最新更新日:2024/09/26 | |
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消防グッズが増えてきました
4歳児にじ組消防隊の子どもたち。一人一台のミニ消防車が完成すると、喜んで乗り込んで友達と一緒に園内を走っています。
「大変だ!遊戯室が火事だって」 「急ごう」 「ウ〜ウ〜」 先日は、園内の消火器がある場所を探し歩いていた子どもたちは、消火器に興味がわき、消火器づくりを始めています。誰かがつくると、そのつくり方を、子ども同士で伝え合う姿もあります。 「ここのレバーのところ、どうやって(テープで)とめるの?」 「ここ、押さえといてあげるし、ここにテープ貼って」 「ありがとう」 先日、消防士さんに見せてもらった酸素ボンベを思い出し、先生と一緒に材料を探してつくった子どもたちは 「大変。なんかここ、煙がいっぱいや」 「マスク!マスク!」 とボンベについたマスク(カップ)を口に装着。途中で 「なんか、だんだん空気が少なくなってきたわ」 「早く消火器でここ、消して!」 とつくったグッズを使って、友達と一緒にごっこ遊びを楽しんでいます。 毎日忙しく働く、にじ組消防隊です。 にじ組消防隊 今日の訓練!
4歳児にじ組消防隊の子どもたちの、今日の訓練。
山や川、高層ビルなど、どこで火事になっても消火、救出できるように、山登り、崖ジャンプ、ビル登り、はしごの上り下りなどをしました。 ズルズルと滑っていく斜面を指先に力を込めて踏ん張ったり、勇気を出してジャンプしたり、足を振り上げて登ったり…。懸命に訓練を頑張っていました。 最後は、火災発生の連絡が入り、ミニ消防車で緊急出動! 「ウ〜ウ〜!」 とサイレンを響かせながら、園庭中を駆け回りました。 行くぞ!にじ組消防隊! 今日の運動会登園後に園庭に出て、「今日の運動会のプログラム1番は体操だよ」と継続して体を動かしています。4歳児にじ組・5歳児そら組のそれぞれのかけっこでは、お互いに応援する姿が見られます。幼稚園きょうだい(異年齢ペア)の弟・妹が走るときのそら組の応援、お兄ちゃんお姉ちゃんが走るときのにじ組の応援は特に力が入っています。 幼稚園きょうだいのかかわりを運動会でも感じられるようにと、お家の人に見てもらう運動会ではプログラムが始まる前に幼稚園きょうだいで入場することにしました。今日はその入場行進をにじ組・そら組でやってみました。そら組を真ん中にしてにじ組の両隣に弟・妹が並びます。初めての入場行進でしたが、横の幼稚園きょうだいのことを感じながら一緒に歩いていました。手と足を大きく上げて元気に行進する姿にこれからの毎日の運動会も楽しみになりました。 原っぱをつくったよ 〜4歳児 体いっぱい絵の具遊び〜
バッタへの思いが深まってきたこともあり、今日は、みんなでバッタがいっぱい遊びに来られる「原っぱ」をつくることにしました。
絵の具遊び用の服に着替えて、腕まくりをしてやる気満々。 今日の絵の具には、少し糊を加えていたこともあり、いつもと感触が違うことに気付いた子どもたち。 「ツルツル滑る〜」 「にゅるにゅるで気持ちいい〜」 と手足で感触を味わううちに、気が付けば思わず寝転んで体を動かしながら、全身で感触を味わう姿も…。まるで本物の原っぱに寝そべっているようでした。 お家の皆さん、いつもより大変なお洗濯、お世話になりますが、今日は、参加した全員が 「まだ終わらへーん!」 「楽しくて困っちゃう〜!」 と叫びながら、満足いくまで楽しんでいました。 リレー
年長のそら組の子どもたちは、リレーを楽しんでいます。
リレーをし始めたころはとにかくバトンを持って走ることが嬉しく、次の友達に渡すことを楽しんでいました。今では、勝ちたいという思いから友達と一緒に走る順番を考えたり、1回戦の後にどうしたらもっと速くなるかを相談したりと、真剣勝負になってきています。 一人一人が力を出し切ることや思いをつないでいくことを大切にしていきたいと思います。 ボール遊び、楽しかったね!(ふかふかランド)
今日のふかふかランド(預かり保育)ではなかよし会の方によるボール遊びがありました。「なかよし会の方と遊べる〜」と子どもたちは大喜び!
ボール遊び、パート1 広い園庭で『転がしドッチ』 あちこちから転がってくるボールをよけながら夢中で逃げる子どもたち。だんだん逃げるのも早くなって、大盛り上がりでした! ボール遊び パート2 遊戯室で『玉入れ』 赤と白のチームに分かれて異年齢チームで楽しんだ後は、なかよし会の方にも一緒に白熱した玉入れとなりました。 「また運動会でも一緒に玉入れしようね」と子どもたち。運動会でも一緒に遊んでくださいね。 なかよし会の皆様、今日は暑い中、子どもたちのためにボール遊びをありがとうございました。 バッタの鼻水?!
今、子どもたちはバッタ探しに夢中です。
毎日、友達と一緒に、大きな飼育ケースを抱えては、畑や園庭に探しに出かけます。 4・5歳児共にもう30匹ほど見つけてクラスの仲間として共に過ごしていますが、4歳児では、このケースを“ばったらんど”と名付けています。 「なんか、ウンチだらけで汚いなぁ」 「ばったらんど、きれいに洗おか」 「洗ってきれいになったけど水だらけやし、雑巾でふかないとな」 「ここもまだ濡れてるで」 バッタと共に過ごすことで、バッタを想う気持ちも深まっていきます。 「先生!私、初めてバッタがさわれた!」 「今度は、この大きい子(バッタのこと)、抱っこしてみよっかな」 「やったー!じゃあ次はこのオンブしてる子!」 初めてさわれたことが自信につながり、さらに愛着につながっていきます。 ある日、 Aちゃん「先生、なんかこのバッタ、黒いの(汁)が出てるで」 教師 「ほんまや。なんやろう?」 するとそばで一緒に見ていたBちゃんが 「バッタさんの鼻水じゃない?」 とぽつり。その言葉が周囲に伝わり、 「この子は、鼻水出てないわ」 「あ!この子も鼻水出てる!」 「今日は、鼻水出てへん?」 というやり取りが聞かれ始めています。 子どもの発想には、いつも驚かされ、そして楽しまされます。 預かり保育について
京都市立深草幼稚園では預かり保育を行っています。
在園児(4・5歳児)のほか、未就園児クラスひよこ組(3歳児)も、令和5年度から預かり保育が利用できるようになりました。 4・5歳児は申請をすれば、無償化の対象となります。(ただし、上限付きの無償化です) 利用料は下図のようになります。(京都市教育委員会HPから抜粋) 参考にしてください。 何の花でしょう?
深草幼稚園正門を入って右手の小さな池に、薄紫のきれいな花が咲きました。
「ホテイアオイ」です。 6月に小さな池を作り、地域の方からメダカと水草の「ホテイアオイ」をいただき、入れました。ホテイアオイはどんどん育ち、今日花を咲かせました! またみてくださいね。 (ホテイアオイの花が咲いて嬉しいのですが、池の表面が覆われるくらい育ったので、メダカがなかなか見えません…。) 深草幼稚園保護者の声
深草幼稚園PTAが、保護者アンケートを実施し「生の声」を集めました。
(9月20日の「幼稚園ツアーと幼稚園ママと話そう」で配布した資料です。) 深草幼稚園に決めた理由、仕事はしている?、子どもの好きな幼稚園の活動、保護者が魅力と感じる行事・・・などなど、深草幼稚園のことがわかります。 どうぞ、こちらからご覧ください。 深草幼稚園 保護者の声 |
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