最新更新日:2024/04/25 | |
本日:96
昨日:156 総数:608696 |
7月22日 皆既日食観察会
7月22日 皆既日食観察会に250人の子どもや保護者が集まり,世紀の天体ショーを待ちました。
体育館で,講師の先生から日食についてのレクチャーを受けてから,みんなで空を見上げて,日食を待ちました。あいにくの曇り空でしたが,雲間に現れた部分日食を見て,大きな歓声が湧きあがりました。 地域結集力
7月18日(土)に、少年補導委員会主催の「教育キャンプ」に参加させていただきました。キャンプ地の螢谷に着くと、少年補導の方々と上賀茂おやじの会のメンバーが協力されながらキャンプのプログラムを進めておられました。おやじの会のメンバーが竹を切り出してきて、筏をつくったり、竹箸を子どもと一緒につくったりと、子どもたちの遊びのリーダーになってめんどうを見ておられました。その間に少年補導の方々は、大量のごはんの炊き出しなど、夕食の用意をしておられました。なんと、素晴らしい連係プレーでしょう。
さあ、いよいよ夕食となりかけたとき、雨が滝のように降ってきました。−もう、夕食を食べるところはないなあ−と思っていました。すると、引率する大人達が力を合わせて、広場の端にあった物置小屋の荷物を出して、あっという間に簡易の食堂ができあがりました。そこで、60名をこえる子どもたちがおいしいバーベキューを雨にぬれることなく食べることができました。 夕食が終わっても雨はやむことなく、広場は池のようになり、テントの中もねれてきました。テント以外に宿泊施設がない螢谷のキャンプ場で、この豪雨の中で野営することは不可能となりました。撤収するために、9時頃に帰るバスの手配ができましたが、問題は降り続く雨で濁流となった鴨川にかかる狭い橋を、暗い中、子どもたち60人を安全に向こう岸まで渡らせることです。 しかし、これも問題解決。引率者達が力を合わせて危険をかえりみず、サーチライトを3箇所に取り付け、暗闇の中に木造の橋がくっきりと浮かび上がりました。そして、タイガーロープを両岸から張り、万全の態勢ができあがりました。 少年補導の方々やおやじの会のメンバー、そして、キャンプに協力しておられた地域の方々の機転の利いた行動でスムースに安全に撤収することができました。大変な事態になってしまったキャンプでしたが、子どもたちのために地域の方々やおやじの会のメンバー方々が共働されている姿に感動いたしました。本当に、上賀茂校の子どもたちは幸せです。 「教育キャンプ」竹箸づくり
川遊びの後は、竹箸づくりです。おやじの会のメンバーに教えてもらって、個性的なお箸ができあがりました。
4年生発表集会
4年生発表集会
夏休み前の7月21日,朝会の後に4年生の発表集会がありました。 4年生の教科書の作品「白いぼうし」を群読しました。 |
|