2年 カッターナイフを使ったよ

　2年生の図画工作で，カッターナイフの使い方を学習しました。
　刃の出し方やしまい方，紙の切り方や注意など，子ども達は熱心に説明を聞いて練習しました。
　切りたい線に合わせて，紙の向きを変えるのが難しかったようでした。
　一人ひとりが細心の注意をしながら練習したので，けがをする人は誰もいませんでしたよ。
　次は作品づくりに向けてがんばります！

2年 サツマイモをうえたよ

　今日は学校園でサツマイモの苗を植えました。
　まるで夏のような青い空でした。
　その太陽の光をいっぱいにあびることができるように，葉を南向きにして植えました。
　しっかり世話をして，おいしいおイモを育てたいですね。

2年 新体力テスト

　今日は新体力テストに取り組みました。
　例年なら，高学年のおにいさん・おねえさんに手伝ってもらいながら，いろんな項目のテストに取り組みます。ですが，あいにくと今はコロナ禍の只中で，なるべく接触を避けなければなりません。そのため2年生だけで多くのことをこなさなければなりません。（全学年が同じ状態ですね。）
　今回は握力と長座体前屈を計測しました。昨年度に一度経験しているので，しっかり説明を聞いて理解し，みんながてきぱきと計測できました。柏野小では，使い捨てのゴム手袋を使って，お互いに道具を介した接触しないように工夫をしました。
　待っている間はフープで用具遊びをしました。こちらも他の人の道具に触らないで済むように，一人一つのフープで楽しく運動しました。
　次は木曜日のソフトボール投げです。頑張りましょうね！

２年 楽しい音楽

　今回の２年生の音楽は，高田先生と一緒に学習しました。
　高田先生の自己紹介では，旅行やお仕事での楽しいお話や珍しく美しい写真に，子ども達は興味津々でした。
　歌の学習では「こいぬのビンゴ」という曲で，拍手のリズムつくりを楽しみました。
　とても楽しい活動だったので，子ども達はもう次の音楽の時間が楽しみになっていました。

２年 ミニトマトのかんさつ

　児童が育てているミニトマトが大きくなってきました。
　くきや枝が太くなったり，花が咲いていたりしていました。
　中には青い実ができ始めているものもあり，子ども達から驚きの声があがっていました。
　観察が終ってから，水やりをしました。赤い実がなるのが待ち遠しいですね。

交通安全教室

　通常授業が始まり，１年生も今日から自分たちで下校することになります。
　学活で，下校の仕方について学習し，後半は実際に門を出たところにある横断歩道を，一人ずつ渡る練習をしました。
　右左を見た後，もう一度右を見て，手を挙げて，緊張しながらも全員しっかり渡ることができました。
　

集団登校

本日で隔日登校が終わり，明日から全員登校になります。
登校も集団登校になります。まだ町班長が決まっていない班もあります。班で声をかけ合ってなるべく上の学年の児童が班長の代わりをして登校してほしいと思います。また，集団登校になれていない1年生には集団登校の方法などについてお伝えいただけるとありがたいです。

また，本年度より，2足制にして校舎内を上靴ですごすことにしています。登校してくると正門付近で上靴に履き替えることになります。明日から全員が登校し靴箱付近は子ども達で混雑することが予想されます。そこで，運動場に近い場所に靴箱がある4・6年は東側通用門（体育館側の門）からの登校，1・2・3・5年あおぞら学級は正門からの登校に分けることにします。登校班の班長は東門に到着したら班のみんなに伝えるようにお願いします。

新型コロナウイルスについて知ろう

　養護の先生による保健指導が行われました。
　新型コロナウイルスと，新しい生活スタイルについての授業でした。
　スライドによるお話と，「みやぞんスクール（NHK製作）」という動画で，わかりやすく教えていただけました。
　スライドでは新型コロナウイルスについて改めて詳しく教えていただきました。
　動画の中に出てくる場面で，子ども達は「くしゃみのウイルスが思ったより広く飛ぶ」ということや，「そのウイルスがさらに色々な所につく」ということに驚いていました。
　手洗いやソーシャルディスタンスについて理解を深めた時間になりました。これからの生活に活かしていきましょうね。

あおぞら学級 しょしゃ

あおぞらがっきゅうは，げんきにがんばっています。
しょしゃで「てを　あらおう」をかきました。
ゆっくり　ていねいに　がんばりました。
きょうしつのまえに　はりました。
これでみんなが　てをあらうことに　きをつけていけたらいいですね。

触らないでつかまえよう！

　学校が再開することで，中間休みに外遊びができるようになりました。
　しかし，遊具やボールは使うことができません。また，誰かに触ったり，誰かを捕まえたりする遊びもできません。子ども達はどうやって遊ぼうかと，考えました。
　そこで思いついたのが「かげふみ」です。「かげふみ」なら直接相手に触れることなしに鬼ごっこを楽しむことができます。
　新しい生活様式に不自由を強いられるかと思いきや，上手に遊び方を工夫して楽しい休み時間を過ごすことのできる子ども達でした。