最新更新日:2024/10/15 | |
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幼稚園の大引っ越し!
今日は、一学期の終業式です。
ですが、夏休みに入る前に、子どもたちには大きな任務が…。それは、引っ越し! 二学期から、今、生活している保育室から変わるので、自分たちが使っていたものを、新しく保育室になるお部屋に引っ越しするのです。 自分たちのはさみやのりだけでなく、「積木ももっていかなきゃ!」「じゃ、ままごとのキッチンもでしょ!」と、子どもたちは力を合わせながら、運んでいました。 先生たちも、ここまで子どもたちとしようと思っていなかったのですが、子どもたちは、引っ越して新しく自分の部屋になることに、期待が膨らんだのでしょうね。3歳児も、4歳児も、5歳児も、それぞれ張り切って荷物を運んでいる姿を頼もしいなあと思ってみている先生たちでした。 二学期を楽しみにしていてくださいね。 夏野菜、収穫!
グループごとに野菜を決めて、夏野菜を育ててきた年長組。りっぱになった野菜の収穫を楽しんでいます。
トマト、ズッキーニ、オクラ、ナス、きゅうり、パプリカ、えだまめ…いろんな野菜を育てるからこそ、葉っぱの大きさや形、花の色の違いに気づいたり、野菜ができていく様子を、毎日見て楽しみにして育てていたからこそ、収穫の喜びも大きかったり、野菜を育てることを通して、子どもたちも感じることが多いです。 自然をたくさん感じながら、生活することを楽しんでいます。 7月生まれの誕生会
7月生まれの誕生会をしました。
一学期最後の誕生会。全園児で集まることにも慣れてきて、子どもたちからも、友達のお誕生をお祝いしたり、先生の出し物があったりして、何か楽しいことが始まるというワクワク感が感じられます。 今日の先生の出し物は、『イグアナレストラン』というパネルシアターでした。 7月生まれのお友達、お誕生日、おめでとう! プールで寝られる?!
幼稚園では、雨の日以外は、毎日プール遊びを楽しんでいます。年長組になると、ビート板を使って、浮くことや、顔を水につけるなど、自分なりにやってみようと取り組むことが楽しくなっているようです。
ビート板を2枚使って、浮くことを楽しんでいるAちゃん。毎日のプールで、両手にビート板をもって、体を浮かすと、足を曲げたり、伸ばしたりして、自分の体が浮くことを試しています。今日は、一段と深くなったプールで、ビート板の上で、お昼寝⁉ 気持ちよさそうにぷかぷか浮いていると、友達とそれにつられてぷかぷか〜。 浮力を体いっぱいに感じている子どもたちでした。 バスに乗って…!!
♪バスに乗って揺られてる ゴーゴー!♪
3歳児のクラスから楽しい声が聞こえてきました。 帰る前のひと時、先生や友達とみんなで遊ぶことを楽しんでいる3歳児。 ソフト積木をバスに見立てて、みんなで乗って楽しんでいます。 ♪そろそろコチョコチョ道です〜 3・2・1!♪ 先生が、コチョコチョ〜と、子どもたちを追いかけると、子どもたちは、「キャー」と言いなが、走って逃げます。 それが楽しくて、「もう一回!」「今度は、おばけ!」と、繰り返し楽しんでいました。 先生は、ツンツン道やおばけ道など、いろいろな道になって、子どもたちとの触れ合いを大切に関わっています。 「今度は何かな?」と、期待をもって先生の話を聞く子どもたち。その期待を裏切らない先生。 先生から一緒に逃げることを楽しむうちに、仲間意識も出てきて…・こうして、みんなで遊ぶことが楽しく感じられるようになっていくのだと思います。 昨日の続きをしよう!
年長組になると、友達と相談しながら、つくったりして楽しむ姿が見られます。
前日につくった“わんにゃんハウス”が楽しかった子どもたちが、次の日も誘い合って、つくり始めました。 前日につくったお家の写真を見ながら、「こうだったよね?」「四角の積木が二つだよ」と、友達と確認しながら,同じものをつくろうと相談しています。 三角柱の積木をつなげて滑り台にしたり、高さを合わせた積木に板を乗せて、二階建てにしたり、積木の形を体で感じながら、意識して組み立てていく姿や、”わんにゃんハウス”を作りたいと、前日からの遊びを継続して楽しむ姿も、さすが年長児だなと思いました。 素敵なお家ができたね。 京都市役所地下通路に子育て支援情報が展示されています
PTAしんぶん掲載の子育て支援情報や、昨年度の幼P連(京都市立幼稚園PTA総会連絡協議会)作成のすごろくマップなどをパネルにして市役所本庁舎地下連絡通路に展示しています。お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。
展示期間 令和6年7月5日金曜日〜7月26日金曜日 午前8時〜午後6時(土日祝日を除く) カレーパーティ みんなで食べておいしかったよ!
遊戯室を、カレーパーティが開けるように準備しました。看板をつくる時、Aちゃんのアイディアから「にじいろ」で書くことにしました。1文字ずつ色を変えたり、線を引いたりしたので、みんなでつくった看板、という思いをもつことができました。
机といすを並べ、チケットをつくり…準備は大変でしたが、途中で投げ出さず、最後まで気持ちをこめてがんばる姿がありました。みんなで「いただきます」をして食べ始めると、年中組のBちゃんは「甘くておいしい」とのこと。野菜たっぷりで煮込んだからかな?りんごを隠し味で入れたからかな?などと想像しながら、みんなで食べるカレーライスは、本当においしかったです。 カレーパーティが終わった後、「またカレーパーティしたいな」という声がありました。大変だったけど、やりきった充実感があったのかなと感じました。 すみれ組 カレーパーティ〜調理編〜
「自分たちで野菜を切る」ことが楽しみだった子どもたち。友達や先生に手伝ってもらいながら、エプロンと三角巾をつけると、張り切ってにんじんとじゃがいもを切りました。包丁でトントンと切っていくことが楽しく、「もっとやりたい!」と言う声もありました。
玉ねぎは、大人が切ることにしていたのですが、自分たちが収穫した玉ねぎの中身は、どうなっているんだろう…?と、中身あてクイズをして、みんなで見てみました。「白」「うす黄緑」などと、色を予想してから見てみると、白い部分も、筋のようになった黄緑の線も発見し、どっちもあるね、と、気づく姿がありました。 切った材料を炒めて煮込み始めてから、すみれ組で考えた隠し味のすりおろしたりんごを入れました。ぐつぐつ煮込んだ後に、カレールーを入れました。 すみれ組 カレーパーティ〜買い物編
9日のカレーパーティに向けて、幼稚園の近くにあるお店に買物に行きました。当番ペアの友達と一緒に、本物のお金を入れる財布をつくり、その中にお金を入れて、お店に向かいました。
自分たちで何を買うか相談をしたり、わからなかったらお店の人に聞いたらいいことを伝えたり、心構えをして行ったつもりでしたが、実際に買物をし始めると、緊張した表情で、なかなか声が出ず、レジに行っても、「これで全部見つかった?」などと店員さんにやさしく声をかけてもらって、やっとうなずく、という感じでした。クラスで過ごしている姿と全く違う様子で、新たな一面を見た気持ちがしました。 幼稚園に帰ってきて、買い物してきた品物を年中組さんに見せると「明日がんばってね!」と、エールをもらいました。 |
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