最新更新日:2024/10/01 | |
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こおり!
いつものようにマラソンに行こうと、小学校の池の周りを歩いていると、キラキラ光るものを発見!「何これ?こおり?」と、子どもたちが池に目をやると、池の水が凍っていました。
てんとうむしひろばでも氷探しをした子どもたち。「見て!こんな氷見つけたよ」「冷たい!」「この形、ピザみたい」と、楽しんでいました。 寒い季節ですが、マラソンをして体を温めながらも、風の冷たさを感じたり、氷を見つけたりして、冬の季節を肌で感じている子どもたちでした。 砂場のおもちゃを洗いました
冬休みを迎えるために、砂場のおもちゃを全園児で、きれいにしました。
寒い日だったので、お湯で砂を落として、種類ごとにかごに入れていきます。たらいを囲んで、学年を超えて、一緒に洗いながら、おしゃべりしている姿もかわいらしかったです。 おもちゃを運んでくれる人、洗ってくれる人、洗ったおもちゃを仕分けしてくれる人、自分でできることを頑張っている姿もありました。 ピカピカになった砂場のおもちゃで、来年もたくさん遊びましょうね。 毎日のマラソンでは…
12月から、マラソンが始まりました。寒いですが、てんとうむしひろばで、毎日頑張って走っています。
年長組は、走るだけでなく、走るコースをラインで引いたり、準備体操のリーダーになって、一人一人が考えた体操をみんなでしたりして、マラソンの準備のお手伝いもします。 それを見ている3・4歳児も、コースのラインを一緒になって引いて歩いたり、体操のリーダーの動きを見て、それを真似て一緒に準備体操をしたりして、マラソンが始めるまでを過ごしています。 年長組は、幼稚園の一番大きいお兄さん、お姉さんとして、自分たちの役割を感じて動けるように関わっています。みんなのために、自分たちでできることを準備したり、年下の友達が喜んでくれることを嬉しく感じたりできればいいなと思っています。 3・4歳児は、年長組さんってすごいな、自分たちもやってみたいなと憧れの気持ちや感謝の気持ちをもってほしいなと思っています。 毎日のマラソン、異年齢での関わりの場にもなっています。 サンタさんが帰った後に…
サンタさんが帰った後、園庭には、そりで走っていったような跡が残っていました。
そして、その周りには、キラキラの粉が…。「見て、砂にキラキラの粉がついてる!」「魔法の粉や!」「これで、空を飛べるのかもしれないな」と、想像が膨らみます。 そりの跡の近くには、トナカイらしき足跡も!「ほら、ここが爪の跡だよ」「…ということは、こう向けに立ってたんじゃない?」「サンタさんが遊戯室にいる間、ここで待ってたんだよ」と、子どもたちは、名探偵のように推測していました。 その後、すみれ組実験隊が、キラキラの粉を水に入れると、キラキラの粉だけが浮いたそうです。子どもたちは、やっぱり、キラキラの粉は、空を飛べる魔法の粉だと、話していました。 大好きなサンタさんに思いを寄せて、友達と想像を膨らませて楽しんでいました。このような姿を大事にしていきたいなと思います。 楽しい集い
今日は、楽しい集いがありました。
クリスマスの雰囲気を感じられるような素敵な飾りつけをした遊戯室に入ると…「わあ〜、きれい」「ピカピカ光っている!」と、きれいな飾りに子どもたちはうっとり。 全園児で、各クラスの歌を披露したり、ろうそくに明かりを灯し、きれいな光を楽しんだりしました。 すると、鈴の音が聞こえてきて…サンタさんの登場です! 子どもたちは、大興奮!サンタさんへの質問では、自分のプレゼントがあるかや、好きな食べ物、ソリはどこに置いてあるのかなどを聞いていました。そして、サンタさんから一人一人にプレゼントを頂きました。 その後も、先生たちのハンドベルの出し物があったり、みんなでケーキを食べたりして、とても楽しい一日となりました。 サンタさん、来年も来てくださいね。 素敵なプレゼント入れ
12月に入り、幼稚園では、クリスマスの雰囲気を楽しみながら過ごしています。サンタさんから、プレゼントをもらうために、各クラスでプレゼント入れをつくりました。
ちゅうりっぷ組(3歳児)は、ブーツの入れ物です。飾りを糊で貼ったり、パスでかいたりしました。 たんぽぽ組(4歳児)は、お家の形の入れ物です。折り紙でツリーをつくり、飾りつけをしたり、おうちの窓には、住んでいる人をかきました。サンタさんのお家にしたり、自分達のお家にしたりして、イメージを膨らませて楽しんでいました。 すみれ組(5歳児)は、一枚の色画用紙を折って、マチのある袋をつくりました。マチにするために画用紙を折ってつくっていると、「これ、紙袋の底と一緒の折り方になってる!」と、気づく姿もありました。サンタさんの絵をかいて飾りにしました。 明日は、楽しい集いです。サンタさんが来てくれたらいいね。 避難訓練に消防士さんが来てくださいました。
今日は地震と火事の避難訓練に伏見消防署の方が、お友達を連れて、訓練の様子を見に来てくださいました。
お友達の名前は「(消防の)しょうちゃん」という腹話術のお人形です。 火事になったら「119」番ということを教えていただきました。慌てて「110」番と間違えることがよくあるそうです。 ほか、しょうちゃんと消防士さんが楽しいお話もしてくださいました。 子どもたちから「しょうちゃんがしゃべってるの?」「しょうちゃんは歩けるの?」という質問が出ました。身近に感じたようです。 消防士さんからは、地震の時に子どもたちが低い姿勢で頭を守ることができていて、ほめてくださいました。逃げるときに先生が「ここはガラスに気を付けて」などと知らせるとよいことも教えてくださいました。 避難訓練の指導講評、楽しいお話をありがとうございました。 ちゅうりっぷ組にサンタさんが!
幼稚園にツリーを飾り、部屋でもサンタさんの帽子やそりを作ったりして、クリスマスの雰囲気であふれています。
年長児すみれ組の子どもたちが、一生懸命プレゼントを作っていました。年少児ちゅうりっぷ組に届けるためです。 プレゼントを持ってってちゅうりっぷ組に行くと、寝ていない子どもたちがいました。サンタさんが「寝てくださーい」と言うと、子どもたちはすぐに床に寝ころびました。 サンタさんが一人一人にキャンディ、指輪など寝ころぶ子どものそばに置いていきます。 子どもたちは置いたもらったらすぐに目を覚まし、プレゼントを先生に見せて、喜んでいました。 その様子を嬉しそうに見るすみれ組のサンタさん。 優しいサンタさんです。 今日のマラソン
12月から初めたマラソンですが、5歳児のすみれ組は、走った周数だけ、ハンコを押すようにしています。「今日は、10周頑張る!」「見て、こんなにハンコが増えたよ」と、めあてをもって走る姿や自分が走ったことが目にみえてわかり、自信になっている姿が見られてきました。
今日は、昨日の雨の影響で、てんとうむしひろばでのマラソンをやめにして、遊戯室で走ることにしました。3歳児さんも一緒です。 てんとうむしひろばより狭いですが、音楽が流れる間、頑張って走る姿がありました。 マラソン後、せっかく一緒に集まったので、ダンスや仲良し遊びをしました。年長組がダンスのお手本したり、3歳児さんを誘って一緒に手をつないだり、年長組として関わって遊ぶ姿が見られました。3歳児さんに、「楽しかった」と言ってもらえて、嬉しそうな年長組の子どもたち。いろいろな人と関わる楽しさをこれからも感じてほしいと思います。 大根の収穫
今日、マラソンの後、4歳児と5歳児が大根の収穫をしました。
畑で、大きそうなものを自分で見て選び、その前に座りました。 「途中で折れないように抜こうね」という話を聞いて、抜こうとするのですが「葉っぱがちくちくして、痛い」と抜きにくそうにしていました。 先生も一緒に揺らしたり土を掘ったりしながら、ようやく抜けました。 大きいのが取れて、先生たちに「持ってみて!」と言い、「重い!」と言われて満足そうでした。 ご家庭で」どんなお料理をしていただけるのか、楽しみですね。 |
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