運動会１６

　組体操の最後はみんなで力を合わせる技が、いくつかあります。これまで、絶対にケガをしないように、何度も何度も繰り返してきたタワーや大きなピラミッドは、大成功でした。今まで、同時に７つのタワーが立つことは、ほとんどなかったのですが、本番ではしっかりと決めて見せてくれました。子どもたちの底力を感じました。
　
　今年の優勝は赤組でしたが、優勝以上に、子どもたちの頑張りが随所に見られた、素晴らしい運動会だったと思います。後片付けまで、保護者の皆様、地域の皆様ありがとうございました。

運動会１５

　運動会の最後は、５・６年生による組体操。音楽がうまくならないアクシデントはありましたが、集中を切らさず、がんばりました。

運動会１４

高学年のリレーは、迫力満点でした。抜きつ抜かれつの接戦でした。最後は白組が１・２フィニッシュ！力いっぱいの接戦に、観客席からたくさんのお褒めの言葉をいただきました。

運動会１３

　低学年のリレーは、リングバトンで行います。わっかのバトンを引き継ぎながら最後まで走り切り、勝っても負けても爽やかなレースをしてくれました。

運動家１２

　午後からの１・２年生の種目は障害物走でした。１年生は動物になり、とってもかわいらしかったです。２年生はボールや縄跳びで苦労しながら頑張っていました。

運動会１１

　つなひきは、見ているだけで力が入ります。子どもたちの顔が、みるみる赤くなり、がんばっているのがよく分かります。

運動会１０

　中学年、３・４年生の団体演技「ＳＨＩＣＨＩＫＵ’Ｓ　ＳＯＨＲＡＮ」は、力いっぱいの迫力ある演技でした。一人一人、精いっぱいの力を出し、熱い思いが伝わってきました。最後の円になった塊は、子どもたちみんなの心が一つになったように感じました。

運動会９

　午後のスタートは応援合戦から。赤組も白組もこれまで練習してきた応援を披露しました。自分たちで考えた振り付けや言葉を、力いっぱい示してくれた応援団の子どもたち。それにこたえる子どもたち。互いに、認め合いながら、素晴らしい応援になりました。

運動会８

　運動会前半の終盤の種目は、「デカパン競争」「紫竹ハリケーン」「ボールを運べ！リレー」と団体競技、児童会種目が続きました。どの種目もチームワークが大切！力を合わせて頑張る紫竹の子は、どの顔も真剣でした。勝ち負けはあるのですが、どの子も素敵な顔をしていました。

運動会７

　運動会といえば、玉入れ！低学年に引き続いて、高学年！今年は、低学年の赤組が、たくさん入れたのが勝因で、赤組がみごとに勝利しました。