水族館散策

　さすがは鳥羽水族館です。ふだんあまり目にすることができない生き物を間近で見ることができます。

水族館に到着

　鳥羽水族館にやって来ました。グループごとに自由散策をします。まずは、エントランスの巨大水槽に魅了されている模様です。ニモとドリーを見つけて盛り上がっています。

ありがとう さようなら みさきの家

退所式が行われました。３日間のお天気にも恵まれ，予定していたすべての活動をクリアすることができました。思い出と洗濯物を京都に持ち帰ります。疲れていると思いますので，お迎えに来ていただけたら子どもたちも喜ぶと思います。よろしくお願いします。

さあ，バスはみさきの家を後にして，一路鳥羽水族館へと進みます。１１時からは，みんなでセイウチショーを見る予定です。みさきの家を離れるのはさみしいけれど，楽しみはまだまだ続きます♪

来た時よりも 美しく

３日間お世話になった施設を心を込めてそうじします。

合言葉は，「来た時よりも美しく」

この次の人のことを考えた行動がみさきの家開所以来ずっと受け継がれて今に至っているのです。その中には，若かりし日のお家の方もいらっしゃることでしょう。子どもたちも明日からやってくる４年生へとしっかり思いやりのリレーを果たしてほしいです。

そうじが終わるといよいよ退所式です。楽しかったみさきの家ともお別れです。

おはようございます

みさきの家　最終日を迎えました。疲れていたのでしょう。昨夜は，ぐっすり眠れたようです。朝食前に寝具を片付け，帰る準備を済ませました。今日もいい天気です。みんな元気です。

思い出つくろう みさきの家

みさきの家には，３つのやくそく「あいさつ」「５分前行動」「来た時よりも美しく」の他に「思い出つくろう　みさきの家」と書かれた看板が設置されています。この２日間で，子どもたちはどんな思い出をつくったのでしょうか？ファイヤーの炎のように，記憶は次第に薄れていきます。だからこそ記録が大切なのです。子どもたちが思ったこと，考えたこと，成長したことなどを一生懸命書いたしおりが宝物になります。何十年か経っても，ふとしおりを開いたら，みさきの家で過ごした日々がよみがえるようなふりかえりを記しておいてほしいなと思います。

暖かい炎に包まれた子どもたちが，肩を組んで揺れながらギターに合わせて歌ってくれた「友だちは　いいもんだ」は胸に響きました。余韻に浸るかのように，つい口ずさんでしまいます。

子どもたちは就寝準備に向かいました。疲れたので，きっと今夜はぐっすり寝ることでしょう。おやすみなさい☆

今日の日は さようなら

進化ジャンケン　猛獣狩りに行こう！　マイムマイム　次々に繰り広げられるスタンツの数々に子どもたちは大盛り上がり！！なんとマイムマイムで全員がジャンプするため，その衝撃でCDの音がとぶというハプニングもありました！少しは臨場感が伝わりましたでしょうか？

今日の日は　さようなら

とても切ない言葉ですね。楽しい時間はあっという間に過ぎ去ってしまいます。でも，ともに過ごしたなかまたちと炎に誓った「いつまでも絶えることなく　友だちでいよう」という約束は，きっと心に深く刻み込まれたことでしょう。本当にすてきなファイヤーでした。リードしてくれたレクリェーション係，そして共に盛り上げた４年生のみんな　最高の夜になりましたね☆

火の神 降臨

遠き山に日は落ちて…みさきの家で過ごす最後の夜となりました。プレイホールに火の神が降臨し，火の子たちに火を授けてくださいました。一気に燃え上がる炎のように，子どもたちのボルテージも急上昇！楽しいキャンプファイヤーの始まりです！

みさきの家 最後の晩餐

盛りだくさんだった２日目のプログラム　気が付けばもう夕食の時間です。みさきの家でいただく最後の晩餐です。子どもたちの中にも少し疲れが見えてきましたが，次はいよいよキャンプファイヤーです。所員さんがすでに薪を組んでくださっていたのですが，強風のためプレイホールで行うことになりました。野外で実施できないのは残念ですが，子どもたちの安全を第一に考えた苦渋の決断でした。しかし，場所に変更はありましたが内容に支障はありません！レクリェーション係を中心に，みさきの家最後の夜を自分たちの力で最高のものにプロデュースしてほしいです！

かご漁 結果は・・・？

朝に仕掛けたかごを引き上げる時間がきました。ドキドキしているのは子どもばかりではありません。もしかしたら担任が一番責任を感じてハラハラしているかも？

威勢のよい子どもたちのかけ声に合わせて，かごが海面に顔をのぞかせます。計１８回のドキドキハラハラの結果。

今回は，ヒトデ，フグ，グレ，ゴンズイがかかりました。所員さんいわく，今日は海水がにごっていて条件が悪かったようです。やらせなし，自然相手の難しさを実感してくれたことでしょう。

つかまえた魚をみんなで観察しました。実際に手に触れることもできて，子どもたちは満足気でした♪