最新更新日:2024/09/26 | |
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国語科:友だちブックをつくろう(3組)
国語科の学習では、「友だちブックをつくろう」とテーマを設定して学習しています。インタビューを通して、友達のいろいろな情報を集めて、友達のことをより深く知ることができる「友だちブック」を作ります。
「相手に届く声で話す」 「相手の目を見て話す」 「丁寧な言葉で話す」 「相手の回答に対応して必要なことをメモする」 「質問をつなげてよりくわしく聞く」 など、それぞれにインタビュー活動をする中で“大切なこと”を見つけることができました。次回からのインタビュー活動では、それぞれに自分のめあてを立てて活動に取り組みたいと考えています。 自立課題をやってみよう!(3組)
3組では、ワークシステムを使って自立課題に取り組んでいます。
「どのくらいやるのか」「なにをやるのか」「どうなったら終わりなのか」「どの順番でやるのか」が視覚的に分かりやすくすることで、見通しをもって最後まで集中して取り組むことができ、子どもたちも「できました!」と達成感を感じている様子でした。 いざ、京都のよさを確かめよう(3年)
総合「みらい」の学習で、京都のよさを調べるためにこれまでにたくさんの体験・インタビューなどをしてきました。自分の体験やインタビューを通して見えてきた京都のよさを、学年で集まって交流してきました。自分が考えていたよさと似ている意見もあれば、「そういう考えもあるんだ!」と違いに気付くことができていました。実際に体験してみないと分からないよさ、インタビューをして初めて知ったよさがあったようです。
そこから、さらに探究するために学習をどのように進めていくかについて話し合うと、「インタビューで知った京都のよさを自分たちの目で確かめたい」「京都の歴史や古いよさをその場所に行って確かめたい」「本や資料でさらに詳しく調べたい」などの意見が出ました。これから自分たちが考えた京都のよさが本当なのかどうかを確かめていきます。 太陽の光を使って(3年)
理科「太陽の光」の学習で、太陽の光の性質を使って、ものをあたためる実験を行ってきました。その中で、光をよりたくさん集めると温度も高くなることに気付き、そこから虫眼鏡を使って太陽の光を集める実験を行いました。事前に虫眼鏡の安全で正しい使い方について確認した上で、実験に臨みました。段ボールに太陽の光をよりたくさん集めるためには、虫眼鏡と段ボールとの距離を工夫する必要があり、グループの友達と話し合いながら光を集めることができました。段ボールから煙が出ると、思わず「おぉー!」と歓声が上がっていました。安全に正しく、太陽の光を使うことができました。
日常生活:朝の会 本の読み聞かせ(3組)
朝の会では毎朝1冊ずつ、本の読み聞かせをしています。
毎日読み聞かせを続けていく中で子どもたちは好きなシリーズや作家さんができてきたりしています。読書センターでも「〇〇の作者さんの違う作品を見つけた!」など、本の楽しみ方が広がっているように感じています。これからも素敵な本にたくさん出会えたらと思います。 家庭科「食べて元気!ごはんとみそ汁」(5年)みそ汁作りでは、みそ汁の具材やみそを入れる順序を自分たちで話し合い、役割を分担して作ることができていました。さらに、みその風味をうまく引き出すために、みそを入れるタイミングに気を付けたり、みそを入れてから煮立てないように火加減を工夫したりするなど教科書に沿って作ることができました。「みその香りがすごくよかった。」や「お家で、もう一回作りたい。」などお互いの感想を伝え合っている様子が見られました。 国語科の授業の様子(2年)あそんで ためして くふうして(2年)ひらがなの筆使い(3年)
3年生になって毛筆の学習が始まり、子どもたちは少しずつ筆の使い方に慣れてきたところです。今までは、漢字一文字を半紙に大きく書いていましたが、今回は初めてひらがな二文字にチャレンジしました。書く前は、「漢字よりも簡単そう。」と思っていた子もいたようですが,実際に書いてみると、思っていたよりも大きくなってしまったり,逆に小さくなってしまったりとなかなか難しかったようです。お手本をよく見て納得いく字が書けるまで何度も練習をしている姿も見られました。
生活単元学習:おかいものをしよう(3組)子どもたちは算数科の学習で、「かず」「数量やその量感」「いくつといくつ」「10のまとまり」「10といくつ」「たし算」「ひき算」「大きな数」「お金」など、それぞれの課題に応じて取り組んできました。これらの学習で育んだ力と、「目的を意識する」「コミュニケーションをとる」ということを組み合わせた買い物活動を行いました。 「3組の5人でおやつパーティを開くために必要なお菓子を買う」 「必要なお金を組み合わせてはらう」 「会話を楽しみながらお客さんとのやりとりをする」 「注文に対応して品物を渡す」 「計算機で支払金額を確認する」 など、それぞれにめあてを立ててお買い物に取り組みました。 子どもたちは自分で買い物ができることを楽しみながら、それぞれのめあてに向かってチャレンジしていました。 |
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