最新更新日:2024/09/27 | |
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【陸上競技部】近畿インターハイ,頑張りました!
6月16日〜19日に奈良県鴻ノ池陸上競技場にて第75回近畿高等学校陸上競技対校選手権大会(近畿インターハイ)が開催されました。この大会は各府県大会で6位入賞(一部種目は4位入賞)した選手のみが出場でき、今大会で各種目6位入賞(一部種目のみ4位入賞)すると8月に開催される全国インターハイへの切符を手にできます。日本一ハイレベルとも言われる近畿インターハイ、西京高校からは今年は22名の選手が参戦しました。
4日間の熱い戦いが繰り広げられ、結果は、5種目3名の選手が全国インターハイへの出場を決めることができました。いよいよ次は全国インターハイです。3名とも自己ベストを更新しさらなる活躍を期待しています!その裏で惜しくも全国出場を逃した選手もいます。全国出場できなかった3年生はここで引退です。コロナ禍で思うように練習が積めない日もありましたがここまで本当によく頑張ったと思います! 全国インターハイは8月3日からの5日間徳島県で開催されます。「どうせやるなら日本一」の心を胸に、頑張ります。引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。 〔写真〕上 :集合写真 下左:児島 柚月(3年生)100m 200m 400m 三冠達成 (今大会最優秀選手に選ばれました。) 下中:藤野 一寿(3年生)棒高跳 第3位 下右:白窪 愛来(2年生)5000m競歩 第4位 1年生保健学習会を実施しました!」
7月1日(木)LHRの時間に京都府助産師会 助産師 織田さとみ先生に来校していただき、性に関する指導を実施していただきました。
講演の中では、主に性感染症についてお話いただき、誰が感染してもおかしくない身近なものであり、「予防」「早期発見」「早期治療」が大切であると教えていただきました。恋愛については、お互いの気持ちを大切にし、「NO」といえる関係を築いてほしいと、お話をしてくださいました。 また、一人で抱え込まず、困ったときは、相談することが大切であり、支援をしていただける、たくさんの相談先も教えていただきました。 講演後、1年生からは、「これまでもこのような講演はあったけど、詳しい検査の方法や、具体的な予防を教えてくれたことはあまりなかったのですごく参考になりました。」「この知識を、他人を傷付けないために活用したいと思います。」「さまざまな相談窓口やサポートがあることを知ることができてよかったと思います。」「定期健診などを受けることで様々なリスクを軽減できることが分かったので、面倒くさがらずに行くようにしたいなと感じました。」「いつか、だれかと恋愛するときには、思っていることをきちんと伝えられる対等な関係でいたいと思う。」「自分はもちろん、相手も大切にしなければならないと思った。」等の感想が、あがりました。 本日の講演を、正しい知識の理解と、自分や相手の今や将来を大切にするきっかけにしてほしいと思います。織田さとみ先生、ありがとうございました。 【20期生】1年生 EP1の活動の様子
6月23日7時限EP1の授業では、「ポップカルチャー」という単元の導入を行いました。「ポップカルチャー」とは、「いま自分たちの周りで流行している文化」のことです。生徒たちはクラスの壁を越えて編成された5人グループに分かれ、選んだ1つのポップカルチャーについて分析していきます。その中で、ポップカルチャーから読み取れる日本人や日本社会の特徴を探していきます。
この授業は、生徒が主体で取り組んでいます。休み時間も使って準備をしてきたEP委員の生徒たちが授業を進めています。グループ内で協力して分析を進め、納得のいく発表になることを期待しています! 【20期生】1年生進路アッセンブリ
6月23日6限、進路アセンブリを行いました。進路指導部から、自分が自由に使える時間を把握し、それをどのように使うのかを考えることが必要であると説明がありました。
大学受験にはいくつかのチャンスがあり、一般入試だけではなく、推薦入試で合格を掴める可能性もあります。その場合、学校での勉強はもちろん、部活動やボランティア活動など学校外での取り組みも大切です。先輩方の合格体験記やエピソード紹介でもあったように、すきま時間を無駄にせず自分なりの勉強スタイルを確立させることが、成功の鍵ではないでしょうか。 1年生は週15時間、勉強することが目標です。3年生になってから後悔しないよう、今から習慣をつけておきましょう。 また、文理選択についてのお話もありました。大学で何を学ぶかも重要ですが、それに加えて自分がどのような職種に就きたいかも考えなくてはなりません。学生時代よりも社会人の時間は圧倒的に長いのです。自分の希望する仕事や、それをする上でどのような能力が必要なのかを分析したうえで、文理選択を行いましょう。 他人に流され、なんとなくで決めてしまうのではなく、その選択に対して明確に自分の言葉で説明できるよう、意志を持って決定してください。 |
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