最新更新日:2024/09/18 | |
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アゲハの幼虫
園長先生の家の庭からやってきたアゲハの幼虫。幼稚園にの庭のミカンの木にはなぜか1匹も見つかりません・・・(残念です)
最初は「イモムシ?何?」という子や「蝶々の幼虫でしょ。知ってるし」という子,反応は薄かったのです。 『うまれたよ!アゲハ』という絵本を読んだときに「危険を感じると小さなつのを出して,においも出して身を守る」ということを知りました。 その日の降園前に,「ほんまに出すんかな?」という話になりツンツンとつついたら・・・ 「キャー!」「うわっ!」「ほんまやー!」 「においもする。でもミカンみたいな匂いやで」「いい匂いやんな?」 目の前の幼虫の様子と絵本で得た知識が完全一致した瞬間。 大興奮の子どもたちと先生でした。 その次の日から朝登園してシールを貼るときにしばしの観察タイムがすみれ組の日課になっています。”ただそこに置いてある”のではなく子どもたちが興味・関心をもって関わることの大切さを感じた出来事でした。 令和4年度学校評価年間計画フラワーアレンジメント
そろそろ花壇の菜の花も,子どもたちの鉢植えのビオラやノースポールも花の終わりが近づいていました。子どもたちに話をし,これから夏の野菜や花を植える準備をするためにも,最後に素敵な自分だけのフラワーアレンジメントをつくろうと投げかけました。
おうちの人に内緒のプレゼントになるね,と話すと「やったー!」「喜ぶかな」とわくわくした表情でつくっていきました。それぞれのセンスで,色や花の種類を入れながら「きれい」「ほら,見て!」と満足気。最後は次の畑づくりに向けてみんなで力を合わせて草などを抜いていきました。 降園時,年長すみれ組の子どもたちはおうちの人に背中を向けて(お花が見えないように隠して)並んでいる様子がなんとも愛らしい姿でした。 沿革史をアップします。経営方針さくらんぼ
乾隆幼稚園のさくらんぼがたわわに実りました。
カラスに食べられないように大事に網をかけてありました。 園長先生が鳥よけのダミーの鷹をつるしたのが効果絶大だったのか3連休明けも真っ赤なさくらんぼは無事に子どもたちが収穫できました。 降園後は保護者の皆様もさくらんぼ狩りを楽しみましたよ。 甘酸っぱい味が春を感じさせてくれた1日でした。 |
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