最新更新日:2024/06/11 | |
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3/8(金)今日の給食「ごま酢煮」は、キャベツ、にんじん、細切りこんぶ、しらすぼし、すりごまを使った酢の物です。キャベツとにんじんを蒸し、細切り昆布の戻し汁と砂糖・醤油でしらすぼしを煮、蒸したキャベツ・にんじんと細切りこんぶ・米酢を加えて火を通し、最後にすりごまを加えた、胡麻の香りとこんぶのうま味がとてもご飯に合う副菜です。 「肉じゃが」は、ご飯がすすむ、和食の中で子どもたちに人気の煮物です。 また、「桜もち」は、春にちなんだ和菓子です。中にあんが入ったもちと、塩漬けしたさくらの葉と一緒に食べることで、甘じょぱい味と桜の香りが、おいしい和菓子のひとつです。 教室では、「桜もち」を美味しそうに食べていました。「あんこ大好き!」と、じっくり味わって食べていました。 今日も美味しい給食、ごちそうさまでした。 3/7(木)今日の給食
今日の献立は、「麦ごはん、なま節のしょうが煮、小松菜とひじきのいためもの、赤だし」でした。
今月の和食推進の日「和(なごみ)」献立でした。 「なま節のしようが煮」のなま節は、鰹の身を蒸したり、いぶしたりして作ります。 海から遠く離れている京都では、なま節などの加工された魚が食べられてきました。給食では、スチームコンベクションで調理しました。スチームコンベクションで調理することで中心まで味がしみこみ、煮くずれすることなく、きれいに仕上がります。口の中にいれるとふわっと身がほぐれ、なま節のうま味を味わうことができます。 「小松菜とひじきのいためもの」は春が旬のひじきを使用します。ひじきやわかめ等の海藻は乾燥させた、ものが年中スーパー等で売られていますが、春が旬の食べ物です。 また「赤だし」は、春が旬のわかめを使い、削り節の出汁のうまみと八丁みそのほろ苦いおいしさとともにわかめの食感を味わうことができる、みそ汁です。 教室では、なま節のお出汁まで完食です。慌てずゆっくり噛んで味わっていただきました。 今日も美味しい給食ごちそうさまでした。 1年生 体育科の学習1組と2組の混成チームで行いました。それぞれが熱心に応援し合い、盛り上がりました。 みんなで楽しむことができました。 3/1(金)今日の給食給食では、「ちらしずし」でお祝いしました。 ちらしずしは、「ちらしずし(具)」を各自でごはんに混ぜて「ちらしずし」にし、その上に「さばそぼろ」をのせて食べます。「さばそぼろ」は、丹後地方の郷土料理の「ばらずし」を参考にしています。ちらしずしの具とご飯を混ぜやすいようにスプーンを使って混ぜますが食べる時は、お箸を使って食べるように、子どもたちに話しました。 またデザートにひしもちを模した三色ゼリーがつきます。ひしもちは、もちをひし形にのばして重ねたもので、3色にわかれています。緑は若草、白色は雪、桃色は桃の花を表し「春の新芽」と「新芽の上に降り積もった雪」に桃の花が芽吹き冬が去って春になる様子を表しています。春の景色を感じながら、三色ゼリーを食べましょう。 教室では、ひなまつりの献立をみんな嬉しそうに食べていました。 今日も美味しい給食ごちそうさまでした。 |
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