京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/24
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1・2年遠足:4月30日(火)【予備:5月10日(金)】 1年生を迎える会:5月1日(水)2校時

ろ組 「3学期がスタートしました!」

 3学期スタートの6日,ろ組の子どもたちは8時10分に登校し,正門前であいさつの仕事を行いました。子どもたちは図工の時間にあいさつの旗を作り,その旗を使いながら,あいさつの仕事を行いました。その後に3学期の目標を考えて,紫竹小学校とのオンライン交流で,子どもたちは元気よく3学期の目標を発表しました。
 3月の修了式まであと2ヶ月半,1日1日を大切にし,楽しみながら学習し,力をつけていきたいと思います。今年もどうぞよろしくお願いします。
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6年 書き初め

 今週は各学年,書き初めに取り組んでいます。3年生以上は毛筆で画仙紙に書きました。6年生は「伝統を守る」という文字です。床で立て膝をして,お手本をよく見て集中して書いていました。立派な作品が仕上がりました。
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3学期始業式

 例年と比べると早く1月6日(水)から3学期が始まりました。始業式では学校長から,『てまきでははは』を意識することや,『なりたい自分』の姿を思い描いて毎日を過ごしましょうとお話がありました。人権の日の取組として,隣の国の韓国の食べ物や遊びなど文化についてのお話がありました。
 各教室では冬休みの宿題を出したり,3学期の目標を決めたりしていました。3学期も子どもたちが,みんな元気で,笑顔いっぱいで過ごせるよう教職員一同努めていきます。今年もどうぞよろしくお願いします。
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あけましておめでとうございます。

 新しい年が始まりました。新年早々,新型コロナウイルス関連のニュースが多く,まだまだ気がかりなことがありますが,少しでも普段の生活に戻れればいいと願っているところです。さて,今年はどんな年になるのでしょうか。
 ちなみに,十二支の動物の中で最も動きが緩慢で歩みの遅い丑の年は,先を急がず一歩一歩着実に物事を進めることが大切な年だと言われています。また,十二支の2番目の干支であることから,子年に蒔いた種が芽を出して成長する時期とされ,まだ結果を求める時期ではなく,結果につながる道をコツコツと作っていく基礎を積み上げていく時期とのことでした。

 昨年度は,今まで普通に過ごしてきた学校生活が本当は普通のことではなく,とても大切な日々であったこと,そしてたくさんの人々の協力や理解のおかげでできていたことを実感しました。今年の4月から,子どもたちは一人1台のタブレットを学習の中で使うことになります。これからの社会を生きる子どもたちに,世界の人々と対等に活躍できるような力を身につけるため,学習の中でICTをうまく活用できるように,その基礎作りをしていきたいと思います。教職員もICTに関わる研修を積み,取り組んでまいります。皆様のご協力をお願いいたします。

 さて,3学期の始業式では,「なりたい自分」を思い描こうと子どもたちに話をしました。3学期に算数の計算が早くなる私,小学校卒業までに本を1000冊読む私,家を設計する仕事につく私・・・など身近なことでも将来的なことでも,なりたい自分の姿を思い描き,それに向けてコツコツ努力を続けてほしいと願っています。

 今年も子どもたちと教職員みんなで,『夢と笑顔があふれる元町小学校』を作っていきたいと思います。皆様方のご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。

親子でルール作り

 以前,2人の方から同じ話をお聞きしました。それは,経済協力開発機構(OECD)による15歳の生徒の学習到達度調査(2018年調査)において,授業や宿題でデジタル機器を活用しない生徒が79の参加国・地域の中で第1位という結果であったこと。しかし,学習以外でゲームやチャットでなどで毎日デジタル機器を使う生徒は,第1位という結果だったというお話でした。私はドキッとしました。デジタル機器の活用については,学校でも学習の中でどんどん取り入れていかないといけないと思いました。

 先日,PTAの家庭教育学級で「情報モラル講座」があり,京都市情報モラル市民インストラクターの菅原邦美さんのお話をおききしました。子どものネット依存とそのために大人がすることのお話でした。そのお話の中で心に残ったことをお知らせします。

○子どもがゲームの実況などのYou Tubeに引き付けられるのは・・・
  →しゃべり方がため口を崩したもの,そしてあおるような言葉遣いも要因の一つ。     ⇒普段は止められるような言葉遣いに,子どもがひかれてしまう。
○「ソーシャルゲーム依存」なぜゲームをやめられないのか・・・
  →ゲームをする 〈ハラハラ ドキドキ 不安感〉→クリアする 〈心地よさ〉→ 
  ドーパミン(快感ホルモン)の大量放出→心地よさの記憶「またやりたい」
  →更なる刺激を求める「もっともっと」 
    ⇒ このようにゲームは,はまるように作られている
○子どもは,自らやめる力が弱い
  →ヒトには感情をつかさどる「大脳辺縁系」と理性をつかさどる「前頭前野」がある。大人はどちらも発達しているので,したいことがあっても理性で我慢をすることができる。でもこどもは,「前頭前野」が十分に発達していないので,したいことがあるとなかなかやめられない。
    ⇒その為に周りの大人の関わりが必要

□まわりの大人ができること
 子どもと共にルール作りを   子どもと一緒に!が重要
    保護者による使用制限機能(ペアレントコントロール)をする
    ゲームのレーティング(年齢制限)の確認を保護者がする
    利用時間の制限  等

■してはいけないこと
 いきなりスマホを取り上げること   イライラ・暴言・暴力などの禁断症状が出る
   →意欲をなくし,何もしなくなる 
    子どものすべてが詰まっているので憎しみは親に向かう

 このようなお話をお聞きしながら,子どもを取り巻く周りの大人がどう関わるかが大切だということを再確認しました。子どもが将来,ネット依存にならないためにも,ネットの世界よりも現実の世界が楽しくて自分の居場所がある心地よい場であることを実感してほしいと思います。また,私たち大人がスマホ利用のお手本を見せることも大切ですね。

 もし,何かお困りのことがございましたら,何なりと学校へご相談ください。

人と人とのつながり

 数年前,福岡に住んでいた友人が,「今の小学生て,すごいね!」と言っていました。「そうか?なんで?」と尋ねると,ある小学校の様子を話してくれました。福岡の中心部にある小学校の前を通って,その友人は通勤していました。毎日,小学生が校門に立ち,道行く人々に「おはようございます!」と元気に挨拶をしていたそうです。友人は,自分たちが小学生のころ,そんなことはしていなかった,今の小学生はすごいなと思いながら通勤していたそうです。
 私は,ぜひその学校の様子を見たいと思い,ちょうど出張で九州に行ったとき,その学校を訪問してきました。朝,8時前には高学年の子どもたちが2か所の校門に立ち,登校してくる小学生だけでなく,道行く人々に大きな声であいさつをしていました。私はその姿を見て,とても感動しました。そこの小学校では,児童会活動の一環として取り組んでおられたとのことでした。
 
 私は朝,地域や保護者の皆様とともに,登校指導のために北山新町の交差点に立っています。地域や保護者の皆様も,本校の子どもだけでなく道行く人々にも大きな声で「おはようございます。」「いってらっしゃい。」と声をかけてくださっています。私も,「おはようございます。」「いってらっしゃい。」の声かけをしています。
 もちろん元町の子どもたちは挨拶を返してくれます。でも,当初,道行く人は,「えっ」という顔をされる方もたくさんいらっしゃいました。急に声をかけられたら,当然ですよね。でも,日がたつにつれて,会釈を返してくださる人,小さな声であいさつをしてくださる方,自転車に乗りながらも大きな声であいさつをしてくれる高校生,向こうから挨拶をしてくださる方・・・今は挨拶を返してくださる方がほとんどです。
 最近の大人社会は,直接話すことよりも,ラインやメールでの会話が多くなってきているように思います。人とつながることにかわりがないのですが,やっぱり人と人とのつながりは,直接,顔を見ながら,その場の空気を共有した方がいいなあと思ってしまいます。人間が古いのでしょうか・・・
 どこの誰かも存じ上げない方々との,朝の数秒のコミュニケーション。毎日ちょっと楽しい私の時間です。

魔法の言葉

 教職員の研修として,「ペップトーク」のお話をお聞きしました。皆さん,ペップトークという言葉を聞かれたことはありますか?
「ペップトーク」とは,アメリカでスポーツの試合前に監督やコーチが選手を励ますために行なっている短い激励のスピーチだそうです。そういえば,テニスの試合中にコーチの話を聞いて,その後の試合運びが変わった選手がおられたことがあったかと思います。ペップトークは目の前の人を元気づけ,勇気づける魔法の言葉だそうです。

 例えば,子どもが何かをしようとしている時,
    ○○ちゃんならきっとできるよ!〈存在〉
      →手伝ってくれて助かる!〈行動〉
         →最後までやり切ってすごいね!〈結果〉
という相手を承認する言葉かけと,

    ○○ちゃんには無理!〈存在〉
      →なんでできないの!〈行動〉
         →やっぱり,できないの!〈結果〉

という相手を否定する言葉かけでは,子どものやる気は全く違ってくると思います。私たちの目の前にいる子どもたちだけでなく,様々な人に相手を承認する言葉かけを増やしていきたいと強く思いました。

 また,行動の指示を, 「してほしくないこと」+否定形から「しよう」と変換することで行動は大きく変わってきます。例えば,
   ミスするな   →  丁寧にいこう
   遅刻するな   →  家を10分早く出よう
   忘れ物をするな →  持ち物を確認して
では,「あわてるな」は,どう変換したらよいでしょうか。例えば,落ちついていこうなどでしょうか。
 子どもたちへの言葉かけを少し変えてみることで,子どものやる気が大きく変わるかもしれませんね。

ろ組 「2学期を終了しました!」

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 本日で,2学期を終えました。学活の時間に,2学期で学習した様子の写真を見ながらみんなで振り返りをしました。その中で,2学期に立てた目標を達成できたことに,子どもたちは喜んでいました。
 その後に,通知票を子どもたちに渡しました。日々の学校生活や様々な行事を通して,子どもたちは大きく成長しました。子どもたちの成長をお家でもたくさん褒めていただけたらと思います。
 保護者の皆様,地域の皆様には,大変お世話になりました。ありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いします。

2学期が終わりました!(5年生)

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 先週は,朝方の雪が残っていたので少し外に出て雪遊びをした5年生です。普段,雪を見る機会が少ない子どもたちは,大はしゃぎでした。
 そして今日,無事に2学期の終業式を迎えることができました。高学年らしい態度で式に臨む様子が見られました。また,給食時間にはトナカイさんとサンタさんから,チョコレートケーキのプレゼントがあり,みんな大喜びでした。
 コロナ禍で何かと制約があった2学期ですが,何とか終えることができました。保護者の皆様,ご理解ご協力ありがとうございました。3学期も引き続きよろしくお願いいたします。

メリークリスマス!

 12月23日(水)今年最後の給食はスチコン献立のペンネの豆乳グラタンと野菜のスープ煮でした。おいしくいただいているとどこからか鈴の音が・・・。「メリークリスマス!」とサンタさんが教室の子どもたちにケーキを届けてくれました。子どもたちは大喜びでした!
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学校行事
1/7 身体計測(ろ組・高学年)
1/8 給食開始 身体計測(低学年)
1/11 成人の日

京都市立元町小学校「学校いじめの防止等基本方針」

学校だより

学校評価

台風・地震等による災害に対する非常措置について

京都市小学校運動部活動等ガイドライン

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