最新更新日:2024/09/12 | |
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科学センタープロムナード展示
京都市青少年科学センターのプロムナードに竹田幼稚園の子どもたちの作品を飾っていただいています。
6・7月に展示されていますので、科学センターに行かれる際には、ぜひご覧ください。 ポップコーン 大きくなるかな?
種から植えて育ててきたポップコーン。だいぶ背が伸びてきたので、てんとうむし広場の畑に植えに行きました。
黒ポリから出して苗を植えるのも、何回も経験しているので、自分でできるようになってきました。するっと出てこない苗の時には、「あのさ、さかさまにして…」と隣の友達が教えてくれる姿もありました。 50個ほどの苗を畑に植え、“この苗が大きくなったら、どれだけのポップコーンが食べられるんだろう?”と想像するとワクワクしてきました。子どもたちも「私は塩味が好き。「キャラメルはいや」「カレーやったら食べたい」など、昨年度の経験からか、いろいろな味でポップコーンを食べることを楽しみにする姿がありました。 てんとうむし広場に世話をしにいくのは、園内の植物を世話するよりも大変さがあるかもしれません。でも、いつか食べられることを楽しみに、お日さまや雨の力も借りながら世話していきたいと思います。 プールができたよ!
土曜参観終了後、PTA役員の方やお手伝いしていただけるボランティアの方々で、プールを組み立てを行いました。
来週からは、いよいよプールが始まります!子どもたちのわくわくした表情が目に浮かぶようです!お手伝いしてくださった皆様、ありがとうございました。 土曜参観、ありがとう
今日は、土曜参観日でした。お家の人と一緒に幼稚園に登園し、一緒に過ごすことがとても嬉しい一日になりました。
3歳児は竹こっぽり、4歳児は一本歯下駄、5歳児は竹馬を一緒につくりました。一緒につくったからこそ、より親しみを感じ、やってみようと意欲がもてるのだと思います。これから、いっぱいチャレンジしたり、楽しんだりしようね! 触れあい遊びも、歌を聞いてもらうことも、ちょっぴり恥ずかしそうな様子もありましたが、とても嬉しそうな子どもたちでした。お家の人と一緒が嬉しいなの気持ちをたくさん味わった一日になったことと思います。 保護者の皆様、今日はありがとうございました。 ポジティフオルガン 体験させてもらったよ!
6月5日(水),年長児すみれ組は,コンサートホールで,ポジティフオルガンの仕組みを知ったり、音色を聞いたり、自分で音を出してみたり…など、いろいろな体験をさせていただきました。
コンサートホールに入ったその瞬間から、子どもたちがワクワクする世界に引き込まれるような仕掛けがあり、私も一緒にワクワクしながらホールの中に入っていきました。 初めて出会うポジティフオルガン。子どもたちは、どうしたら音がなるのか?という仕組みの話にも興味をもって聞いていました。演奏も、自分たちが知っている曲が流れると、一緒に口ずさんだり、体を揺らしたりしながら楽しんでいました。 最後に、実際にオルガンに触れる体験ができました。鍵盤をさわって音を鳴らしてみたり、空気を送り込む装置がついている方のオルガンでは、自分の力で装置を押して風を送り、音を鳴らす手伝いをしたりしました。音が鳴る楽しさを感じて、鍵盤を弾く子どもも、押す子どもも楽しんでいました。 最後は、よく知っている「にじのむこうに」の演奏を聞かせていただき、みんなで手をつなぎ、体を揺らしながら聞く様子がありました。 どれも、初めての経験であり、なかなかできない経験でした。子どもたちの中で、パイプを使ったいろいろなオルガンがあり、心地よい音色がすることを知ったり、コンサートホールでは、そんな楽しい体験ができるんだという思い出になったりしたのではないかと思います。 コンサートホールのみなさん、素敵な体験をさせていただき、ありがとうございました。 お知らせ
☆『もっと聞きたい「非認知能力」を育む 乳幼児 小学生の子育て講座2』のお知らせ☆
今、世界で注目されている「非認知能力」を育む子育てについて、京都教育大学教授古賀松香先生の講演会があります。 日時:6月29日(土)10:00〜11:15 場所:京都市男女共同参画センター ウイングス京都イベントホール 申込みは、先着順となっております。 ご興味をお持ちの方は、ぜひご参加ください。 こどもみらい館ホームページより、お申込みできます。 植物園で 探検だ!
とってもいい天気で、さわやかな風が吹く中、植物園に行きました。背の高い木々がたくさんあり、林や森のような雰囲気がある植物園を歩いていると「なんか探検みたいやな!」と、歩くだけで何かに出会えそうな、楽しい雰囲気になりました。
途中、幼稚園では見ない模様のチョウチョが何匹も飛んでいたり、大きな丸太が横たわっていたり、きれいな色の蜘蛛に出会えたり、いろいろな発見がありました。 「水琴窟」という場所では、水が地下に落ちる音が、筒に耳を当てると響いて聞こえる面白い場所でした。順番に聞いてみては「聞こえる!トン・チョンって聞こえた」「コン・カンってなってる」「ピチョって言ってる」と、子どもが聞こえた音を言葉にすると,いろいろな言葉で表現されて,面白かったです。 ハナショウブが見ごろだったので、見に行きました。こんなにたくさんのきれいなハナショウブを一度に見たことがない!という圧巻の景色でしたが、子どもの興味は「オタマジャクシいるかな?」「なんか動いた!カタツムリみたいなのいる!」と、生き物の方が大人気!トンボが足元に止まると、みんなが息をのんで見守り、Aちゃんが捕まえられるかなと手を伸ばしたその時、飛んでいってしまいました。「おしかった〜」と残念がりながらも、そんな時間も含めて、とっても楽しめました。 |
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