最新更新日:2024/10/01 | |
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ツマグロヒョウモンのおうちつくり
昨日たくさん捕まえたツマグロヒョウモンの幼虫が、入れ物から逃げ出して、保育室を歩いていたのを見つけたので、素敵なおうちを作ることにしました。
「どんなお家がいいのかな?」「たくさんいるから、大きなおうちにしよう!」と、二階建てのおうちにすることにしました。ツマグロヒョウモンの幼虫の育て方を調べても図鑑には載っておらず、子どもたちとiPadで調べることにしました。 アゲハチョウのさなぎと違って、ぶら下がるための木がいることがわかり、その情報をもとに、登れる木やぶら下がれる木をおうちの中につくりました。 モールを使っている友達を見て、「これでお花を飾ったらかわいいかも!」「ちょうちょになった時に喜ぶよ!」と、モールでつくったお花も飾り、素敵なおうちができてきました。 昨日は、「気持ち悪い〜!」と言っていた子どもたちも、だんだん幼虫がかわいくなってきた様子で、幼虫に名前をつけて、お家に入れてあげていました。 幼虫さんたち、喜んでくれているかな?大きくなってくれたらいいね。 毛虫〜!!!
朝、自分で育てている野菜に水やりをしている子どもたちが、隣のビオラのプランターにいる幼虫を発見!!
黒い体にオレンジ色の模様があって、体全体にトゲがあり、いかにも危険な感じです。 危険生物図鑑が好きな子どもたちは、「危険生物や〜!」「キャー、いっぱいいる〜!」と、大興奮。早速、保育室に戻って、何の幼虫なのか調べることにしました。 「これかな?」「これにも似てるけど、色が違うね」と、見比べて、危険生物ではなく、“ツマグロヒョウモンの幼虫”ではないかということになりました。 「何を食べるのかな?」「さっき見つけた時の葉っぱを食べるんじゃない?」と子ども達なりに予想をして、ビオラの花や葉っぱを入れて、観察しました。 面白いことはすぐに伝わるもので、たんぽぽ組やちゅうりっぷ組の子どもたちもやってきて、たくさんの幼虫を見て楽しんでいました。 明日は、お家をつくってあげる予定です。きっと、素敵なお家になるのでしょうね。 かたつむりって不思議!
昨日、雨上がりの幼稚園に、かたつむりがたくさん出てきました。竹田幼稚園には、かたつむりがたくさん住んでいて、雨になると、壁や草花を歩いているのを見かけます。
「ここにもいる!」「あそこにも!」と、かたつむりを見つけることを楽しんでいました。 保育室に戻り、早速、かたつむりハウスをつくることにしました。「滑り台もいるな」「遊園地みたいにしてあげよ」「ここは、お風呂で、トイレも作ろう」と、友達と話しながら、かたつむりハウスをつくったり、かたつむりを見たりして楽しんでいました。 かたつむりの本を置いておくと、「かたつむりって、キャベツも食べるんやって」「かたつむりの口ってすごいな」「食べたものと同じ色のうんちするんやって」と、かたつむりの生態についても興味をもっていました。 次の日、登園してかたつむりハウスを見た子ども達が大発見! かたつむりハウスに入れていた白い紙のところどころに穴が開いているのです。そして、その近くにかたつむりのうんちらしきものが…。しかも、その色が、真っ白! 「白いうんちや〜!」教師も子どもたちもビックリ! 「じゃ、ピンクのうんちをしてほしい時には、何を食べたらいいのかな?」子どもたちの想像は膨らみます。 幼稚園説明会と人形劇
今日は幼稚園説明会で、未就園児の親子の方々が来てくださいました。
始めにPTAのお母さん方が「竹田幼稚園のいいところ」をお話してくださいました。そして、幼稚園の教育方針について園長がお話させていただきました。 その後はお楽しみの歌と人形劇。在園児も一緒に見ました。 京都教育大学の先生と学生5名の皆さんに、歌を教えてもらったり、パネルシアターや人形劇「さんびきのこぶた」を見せていただいたりしました。 子どもたちは大笑いしたり、真剣に見入ったりして、とても楽しんでいました。未就園児さんの中には、オオカミが出てきて怖そうに見る姿も見られました。 どのプログラムも、大学の先生の奏でられる美しいピアノのメロディと、学生の方々の笑顔と元気な歌声で、楽しいひと時を過ごすことができました。ありがとうございました。 未就園児さんには、うさぎ組・めだか組に遊びに来てください。 次の説明会は9月13日(水)です。 説明会以外の日も、お問い合わせや園見学を受け付けております。お気軽にお尋ねください。 遠足気分!
今日は、雨のため、京都御苑に園外保育は延期になりました。せっかくなので、たんぽぽ組(4歳児)とすみれ組(5歳児)が一緒にお弁当を食べることにしました。
「一緒に食べよ〜」と、すみれ組の保育室に誘いに来てくれたたんぽぽ組の子ども達に、すみれ組のAちゃんから「みんなでテラスで食べない?」と素敵な提案!それを聞いた子どもたちも「いいよ!」と返事をして、みんなでテラスで食べました。昼食時には青空も見られ、外の景色を見ながら食べるお弁当は気持ちよかったです。 その後は、遊戯室で4・5歳児合同のしっぽ取りをしたり、すみれ組の保育室で一緒に遊んだりして過ごしました。他学年と関わって遊ぶことで、刺激をもらったり、大勢で遊ぶ楽しさを感じたりできるいい機会になりました。 今度は、一緒に園外保育に行こうね。 幼稚園ピカピカ大作戦!(ごみゼロ活動)
明日は、5月30日。ごみゼロの日です。明日、園外保育に行く予定をしているので、今日、すみれ組の子どもたちは、ごみゼロ活動をしました。
地域のごみ拾いをしに出かけようとした時に、残念ながら、雨が降ってきたので、急遽、幼稚園ピカピカ大作戦に変更!子どもたちは、手袋をして、それぞれナイロン袋を持って、幼稚園中のごみを拾いました。 「葉っぱも落ちていたよ」「ここ、めっちゃ(ごみが)ある!」と、子どもたちは、ごみを見つけることが楽しくなり、集めたごみを満足そうに見ていました。 いつもは素通りするようなところをよく見て、ごみを見つけたり、ごみの種類に気づいたりして、ごみについて考える機会になりました。 大きな山をつくったよ
小学校の1年生と、地域の保育所の5歳児と砂場で一緒に遊ぶ交流をして山をつくったり、型押しをしたりして楽しんだ次の日、すみれ組だけで砂場で大きな山をつくって遊びました。「先生よりも大きな山をつくろう!」「あの木(砂場の上の藤棚)まで届くくらい!」「宇宙まで届くやつにしようよ」と、どんどん思いは膨らみます。
砂を掘っていると、「あれ、ここの砂だけ、黒くない?」「見て、不思議な形の石が出てきたよ」「何か、ゴボウみたいなのがある!」と、不思議なものがたくさん出てきます。「これは、化石?」「この砂場には、昔、恐竜がいたんだよ」「この枝(さっきゴボウと言っていた枝)、魔女のほうきの落とし物じゃない?」などと、大きな山を作りながら、イメージを膨らませて楽しんでいました。 砂を深く深く掘っていくと、キラキラ光るものを発見!! これは…一体?なぞは、深まるばかりです。 おばけ探検!
先日から幼稚園の中に、不思議なおばけが現れるようになりました。
4歳児、たんぽぽ組の子ども達はその不思議なおばけを見つけるため、みんなで探検をしています。 手づくりの双眼鏡や、先生と一緒につくった地図、探検に必要な道具を持って、おばけを探します。 すると、保育室や遊戯室、玄関ホールの壁、トイレのドア、色々なところにおばけが! しかも、そのおばけは移動したり、数が増えたりする何とも不思議なおばけなのです。 幼稚園の2階のテラスから、小学校の方を見ると、怪しげな小屋が… 「もしかして、あれはおばけの学校なんじゃない?」「学校が終わったから幼稚園に来たのかもしれない!」などと、子ども達の想像は膨らみます。 正体はわからないままですが、その不思議なおばけたちに魅力を感じ、今日もおばけ探しを楽しむたんぽぽ組の子ども達でした。 初めての絵の具遊び
今日、年少児ちゅうりっぷ組の子どもたちが初めての絵の具遊びをしました。最初はそっと絵の具に触れ、「ついた!」「見て!」「こんなんなった!」と少しずつ手のひらいっぱいにつけてにっこり嬉しそうな子どもたち。大きい紙や透明ボードなどにローラーでコロコロ、手でペタペタ、手のひらを滑らせて広げたり、絵の具の感触を感じたりと思い思いに遊びました。また、絵の具に水を入れてみたり、泥と混ぜてみたりといろいろやってみたい3歳児の子どもたちでした。最後は、「おそうじやさんする!」と楽しみながらスポンジで洗い、水を流してピカピカに綺麗に片付けていました。
6月のめだか組・うさぎ組
6月のめだか組・うさぎ組のお知らせです。
てんとうむし広場で遊ぶ日もあります。どうぞ、遊びに来てください。 |
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