京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/19
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ともに 〜 つながろう 創り上げよう 〜

5年総合 「私と仕事〜そして未来へ」 本づくり会議1回目

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 前回の最後に矢萩多聞さんから「自分の読みたい本を作ろう。」という話をしていただきました。そして,子ども達はそれぞれ作りたい本の案を考えていました。

今日は本づくり会議1回目として,矢萩多聞さんと出版社の方にお越しいただきました。そして,どんな本が作りたいかを意見交流しました。仕掛けのある本や物語や写真・紙質を変える本などの様々なアイデアが出ました。そして,アイデアを組み合わせで新しい案にするなど,本を作る会議を体験することができました。何人かでつくる本もあれば,1人でつくる本もあるので,次に矢萩多聞さんに来たいただくときまでに具体的に話し合って決めていきます。どんな本になるのか楽しみです。

5年 総合「私と仕事〜そして未来へ」 ゲストティーチャー来校

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 総合の後期の学習テーマは「私と仕事〜そして未来へ」です。自分たちの身近な人の働くことを考えたり,実際に働いている人から話を聞いたりすることを通して,自分の将来の働き方について考えます。
そして,ゲストティーチャーとして,装丁家の矢萩多聞さんと出版社の方にお越しいただきました。
矢萩さんからは,なぜ装丁家の道に進んだかや本の多様性について実際に本を使って紹介していただきました。話をお聞きした後に,ミニ本づくりの簡単なワークショップをしました。子ども達の豊かな発想がどんどん出てきて,とても盛り上がりました。そして,本の見方がとても広がったようでした。
今後,実際にこれから本づくりの働く体験をしていきます。矢萩多聞さんには本の完成まで,アドバイスをしていただきます。子どもたちは働く体験を通して,働く人が大切にしていることは何かを探っていきます。

5年 学習発表会「メディア活用名人」

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5年生で今日まで取り組んできた学習発表会では,一人一人一生懸命発表できました。未来社会に向けて,情報の活用の大切さについて伝えるとともに,どんな時代になっても人を思いやる心の大切さに子ども達は気づいていました。みんなで楽しみながら,協力して作り上げた発表会は子ども達の心に残ったようです。

5年 総合「メディア活用名人」〜学習発表会に向けて〜

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総合的な学習の時間の中で,未来社会を生きていくために,メディアからの情報をどのように活用していくかということを考えてきました。学んだことを伝えるために,どのような発表がよく伝わるのかをみんなで考えてきました。分かりやすく,伝えたいことを中心に自分たちでパソコンや寸劇でまとめました。発表の最後に,一番大切だと学んだことを合唱&合奏します。

5年 理科「もののとけ方」〜ろ過実験〜

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今までの学習で食塩とミョウバンを温度上げたり,水の量を増やしたりして溶かし,水溶液を作ってきました。その水溶液からミョウバンと食塩を取りのぞくためのろ過実験をしました。そして,ろ過したろ液には食塩やミョウバンは残っているのかという話し合いをしました。次の実験でろ液から食塩やミョウバンを取り出せるか調べていきます。

5年 家庭科 「私の生活,大発見!」

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家庭科でお茶を入れる実習を行いました。グループで協力して,洗う係やお湯を沸かす係などの役割分担をして,最後まで楽しく実習できました。
ガスこんろを安全に使い,火の調節も考えながら,安全に行うことができました。各グループでおいしいお茶を入れることができました。

5年 国語「よりよい学校生活にするために」話し合い活動

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よりよい学校生活にするために,どんな課題があるのだろうかという話し合いから「だれもが気持ちのよいあいさつができるために」という議題をクラスで決めました。そして,それぞれのグループで解決方法や取り組みについて話し合い活動をしました。グループで話を広げる話し合いと話をまとめる話し合いを上手く活用しながら,進めていました。学習の最後にはグループで決まった取り組みの報告会を行います。子ども達はどんな意見が出てくるのか楽しみにしています。

5年 理科「もののとけ方」実験パート3

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パート2の実験からもっと食塩やミョウバンのとける量を増やすには,どうすればよいのだろうかを話し合いました。話し合いの中で,温度を上げたり,水の量を増やしたりすればとける量が増えるという考えになり,実験を行いました。
すると,前回とけ残った食塩やミョウバンのとける量に変化がありました。そして,実験結果から,ものが水にとける量は,水の量や温度によって違うことに気がついていました。

5年 理科「もののとけ方」実験パート2

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ものが水にとける量には限りがあるのだろうかという問題から,食塩とミョウバンが水にとける量を調べる実験をしました。事前の予想では子ども達は,「目に見えなくなるからとける量は限りはない。」や「見えなくなるけど,とける量には限りがある。」と考えていました。そして,実験結果からとける量に限りがあることが分かりました。また食塩とミョウバンではとける量に違いがあることにも気づいていました。

5年 理科「もののとけ方」

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『水にものをとかした後の水よう液の重さは,どうなるのだろうか』という問題から,とかす前の重さととかした後の重さを比べながら調べました。電子てんびんの上に慎重に水と食塩を入れて,子ども達は協力しながら実験していました。結果はとかす前もとかした後も重さは同じになりました。ものは,とけて見えなくなっても,水よう液の中にあることが分かり,子どもたちは驚いていました。
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