京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/25
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学校教育目標 「自ら考え、判断し、共に生きる子どもの育成」 〜新たなことにチャレンジし、自主性をもって行動する未来の創り手を育てる教育の創造〜

研究発表会4

 中学年部会では,学習問題の明示と学習計画の立て方がよくわかる展開が,児童の話し合いで進める形で授業の中でみられたこと。
 高学年部会では,資料の提示の仕方や子どもから出た多様な意見について,指導者がどのように取り上げいかすか。
 等について,貴重なご意見をいただき,話し合いが進められました。
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研究発表会3

 公開授業の後は,各部会ごとに会場を移して集まりました。
 全体会として電子黒板ディスプレイを通じて校長挨拶,研究主任の「研究の概要」をお話しさせていただきました。
 育成学級部会では,研究主題にそった子どもたちの活動が,授業の中でたくさんみられたこと。
 低学年部会では,単元を通して計画的,継続的に子どもたちの活動が保障され,そのつながりの中で授業でも,子どもたちの活動が十分にみられたこと。
 等が,参加者の方から出されていました。
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研究発表会2

公開授業は
  4年い組社会科「わたしたちの京都府」『豊かな事前に囲まれている南丹市見山町』
  5年ろ組社会科「情報化した社会とわたしたちの生活」『社会を変える情報』
を実施させていただきました。
それぞれ子どもたちの話し合う活動や各活動をとりいれた学習の様子をみていただきました。
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研究発表会1

 1月22日(金)平成27年度研究発表会を開催いたしました。
 研究主題を「主体的に『ひと』や『社会』と関わり,自分の考えを適切に表現する子の育成」とし,生活単元・生活科・社会科の教科学習を通して,これまで取り組んできたことの一端を発表させていただきました。
 公開授業は,たいよう学級生活単元学習「お仕事レポーター」〜しちくのキラキラ大作戦〜,2年い組生活科「しちくたんけん大はっけん」
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第7回校内授業研究会

 11月26日(木)5校時に1年生ろ組で生活科の授業研究会を行い,その後研究協議会を持ちました。
 単元名は「みんなのにこにこだいさくせん」です。12時間扱いの3時間目の学習を基に行いました。
 子どもたちは「自分がにこにこする」時,また「他の人がにこにこする」時はどんな時かを,二人組の交流で話し合いました。相手を変えてみんなの「にこにこする」時の様子を聞きあいました。
 そして,全体で意見を出し合い,黒板には21人分の「にこにこ」の場面の絵が貼られました。
 事後の研究協議会では,生活科の学習で基本となる「体験」「気づき」を「学び」につなぐ様々な支援の大切さや整理分析された板書事項や生活科と理科・社会科の接続・関連等について,カリキュラム開発支援センター専門主事の斎田賢一先生に具体的に助言をいただきました。
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第6回校内授業研究会

 10月29日(木)5校時,3年い組で校内授業研究会を行いました。
 社会科「地域ではたらく人の仕事について調べよう 商店のはたらき」という単元です。15時間扱いの大きな単元で,その15時間目,発展学習の授業です。
 この単元ではスーパーマーケットに見学に行って,調べてきたことからお店の人が工夫していることについて学習してきました。本校の近くには商店街があります。そこで,この時間は,スーパーマーケット以外のお店について調べ,その工夫の様子について学習しました。
 授業の中で子どもたちは,お店の人の工夫が,お客さんの願いを考えてなされていることに気づくことができました。
 授業後の研究協議会では,特別訪問指導員 岩渕信明先生に,社会科の問題解決的な学習の展開のあり方について具体的に教えていただきました。学習問題の文言や提示の仕方・タイミング,また予想とその検証の方法,適切な資料等,授業の一つ一つの場面をとらえて丁寧にご指導いただきました。
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第5回校内授業研究会

 10月19日(月)5校時,5年い組で社会科「これからの食料生産とわたしたち」の研究授業を行いました。
 4時間扱いの小単元です。単元の目標は「我が国の食料生産には食料自給率の低下や食の安全性などの問題があることを調べ理解し,これからの食料生産のあり方について考え,表現する」という内容です。
 子どもたちは「国内の食料生産にはどのような問題があるのだろう」という学習問題に向けて「産業別の人口割合の変化」「土地利用の変化」「食料の自給率の変化」「食料の輸入量の変化」「一人あたりの耕地面積」等の資料からわかることをまとめ,意見を交流し合いました。そして「我が国の食料生産の問題は田の面積の減少,農業・水産業で働く人口が減り,自給率が下がり輸入が増えたが,地産地消の取組などを進めている」という学習のまとめをしました。
 事後研究会では,総合教育センターの林正和指導主事より,社会科の授業づくりで重要なポイントとして「資料から事実をつかむ」「協働的な学びから広がりと深まりがうまれる」「話し合って出口に向かう」「話し合いの教師の役割」「意味や価値を考え学習問題を解決する」「まとめを的確に書く」などの項目について丁寧にご指導いただきました。
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学級活動「どんなふうにあそんでいるかな」

 10月15日(木)5校時,2年い組で人権教育(男女平等教育)の授業を伴う研修として,学級活動「どんなふうにあそんでいるかな」〜4つのコーナーより〜という題材での授業を行いました。
 学習のめあては「友だちとどんなふうに遊んでいるかふりかえってみよう」という内容で,学習活動として,教室の机椅子を廊下に出して,フロアーを移動しやすくして,質問に応じて動きながら答えて発表する体験活動型の授業です。
 質問は「お人形で遊ぶことが好きだ」「お絵かきをして遊ぶことが好きだ」「女の子同士,男の子同士で遊ぶ方が楽しい」にそれぞれ「そう思う」「どちらかというとそう思う」「「どちらかというとそう思わない」「そう思わない」の4つの答えのコーナーに動くというものです。そして,その理由を発表し意見を交流し合いました。
 その中で,一人一人自分のすきなこと,やりたいことがあり,それは男の子も女の子も関係なく大切にされるものです」ということを理解していきました。
 事後の研究会では特別訪問指導員の三宅康夫先生に学級活動の授業のあり方と人権脅威としての男女平等教育の実践のあり方について,資料を提示していただきながら丁寧に理論と実践を結びつけたご指導をいただきました。
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校内教職員人権研修【6年社会授業研究会】

 9月7日(月)5校時,校内教職員人権研修として6年社会科の単元指導の授業研究会を行いました。
 単元は「町人の文化と新しい学問」で,特に蘭学の発展する様子について調べ,学習を進めていきます。杉田玄白がオランダの医学書を翻訳して解体新書を著したことについて調べ,その功績には,身分制度のもと百姓や町人とは別に厳しく差別されていた人の働きがあったことを学習します。
 授業では,江戸時代の解剖の様子の絵をみて気づいたことを発表し,資料「蘭学事始」を読み取り,玄白の苦労の様子を調べていきました。
 事後研究会では,資料の提示の仕方,子どもたちへの問いの言葉,そして話し合いの形式や,まとめの方法等について意見交流しながら,総合教育センター林指導主事に具体的な助言をいただきました。
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第4回校内授業研究会

 7月16日(木)5校時,6年い組で社会科の授業研究会を行いました。単元は「3人の武将と天下統一」7時間扱いの7時間目,まとめの時間です。
 前時までに織田信長,豊臣秀吉,徳川家康についてそれぞれ調べてきた子どもたちは,「戦国の世を治めたことに誰が一番貢献したか」について,一番と思う武将の業績を中心に発表するところから始まりました。31名全員発表です。そして織田信長を推した意見は「長篠の戦勝利」「南蛮貿易促進」「鉄砲を使った戦い」等を,豊臣秀吉を推した意見は「検地」「刀狩」「大阪城築城」等を,徳川家康を推した意見は「関ヶ原の戦い勝利」「豊臣秀吉を滅ぼす」「一国一城令」等の業績を理由に意見を交流させました。そしてそれぞれがそれぞれの役割を果たし,武士による安定した世の中を作っていったことをまとめました。
 事後の研究会では,「児童の名前カードの掲示が有効であったか」「話し合いのテーマ設定が意見交流を促進したか」等のテーマで話し合いました。指導助言では総合教育センター指導主事林正和先生から,学習指導要領・教科書・京都市指導計画【スタンダード】そして,学校独自の単元計画の関連とあり方を中心に,ご指導いただきました。
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