最新更新日:2024/10/01 | |
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節分の集い
今日は、玄関ホールで豆を炒るいい匂いがする中、節分の集いをしました。
2月3日の節分の由来や、鬼や悪いものに出て行ってもらうために、豆をまくなど、節分にまつわるお話を聞きました。その後、自分たちの作ったお面と豆を入れる三方をもって、てんとうむしひろばで、豆まきをしました。 「鬼は〜そと!」と豆を投げていると、奥の方から、赤鬼が…!子どもたちは、慌てて豆を投げながら、逃げていました。キャーと逃げ回ったり、豆を投げたりしていましたが、みんなで声をそろえて、「鬼は〜そと!」と、豆を投げると、最後には、赤鬼は逃げていきました。 幼稚園に帰ってからも、鬼が出てこないか、鬼探しをしていた子どもたちでした。 節分という行事を通して、日本の伝統行事に触れたり、季節や色々な人々の願いを感じたりすることを大切にしていきたいと思います。 鬼だぞ〜!
もうすぐ節分。すみれ組は、型に和紙を貼り重ね、立体的な鬼のお面をつくりました。
そのお面をかぶって、早速、たんぽぽ組やちゅうりっぷ組を驚かしに行きました。 「鬼だぞ〜」「悪い子はいないか〜」と保育室に入っていくと、「キャー!」と怖がってくれます。鬼のすみれ組の子どもも嬉しそう。たんぽぽ組やちゅうりっぷ組の子どもたちは、「鬼は〜そと!」と、新聞紙でつくった豆を投げたり、自分たちのつくったお面をかぶったりして楽しみました。 鬼の仲間になったちゅうりっぷ組の子どもたちは、すみれ組の保育室の鬼と魔女のお家で、一緒にご飯を食べたり、鬼のダンスをしたりして遊びました。 学年は違っても鬼の仲間。それぞれのクラスを行き来して楽しんでいました。 2月の体重測定と保健指導をしました
2月の体重測定と保健指導を行いました。今月の保健指導のテーマは「爪」です。
色んな動物の爪と比べながら、人の爪にはものを持ったり、踏ん張って早く走ったりする役割があることを話しました。 ちょうどよい長さの爪(少しだけ白い部分が見える)、短すぎる爪(白い部分が全くない)、長すぎる爪(手のひらから見たときに白い爪が見える)を見て、ちょうどよい爪の長さを確認しました。「自分の爪はどうかな? 比べてみて」と言うと、「ちょっと長いかも」「ちょっとだけ白いとこが見えてる!」とじっくり自分の爪を観察して答えてくれました。 最後には、さかむけができないように「手を洗ったら水が残らないように拭くこと」や、「好き嫌いせずにご飯を食べて栄養をとること」を伝えました。 最近、「爪が割れた・欠けた」「さかむけが痛い」と言って来室する子どもたちが増えていると感じます。ぜひ、ご家庭でも1週間に1回は爪を切ったり、さかむけが気になる場合は爪のまわりを保湿していただくようにお願いいたします。 お誕生会
今日は1月生まれのお誕生会でした。年長児が進行をしてくれていて、「おめでとう」と言葉をかけ、インタビューでは「どんな食べ物が好きですか」など質問がすらすらと出てきました。
みんなでお祝いしたあと、仲良し遊びをしました。いろいろな友達と関わって遊ぶ楽しさを知ってほしいと願っています。 最後には大きな輪ができて、子どもたちは大喜びでした。 お祝いに来てくださった保護者様、どうもありがとうございました。 氷作り
今週は寒かったですね。
雪や氷で遊べる貴重な時期、子どもたちは先生と氷づくりをしました。 年長児は2階の保育室前に色水を置き、年中児は1階のテラスに自然物と水を混ぜて置いておきました。 24日の朝、1階は見事に凍っていました。とてもきれいでした。2階は1階ほど冷え込みがなかったのか、あまり凍っていませんでした。 他にも園庭で氷を見つけて手に持って、「冷たい!」と驚き、うれしそうです。 寒さに負けず、自然に触れて遊びたいと思います。 ショーごっこ
すみれ組では、縄跳びやころりんジャンプ、鉄棒、あやとりなど、いろんなものに挑戦することを楽しんでいます。
初めは、難しそうだなあと尻込みしている姿もありましたが、できないと思っていたことができるようになる楽しさを感じています。 うれしくなってきた5歳児は、お客さんを呼んで技を見せることにしました。 鉄棒にぶら下がり、逆さのまま楽器を鳴らす「こうもり楽器」、あやとりのマジック「まほうのほうき」、縄跳びもあります。 3歳児のお客さんが、たくさん見に来てくれ、「すごい!」と拍手をもらって、嬉しそうな5歳児。4歳児は、自分でつくった携帯やパソコンで、ショーの写真を撮ってくれました。 できたことが、こんなにうれしく、自信になっていくのだなと感じました。 2月のめだか組・うさぎ組
今日は雪が降るほど、寒い日になりました。
積もったら大人は大変ですが、子どもたちは大喜びですね。 2月のめだか組・うさぎ組のお知らせです。 お部屋を暖かくして、お待ちしております。どうぞ遊びに来てください。 寒い朝
今日は、寒い朝だったので、子どもたちと氷探しをしました。
てんとうむしひろばには、とても分厚い氷ができていて、触ってもびくともしません。「固いもので叩けば、割れるかな?」そこで、金づちで叩くことにしました。一人一回ずつ叩いても、まだ割れないくらい、とても分厚い氷でした。 保育室に帰って、早速、自分の氷をつくりました。空き容器に水を入れたり、お花紙やビー玉を入れたり、「固まったらどんな風になるのかな?」と楽しみにしている子どもたちです。色水だと色のついた氷になるのか、手の形や風船の形の氷もできるのか、色々試してみました。 明日、どうなっているのか、楽しみです。 魔女のファッションショー
魔女の文字が読めるようになった子どもたち。今度は、魔女の洋服づくりです。
カラーポリ袋に、頭と腕を通せるように穴をあけるのも、どのくらいの位置にすればいいのか、自分たちで考えてつくろうとしている姿は、さすが年長組! リボンや飾りをつけて、かわいらしい魔女の服が出来上がりました。 出来上がった服を来て、魔女のファッションショー! お客さんに手拍子をもらって、ちょっぴり恥ずかしいけど、うれしい気分。 最後には、お客さんもみんなで踊って、大盛り上がりでした。 魔女の文字?
子どもたちの好きな魔女の絵本を読んでいたら、絵本の間から手紙が落ちてきました。
以前、魔女から手紙をもらったことのある子どもたちは、「もしかして、魔女の手紙?」と、期待をもって見ると…、「あれ?なんて書いてあるの?」暗号のような文字で、読めません。「もしかして、魔女にしか読め合い文字なのかな?」「そういえば、この間読んだ絵本に魔女の文字が書いてあったよね?それで見てみようよ」ということで、すみれ組の子どもたちで、魔女の文字を解読です。 魔女の手紙を、魔女文字のあいうえお表と見比べながら、読み解いていきます。 なんだか魔女になった気分で、うれしくなりました。 次の日、魔女文字のあいうえお表を使って、自分の名前を書くことを楽しんでいた子どもたち。不思議な名札が出来上がりました。 魔女さんたち、読んでくれるかな? |
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