京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2019/03/28
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3月25日(月)26日(火)は紫野小学校で統合式の練習を行います。

4年生 みさきの家 -3日目-

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 みさきの家の活動も,あっという間に3日目です。子どもたちも,「もう今日帰るんかぁ,3日間早かったなぁ」と言っていました。
 3日目の午前は,つりをしました。みさきの家に行く前から,「どんな魚が釣れるかなぁ」と楽しみにしていた4年生。活動を開始してすぐに釣れる子,なかなか釣れずに根気よくがんばる子などさまざまでしたが,みんな夢中でつりを楽しんでいました。
 退所式も終え,みさきの家の先生と,船の中から手を振ってさよならをしました。3日間,元気いっぱいに活動してきた4年生だったのですが,帰りもとても元気で,電車やバスの中ではほとんど寝ることもなく,最後まで盛り上がっていました。
 3日間,天候にも恵まれ,全ての活動を予定通り行うことができました。
 みさきの家での活動を通して,4年生は,仲間と協力することの大切さを学び,目標通り,「絆という宝物」を見つけることができたと思います。

4年生 みさきの家 -2日目-

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 みさきの家2日目は,朝から海に行きました。
 午前中は,大野浜で,「砂の造形コンテスト」を行いました。グループごとに,砂浜の細かい砂を使って,さまざまな形をつくりました。前の日の食事で出てきたプリンのカップなどをうまく使いながら,それぞれに個性あふれる作品を完成させました。その後はビーチフラッグや海水浴をしたりして,太陽の下,思いきり海で遊びました。
 午後は,宮崎浜で,磯観察をしました。潮の加減もちょうどよく,磯に住む生き物をたくさん見つけることができました。
 その日の夜は,みんなお待ちかね,キャンプファイヤーです。歌ったり,踊ったり,ゲームをしたりしながら,みんなで大いに盛り上がりました。
 天候が心配されましたが,2日目の夜も予定通り,テントとバンガローに分かれて寝ることができました。

4年生 みさきの家 -1日目-

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 7月23日(木)〜7月25日(土)の3日間,4年生は,三重県にある「京都市野外教育センター 奥志摩みさきの家」に行ってきました。
 事前にクラスで決めたテーマ「見つけよう!絆という宝物」を胸に,全員元気に小学校を出発しました。
 1日目は,野外炊事でカレーライスをつくりました。お肉や野菜を切ったり,飯盒でご飯を炊いたりと,普段はなかなかしないようなことに少し戸惑っているところもありましたが,みんなで協力して,最高のカレーが出来上がりました。みんな,「おいしい!」と声をそろえて食べていました。
 その日の夜は,きもだめし。真っ暗の中,懐中電灯一つで,前へ前へと進む4年生。「キャー!」「こわい〜!」と叫んでいたみんなでしたが,終わってみると,「楽しかった」という声が非常に多かったです。
 夜は予定通り,テントとバンガローに分かれて寝ることができました。

七夕飾り

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 子どもたちは自分の願いを書いた短冊や,きれいにつくった飾りを笹に飾り付けました。みんなの願いがかなうといいですね。
 飾り付けの後に,全校のみんなで”手つなぎ鬼ごっこ”をして,楽しい七夕集会になりました。

七夕集会

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 7月7日に児童会主催の七夕集会がありました。
中国の『小説』「天の河の東に織女有り、天帝の子なり。年々に機を動かす労役につき、雲錦の天衣を織り、容貌を整える暇なし。天帝その独居を憐れみて、河西の牽牛郎に嫁すことを許す。嫁してのち機織りを廃すれば、天帝怒りて、河東に帰る命をくだし、一年一度会うことを許す」が,現在も知られるストーリーとほぼ同じ型となった最も古い時期を考証できる史料のひとつとなっているそうです。

うさぎちゃんとふれあい祭り

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 児童会環境委員会が中心となって,「うさぎ ふれあい祭り」を行いました。環境委員のみんなが,普段からえさをやったり,小屋を掃除したりしてかわいがっているうさぎたち。今日は花壇に開放して,うさぎたちものびのび。集まってくれた子どもたちは,抱っこしたり,えさをあげたり,なでてみたり。時間いっぱいうさぎとふれあっていました。
 環境委員会のみなさん,どうもありがとう。

きれいな歯っていいな♪

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 4・5・6年生を対象に歯磨き巡回指導がありました。朝ごはん,給食,夕ごはんの後にはいつもしている歯磨き。でも,ふり返ってみると歯ブラシでただなでているだけかもしれませんね。
 歯ブラシの持ち方から歯への当て方,そして動かし方など細かいポイントを教えていただきました。一生使う歯だから,大切にしたいですね。

キセキ

 最近,「奇跡」という言葉より,「キセキ」というカタカナでの表現をよく見かけます。しかし,どちらも「常識では考えられない不思議な出来事」という同じ意味です。
 紹介する「キセキ」は,楽只小学校の玄関にあるたぬきの焼き物です。このたぬきの焼き物は,以前,低学年が船岡寮(盲養護老人ホーム)との交流で一緒に作った作品です。子どもたちが手をとり,話しかけ,粘土まみれになって目の不自由なお年寄りと一緒に作りました。どのたぬきもとても味のある表情です。その作品だけでも「キセキ」なのですが,そのたぬきの口からなんとクローバーが出ているのです。焼き物は中をくりぬいてあるので,その中にあったクローバーが,たまたま開いていたたぬきの口から入る光に向かって,きっと茎を伸ばしていったのにちがいありません。
 偶然が織りなす,なんとユーモラスな表情なのでしょう。次の「キセキ」は,四葉のクローバーがたぬきの口から出てくることです。
 このクローバーたぬきのように,教育にも可能性を信じてこれからも取り組んでいく決意です。


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