さを
感じることができる取組を行います。
・豊かな芸術文化に触れ,その楽しさや美しさ,よさを味わう活
動を充実させ,子どもが感性を働かせる機会(土曜学習等)を
設けます。
・地域に住む幼児やお年寄り,障害のある人たちとの交流を通し
て,自己肯定感や自己有用感を高めます。
・外国にルーツをもつ人々との交流を通して,様々な外国の文化
や歴史を尊重する多文化共生の態度を養う取組を行います。

【健やかな体】
 <望ましい生活習慣を自ら実践>
・生活点検や保健指導,保健学習,学級指導を通して,自分の生
活,からだやこころを見つめ直し,よい生活習慣を実行しよう
とする子どもを育てます。
・児童にとって目指すべき具体的な行動目標を「楽只っ子 十カ
条」として示し,規律ある生活が送れるように支援します。
・家庭訪問等で,保護者に生活習慣の確立の大切さを伝えます。
 <運動の楽しさや喜び,達成感・成就感>
・体育学習はもちろん,クラブ活動や部活動を通して,技能や体
力を高め,運動することの楽しさや喜び,達成感等を味わえる
取組を行います。また,生涯体育につながる運動体験をし,体
力ばかりでなく,情緒面や知的な発達を促します。
 <健康教育の充実(保健・安全防災・食育)>
・保健指導の徹底を図り,生涯を通じて自ら適切な健康管理が行
える資質と能力を育成します。
・学校給食を「生きた教材」として,食べる喜びと楽しさ,食べ
ようとする意欲と食に対する知識・理解を深めます。
・防災教育・防災管理の徹底を図り,自らの命を守りぬくために
主体的に行動する態度を育成します。

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学校行事
3/23 4時間授業(給食なし)
3/24 修了式(給食なし) 町別集会・集団下校 ALT
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