最新更新日:2024/09/12 | |
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節分の集い
今日は、玄関ホールで豆を炒るいい匂いがする中、節分の集いをしました。
2月3日の節分の由来や、鬼や悪いものに出て行ってもらうために、豆をまくなど、節分にまつわるお話を聞きました。その後、自分たちの作ったお面と豆を入れる三方をもって、てんとうむしひろばで、豆まきをしました。 「鬼は〜そと!」と豆を投げていると、奥の方から、赤鬼が…!子どもたちは、慌てて豆を投げながら、逃げていました。キャーと逃げ回ったり、豆を投げたりしていましたが、みんなで声をそろえて、「鬼は〜そと!」と、豆を投げると、最後には、赤鬼は逃げていきました。 幼稚園に帰ってからも、鬼が出てこないか、鬼探しをしていた子どもたちでした。 節分という行事を通して、日本の伝統行事に触れたり、季節や色々な人々の願いを感じたりすることを大切にしていきたいと思います。 鬼だぞ〜!
もうすぐ節分。すみれ組は、型に和紙を貼り重ね、立体的な鬼のお面をつくりました。
そのお面をかぶって、早速、たんぽぽ組やちゅうりっぷ組を驚かしに行きました。 「鬼だぞ〜」「悪い子はいないか〜」と保育室に入っていくと、「キャー!」と怖がってくれます。鬼のすみれ組の子どもも嬉しそう。たんぽぽ組やちゅうりっぷ組の子どもたちは、「鬼は〜そと!」と、新聞紙でつくった豆を投げたり、自分たちのつくったお面をかぶったりして楽しみました。 鬼の仲間になったちゅうりっぷ組の子どもたちは、すみれ組の保育室の鬼と魔女のお家で、一緒にご飯を食べたり、鬼のダンスをしたりして遊びました。 学年は違っても鬼の仲間。それぞれのクラスを行き来して楽しんでいました。 2月の体重測定と保健指導をしました
2月の体重測定と保健指導を行いました。今月の保健指導のテーマは「爪」です。
色んな動物の爪と比べながら、人の爪にはものを持ったり、踏ん張って早く走ったりする役割があることを話しました。 ちょうどよい長さの爪(少しだけ白い部分が見える)、短すぎる爪(白い部分が全くない)、長すぎる爪(手のひらから見たときに白い爪が見える)を見て、ちょうどよい爪の長さを確認しました。「自分の爪はどうかな? 比べてみて」と言うと、「ちょっと長いかも」「ちょっとだけ白いとこが見えてる!」とじっくり自分の爪を観察して答えてくれました。 最後には、さかむけができないように「手を洗ったら水が残らないように拭くこと」や、「好き嫌いせずにご飯を食べて栄養をとること」を伝えました。 最近、「爪が割れた・欠けた」「さかむけが痛い」と言って来室する子どもたちが増えていると感じます。ぜひ、ご家庭でも1週間に1回は爪を切ったり、さかむけが気になる場合は爪のまわりを保湿していただくようにお願いいたします。 |
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