最新更新日:2024/09/12 | |
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科学センターに行ってきました!
今日は、年長組だけで科学センターに行ってきました。
「行ったことがある!」「恐竜がいるんだよ!」お家から行った経験がある子どもたちもいて、みんな期待に胸を膨らませながら、科学センターに到着! 動く恐竜に驚いたり、友達と力を合わせて滑車を持ち上げたり、影をつくって楽しんだり、実際に触ったり、動かしたりして楽しみました。 プラネタリウムも見せてもらいました。暗くなっていく様子に「わくわくするね!」と友達と楽しみにしている姿がありました。星座の話を聞かせてもらったり、星空を見たりして楽しみました。子どもたちは、満点の星空にうっとり!「ずっと見ていたい」と、喜んでいました。 最後に、蝶の家に行きました。クラスでも、ツマグロヒョウモンやアゲハ蝶を育て、蝶々に関心のある子どもたちは、珍しい蝶々の幼虫や金色のさなぎを興味をもって見ていました。 いろいろなことに興味がもてた一日にでした。 元気でね、ちょうちょさん!
ツマグロヒョウモンの幼虫がさなぎになって、1週間と少し…。とうとう、ちょうちょになりました!
「ちょうちょになってるよ!」登園してきた子どもたちは、保育室にいるちょうちょにビックリ!実は、ツマグロヒョウモンのお家に屋根をしてなかったので、保育室を飛びまわっていたのです。まるで、すみれ組の保育室がちょうちょのお家のようです。 「屋根を作らなきゃ!」と、今後羽化するちょうちょのために、屋根を作りました。 ちょうちょを間近で見ていると、「これはオスだよ」と、教えてくれる子ども達。「どうしてわかるの?」と尋ねると、ちょうちょの羽の先が黒くないのがオスだと図鑑に載っていたそうです。 初めは、幼虫の姿から危険生物だと思っていたツマグロヒョウモンとの出会い。飼育することで身近に感じ、ツマグロヒョウモンに思いを寄せて毎日様子を見たり、調べたりして、生き物に関心をもつ姿が見られました。 ちょうちょたちと一緒に保育室で過ごした子ども達。降園前に逃がしてあげることにしました。「バイバ〜イ!」子どもたちにとっても、いい経験になったことでしょう。 ツマグロヒョウモンのさなぎ
ツマグロヒョウモンの幼虫が、さなぎになりました。
枝にゆらゆら揺れているさなぎ。よく見ると…さなぎにきれいな模様がついています。「なんか、ピカピカのダイヤみたいなのがついてる!」「ほんまや」と子どもたちも見入っていました。 「どのくらいで、ちょうちょになるのかな」と疑問をもった子どもがいたので、さなぎにマークをつけて、毎日観察することにしました。「赤のさなぎは…まだや!黄色もまだ!」と、ちょうちょになるまで、シールを貼っていくことにしました。 子どもたちが疑問に思ったことを、実際に一緒にみたり、調べたり、考えたりしながら、知的好奇心を育んでいきたいと思います。 プール設置、ありがとうございました!
土曜参観の後、プールを組み立てました。
この日のためにPTA役員さん方が、ボランティアを募り、人数を調整したり、組み立て方を事前に把握したりしてくださいました。 お父さん方のお力でスムーズに組み立てることができました。 子どもたちのために、本当にありがとうございました。 これで来週からいよいよプール遊びを始めることができます。 存分に楽しみたいと思います。 土曜参観
今日は土曜参観、お家の方とずっと一緒に幼稚園で遊べる日です。
5歳児は竹馬、4歳児は一本歯下駄、3歳児は竹こっぽりをつくりました。 お家の方が作ってくださるのをそばで見たり、手伝ったりしていました。 竹馬は一本できるとうれしくて、それを持って喜ぶ姿が見られました。 製作の後は、お家の方と遊ぶ時間です。5歳児は椅子取りゲームを全親子でしたのですが、優勝は5歳児2名でした。最後の方まで残ってられる保護者もいらっしゃり、大人も子どもも本気で遊びました。 どの子どもも、お家の方と一緒なので安定して、穏やかな様子でいました。 本当に、ありがとうございました。 びわの収穫
てんとうむしひろばのびわの実が熟してきたので、年長組の子どもたちと収穫しました。たくさん収穫したびわを、各クラスに分けて、持って帰ることにしました。
収穫したびわを広い場所に広げると、「何個くらいあるのかな?」「10個ぐらいじゃないかな?」「100個はある!」「101匹のワンちゃんはたくさんいたし、101個!」「三千!」と、子どもたちは、自分の知っている数字を言いながら、たくさんあるという量を感じていました。 各クラスに分けるには、どうすればいいかを考えられるように、話し合う機会を持ちました。「すみれ組は3個。ちゅうりっぷ組は4個。たんぽぽ組は5個に分けたらどう?」実際に、その数を並べてみると、あれ?なんかおかしいな…という顔の子ども達。すると、「みんな、同じ数がいいんじゃない?」という意見が出てきました。「なるほど!これだと持って帰る数が同じになるね。」子どもたちは、実際にびわを並べながら、分け方を考えていました。 「ちゅうりっぷ組って何人かな?」「ちゅうりっぷ組の先生に聞いてくる!」と、クラスの人数や同じ数に分けるために、いっぱい考えた子ども達でした。 たんぽぽ組さん、ちゅうりっぷ組さんにも喜んでもらえてよかったね! プールみたいな砂場
昨夜の雨で、幼稚園の砂場に大きな水たまりができていました。
さっそく4歳児が見つけて、水たまりめがけて、砂を投げました。ジャブン!と大きな水の跳ね返りが楽しく、しばらく続けていました。 その後、友達と、机といすを運び、プールの中にレストランができました。 今日は涼しいので、プールのレストランは早めの“閉店”になりました。 気持ちを開放させて遊ぶ姿を大事にしたいと思います。 小学校、保育所の先生方が来てくださいました。
6月6日から3日間、竹田幼稚園の公開保育を行いました。
子どもたちがやってみたい遊びをしている姿を見ていただきました。 3歳児、4歳児の色水遊びの様子、5歳児のツマグロヒョウモンとカタツムリの「研究所」にはたくさんの先生方が興味を示し、子どもの様子を見てくださいました。 特に5歳児の部屋の掲示物をじっくり見られている先生方がいらっしゃいました。掲示の仕方など小学校の低学年と共通する部分があるのだと思います。 また、栄養教諭の先生が来てくださり、幼稚園の業者弁当の話をすると、「今日は何が入っているか、子どもたちはドキドキするでしょうね」とおっしゃいました。そこで弁当を見ていただくと「1年生は、もっと量が多いです」と、量の違いに驚かれていました。 いろいろな先生方に見ていただくことができてよかったと思っています。 参観に来てくださった先生方、ありがとうございました。 ツマグロヒョウモンのおうちつくり
昨日たくさん捕まえたツマグロヒョウモンの幼虫が、入れ物から逃げ出して、保育室を歩いていたのを見つけたので、素敵なおうちを作ることにしました。
「どんなお家がいいのかな?」「たくさんいるから、大きなおうちにしよう!」と、二階建てのおうちにすることにしました。ツマグロヒョウモンの幼虫の育て方を調べても図鑑には載っておらず、子どもたちとiPadで調べることにしました。 アゲハチョウのさなぎと違って、ぶら下がるための木がいることがわかり、その情報をもとに、登れる木やぶら下がれる木をおうちの中につくりました。 モールを使っている友達を見て、「これでお花を飾ったらかわいいかも!」「ちょうちょになった時に喜ぶよ!」と、モールでつくったお花も飾り、素敵なおうちができてきました。 昨日は、「気持ち悪い〜!」と言っていた子どもたちも、だんだん幼虫がかわいくなってきた様子で、幼虫に名前をつけて、お家に入れてあげていました。 幼虫さんたち、喜んでくれているかな?大きくなってくれたらいいね。 毛虫〜!!!
朝、自分で育てている野菜に水やりをしている子どもたちが、隣のビオラのプランターにいる幼虫を発見!!
黒い体にオレンジ色の模様があって、体全体にトゲがあり、いかにも危険な感じです。 危険生物図鑑が好きな子どもたちは、「危険生物や〜!」「キャー、いっぱいいる〜!」と、大興奮。早速、保育室に戻って、何の幼虫なのか調べることにしました。 「これかな?」「これにも似てるけど、色が違うね」と、見比べて、危険生物ではなく、“ツマグロヒョウモンの幼虫”ではないかということになりました。 「何を食べるのかな?」「さっき見つけた時の葉っぱを食べるんじゃない?」と子ども達なりに予想をして、ビオラの花や葉っぱを入れて、観察しました。 面白いことはすぐに伝わるもので、たんぽぽ組やちゅうりっぷ組の子どもたちもやってきて、たくさんの幼虫を見て楽しんでいました。 明日は、お家をつくってあげる予定です。きっと、素敵なお家になるのでしょうね。 |
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