京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/17
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ともに 〜 つながろう 創り上げよう 〜

6年 背筋を伸ばして…

書写の学習では,「思いやり」という言葉を書きました。半紙に4文字も書かなければならないので,用紙全体と文字のバランスや,文字の大きさ,文字の中心線などに気をつけながら書いていました。背筋を伸ばして,筆を立て,ゆっくりと…。集中して書いていました。
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3年 保健指導

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今日は養護教諭の小塚先生の保健指導があり,「熱中症」について学習しました。熱中症を予防するために大切なことや,熱中症になってしまった時の合言葉「レスキュー」(冷却・水分補給・休憩)を知りました。とても暑い日が続いているので,熱中症対策をして,元気に過ごせるといいですね。

3年 外国語活動「How many?」

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今日は,ALTのヒーバー先生と学習しました。1から20の数の言い方に親しみ,歌を歌ったり,ミッシングゲームを楽しんだりしました。

人権と性のはなし 温かい学校,そして社会

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 大人が子どもに話をするとき,相手の気持ちを考えるよう促す場面がよくある。

「言われた人の気持ちを考えてごらん。」
「された人は,どんな気持ちになるかな。」

 いろんな人と共に過ごす社会生活の中で,互いを大切にするために,その視点はとても大切だ。

 特に自分がマジョリティ(多数派・主流派)の場合は,その視点を大事にしながら,マイノリティ(少数派)の思いを受け止めたい。

 例えば,自分は体と心の性が一致している”シスジェンダー”だとする。
この社会では,マジョリティの立場である。
けれど,想像してみよう。
もしそれが,マイノリティの立場だったとしたら…。

「体は男で,心まで男なの!?変なの。」
「心が女なら,体は男であるべきでしょ!」
「体と心の性が同じなんて,なんか気持ち悪い…」

 自分をシスジェンダーだと認識している人が,こんな風に言われると”違和感”は無いだろうか。

(自分にとっては,それが当たり前のことなのに…)
(だからと言って,自分の思っている性と違う性を振る舞うなんて嫌だな…)

 こんな風に感じるのではないだろうか。

 話を現実にもどす。
 たとえ話ではなく,現実に性的マイノリティの人々は,日々そんな違和感やストレスにさらされている。
いや,違和感なんてものではない。
 ありのままの自分を,周りの人や親しくしている人,大好きな家族に受け入れてもらえない。それどころか,否定までされたらどうだろうか。
 
 性的マイノリティの人々の話では,子どもの時から自分の性に違和感を抱いくことも多いそうだ。
 そんな風に感じる子どもも,言うまでもなく一人の大切にされるべき人間だ。
まして,社会的に弱い立場の子どもが,容赦なく否定され,その結果自分でも自身を否定するようなことは決してあってはならないし,子ども達がそんなことで悲しい思いを絶対にしてほしくない。

 学校は,どんな子どもも,安心して楽しく過ごせる温かい場所でありたいと思う。

1年 保健指導

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養護教諭から,ウイルスとの上手な付き合い方について教えてもらいました。くしゃみをすると,5mもウイルスが跳ぶことを視覚的に見て,自分や友だちを守るためにどうしたらいいかを考えている様子が見られました。

1年 道徳

道徳の学習で,かたづけのよさについて話し合いました。かたづけない時とかたづける時での気持ちの違いを考え,最後は実際に自分のお道具箱を整理してみました。「すっきりしたよ。」ときれいになると,気もちもよくなることを感じていました。
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1年 生活科「なかよしいっぱいだいさくせん」

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6年生のお兄さん・お姉さんに,放送室や6年生の教室を見せてもらいました。インタビューした後は,にらめっこやじゃんけんをして仲良くなりました。また一つ,紫明小学校のことが好きになった1年生でした。

3年 図画工作 「わたしの6月の絵」

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見つけた6月の様子を絵に表しました。植物や動物,雨など,色や形を工夫しながら,絵の具で画用紙にのびのびと描いていました。6月というと雨のイメージですが,ここ最近は気温も高く暑い日が続いているので,太陽の光や虹を描いている児童もいました。

3年 音楽「ロイロノートを使って」

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今日はタブレットを使って学習をしました。ロイロノートを使ったリズム作りでは,いろいろな楽器の音とリズムの組み合わせをいろいろためしながら自分だけの音楽を作り,最後にみんなの作った音楽を聴き合いました。思わず踊りだしたくなるような音楽もあって,とても楽しい時間でした。

図書のはなし “待つ”ということ

 「待つ」

と聞くと,思いうかべるのは,良いイメージですか?
それとも,あまりよいイメージではないですか?


 この絵本のページをめくると,光溢れる世界でこどもたちが何かを待つ日常の一場面が現れます。
 その光は,まるでこどもたちの心を表すかのように,希望で満ちて見えます。


 もしかすると大人は,「待つ」というと,我慢やイライラすることを連想するかもしれません。
 けれど,子どもにとって「待つ」ことは,何か“楽しみ”を待ち遠しく思う気持ちの方が大きいような気がします。

 「時間に追われて…」
 「効率よく…」
ということばかりにとらわれず,子ども達のようにゆったりと待つ余裕があると,見えてくる風景が変わるかもしれません。


 荒井良二さんの絵本『こどもたちはまっている』 でした。
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