最新更新日:2024/10/15 | |
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じゃがいも収穫しました!
昨年度に植えたじゃがいもが大きくなったので、たんぽぽ組・すみれ組で収穫しました。
土の中から顔を出しているじゃがいもを見つけて、「あった!」「また出てきた!」と、見つけることが楽しくなってきた子ども達は、土を手で掘ってたくさんのじゃがいもを見つけていました。 土の中には、じゃがいもだけでなく、虫さんたちもたくさん住んでいます。「うわ〜、ハサミムシや!」「こっちにも、虫、発見!」と、虫にも興味をもってワーワーキャーキャー言いながら、楽しみました。 さあ、このじゃがいもで、何をつくろうかな? すみれセンターに憧れて
先日、5歳児のすみれ組さんに招待してもらったすみれセンターがとても楽しかった子ども達は、降園前に「わたしたちも、たんぽぽセンターつくろうよ!」との声があがり、たんぽぽセンターのプラネタリウムをつくることにしました。
つくっていく中で、すみれ組さんのプラネタリウムを何度ものぞきにいって、どのようにしてつくってあるのかを見たり、「チケットが何枚いるかわからんから、人数聞いてくるわ」と、以前も自分たちの人数を、すみれ組さんが他のできごとで聞きに来てくれた時のことを思い出し、自ら、他のクラスの人数を聞きに行ったり、聞いた人数のお客さんが座れるよう、椅子の数を数えたりして準備をしていました。 なんと、防犯カメラも設置されてセキュリティー対策もバッチリのプラネタリウムです。 すみれセンターのプラネタリウムの注意事項は、“大きな声を出さないで”“お食事はダメ”という注意事項でしたが、たんぽぽセンターは、“けんかをしないで仲良くみてください”という、何とも可愛らしい注意事項でした。 プラネタリウムが出来上がる前から、「もうお客さん呼んでくる!」と早く見てほしくてたまらない様子でした。 今日は、ようやくプラネタリウムが完成し、ちゅうりっぷ組やすみれ組の友達、職員室にいる先生たちを招待することができました。 プラネタリウムの案内係のAちゃんは、上に貼ってある自分のかいた絵を見せて、 「これはなんでしょう」とお客さんに尋ねます。 「正解は、お月様でした!」 他にも、おばけやこいのぼりを天井に飾って、夜空に色々なものが現れる不思議で素敵なプラネタリウムとなりました。 たくさんのお客さんに来てもらい、「きれい!」「すごいね!」と言ってもらったことがとってもうれしく、大満足のたんぽぽ組の子ども達でした。 つくった船を浮かべてみたら…
4歳児たんぽぽ組は、乗り物などをつくって遊ぶことをいつも楽しんでいます。
先日、子ども達は船をつくりはじめました。いつものように空き箱などの廃材を選び、テープなどで貼り合わせ、出来上がってから水に浮かべてみることにしました。 すると水の上にプカプカと浮き「浮いた!」と喜んでいましたが、しばらくするとどんどん船が沈んでいきます。「なんでだろう」とAちゃん。 船を水から揚げると空き箱が柔らかくなっていることに気が付きました。すると、「ちょっと色々浮かばせてみようよ」とAちゃん。 保育室にある画用紙や、空き箱、カップなどを浮かばせ、その様子を見た他の子ども達も色々なものを持ってきて同じように浮かばせてみました。 すると、画用紙の色が少し濃く見えたり、柔らかくなったり、水につけると紙は変化することに気が付きました。 自分たちで、色々なものを浮かばせて、試してみたことによって船づくりには紙は向いていないということも、遊びの中でわかったようでした。 以降、耐水性のあるトレイやカップなどを主に選びながら、船づくりを楽しみ、船を浮かばせて遊ぶこと楽しんでいました。 船をつくり始めた時、空き箱をいつものように選んだ姿に、教師は(空き箱使うのかぁ…さぁどうなるかな)と心の中で思っていましたが、そこは口を出さずに、黙って見守っていました。 子ども達自身で実際に試し、自分で気づくことが、子ども達にとって大きな学びや力になっていきます。 大人が“そうじゃないよ”と口を出したり、結果を最初から言ってしまえば、子ども達も苦労したり失敗を経験したりすることはありませんが、(子ども達は苦労や失敗とは思っていませんが)うまくいかない経験こそが、学べるチャンスであり、このように自分で試して自分でやってみて気づくことを大事にしています。 7月のめだか組・うさぎ組
7月のお知らせです。
暑くなってきました。 めだか組・うさぎ組の時、テラスで水遊びをしています。 タオル・着替え・お茶をご持参ください。 お待ちしております。 すみれセンター、オープン!
いよいよ、今日は、すみれセンターがオープンする日です。
朝から、小さいクラスの子どもたちも、二階のすみれ組の部屋をのぞきに来ますが、子どもたちは、「まだだよ〜。お昼からするから、まだあっちで遊んでてね〜」と、保育室に入らないように、優しく伝えています。 楽しみにしてもらっていることを感じて、また、頑張ろうという気持ちが膨らんでいきます。 昼食後、すみれセンターがオープンしました!チケットを渡しに行ったり、来た人を案内したり、「プラネタリウム見たい人〜!あと二人行けますよ〜」「ボール転がしは、こちらです」と、大きな声でお客さんを呼んだり…、みんなとても積極的に話しかけたり、関わったりして楽しんでいました。その日は、小学校の先生方や地域の保育所の先生方にも見に来てもらい、たくさんのお客さんに自分たちのつくったものを楽しんでもらい、大満足の子どもたちでした。 「すみれセンター、大成功!」クラスみんなで大喜び! みんなに喜んでもらえた満足感や、自分たちでできた充実感を感じられた一日でした。 すみれ科学センターその3
準備が進んできたすみれセンター。
それぞれ自分の好きなコーナーを担当することにしました。 担当が決まると、より楽しくなったり、わかりやすくなったりするように、コーナーの友達と相談して工夫している姿が見られました。 影クイズコーナーは、「椅子があった方が見やすいかも…」と、椅子を並べたり、ボール転がしコーナーは、クラスごとに並ぶところを変えて、わかりやすく絵を貼ったり、プラネタリウムコーナーは、プラネタリウムの注意事項をかいた紙を貼ったり、のどが渇いた人のために、お茶が飲めるようにしたり(ままごとのお茶のことです)、来てくれる人のことを考えて工夫している姿が素敵だなと思いました。 そして、降園前には、年少組・年中組さんにすみれセンターの案内をしに行きました。 みんなが楽しみにしてくれていることを肌で感じたすみれ組の子どもたちは、ますますやる気満々になっています。 明日、すみれセンターがオープンします! すみれ科学センター その2
科学センターに行った経験から、すみれ組の科学センターをつくって、年少組・年中組に見せてあげようと張り切っているすみれ組。名前は、『すみれセンター』に決定しました!
プラネタリウムの他にも、科学センターで経験した展示物をつくろうと頑張っています。 ボール転がしでは、ボールがうまく転がるように、角度を考えて、繰り返し試したり、点数を決めて楽しくなるように工夫したりしていました。 影絵のクイズは、OHPの上に置いたものの影を映し出し、何かを当てるクイズです。上から見た影の形と、横から見たものと、写す向きによって影の形が違うことに気づいたり、友達にヒントを出してやり取りを楽しんだりしていました。 科学センターで印象的だった大きな恐竜も、友達と一緒にかきました。 さあ、どんなすみれセンターになるのでしょうか。楽しみですね。 すみれ組科学センター
科学センターに行き、プラネタリウムやいろいろな展示物を見て楽しかった子どもたち。他の学年の友達にも見せてあげたいという思いから、すみれ組科学センターをつくっています。
「プラネタリウムが作りたい!」「段ボールに穴をあけたら、星みたいに見えるんじゃない?」「椅子もいるよ!」「みんなが入れるようにしたい」自分たちが経験したことから、アイデアが出てきます。 次の日から早速、みんなでプラネタリウム作り開始!大きく、暗い場所ができると、子どもたちのプラネタリウムのイメージが一気に広がりました。クラスみんなで、画用紙に穴をあけて光にあてると…「うわあ〜、きれい!」と、みんなでしたことが形になり、みんなできれいと共感できたことが嬉しかったです。 他にも、どんなことができるのか、子ども達と考え中です。楽しみですね。 シャボン玉に入りたい!!
年長組では、泡遊びからシャボン玉を作ることを楽しむようになってきました。ストローやラップの芯などでシャボン玉を作れるようになった子ども達は、「見て!」「できた!」と、喜んでいます。
そのことをクラスで話すと、「人が入れる大きなシャボン玉をつくりたいな」「シャボン玉に入って、空を飛んでみたいな〜」と、子どもたちの思いがどんどん膨らんでいきます。 そこで、“人が入れる大きなシャボン玉を作ろう大作戦!”をすることにしました。 自分たちで作った石鹸の液では、すぐに割れてしまうので、まずは、iPadでどんなシャボン玉液がいいのか調べることにしました。 そして、グループごとに計量カップで分量をはかり、シャボン玉の液を作りました。さあ、シャボン玉はできるのか…「あっ、できた!」泡だて器の小さな穴からたくさんのシャボン玉が出たり、ストローでゆっくり息を吹いて大きなシャボン玉をつくったり…子どもたちは、色々試していました。 そして、お待ちかねの“人が入れるシャボン玉づくり”に挑戦です!ドキドキしながら待っている子どもたちの期待に満ちた顔! シャボン玉に乗って空は飛べませんでしたが、自分たちでやってみようとめあてをもって取り組めた一日でした。 科学センターに行ってきました!
今日は、年長組だけで科学センターに行ってきました。
「行ったことがある!」「恐竜がいるんだよ!」お家から行った経験がある子どもたちもいて、みんな期待に胸を膨らませながら、科学センターに到着! 動く恐竜に驚いたり、友達と力を合わせて滑車を持ち上げたり、影をつくって楽しんだり、実際に触ったり、動かしたりして楽しみました。 プラネタリウムも見せてもらいました。暗くなっていく様子に「わくわくするね!」と友達と楽しみにしている姿がありました。星座の話を聞かせてもらったり、星空を見たりして楽しみました。子どもたちは、満点の星空にうっとり!「ずっと見ていたい」と、喜んでいました。 最後に、蝶の家に行きました。クラスでも、ツマグロヒョウモンやアゲハ蝶を育て、蝶々に関心のある子どもたちは、珍しい蝶々の幼虫や金色のさなぎを興味をもって見ていました。 いろいろなことに興味がもてた一日にでした。 |
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