最新更新日:2024/09/11 | |
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久しぶりのギガ端末だったけれど…
「今日はすごく楽しみ!」教室のあちらこちらからそんな声が聞こえてきました。先生の言葉に反応する子どもたちの目が輝いているようにも見えました。仁和小学校の2年生はロイロノートを使った学習です。
実は1年生の時にも少しロイロを使った学習はやってはいたそうです。それにしても,まず驚いたのが子どもたちは久しぶりにギガ端末を使ったのですが,ほとんどの子どもたちが自分の「ユーザー名」と「パスワード」を憶えていたことです。大人ではちょっと考えられないことですね。 本時はロイロに入ってカメラ機能を使い,自分の顔写真を撮って周りを華やかに彩った後,提出してみんなの作品を共有して見合う…といった時間です。子どもたちは一つ一つのプロセスを思い出しつつ確かめながら取り組んでいました。みんなの作品の中で感心したのは,自分の手のひらに幸せの青い小鳥を載せていたものです。なるほど,写真と絵の融合がとても自然だったので,思わず先生も「これとても素敵ですね!」とほめておられました。ロイロノートの「回答を共有する」機能の特性が発揮されていた瞬間でした。 初めてのログイン
西京極小学校にお邪魔しました。1年生のログイン支援でしたが,学校へ入ると「おはようございます」「こんにちは」などと子どもたちや職員の方々からたくさん声をかけていただきました。多くの学校へは初めての支援で行くことが多いので,このようにごあいさつをいただくことは本当にうれしいと感じます。
授業が始まりました。3つのクラスを順番に回ります。どのクラスでも支援用の掲示物を用意されていました。「でんげんをいれましょう」「サインインのがめんをひょうじする」「ユーザめいをいれる」「パスワードのにゅうりょくとサインイン」などがあり,また子どもたちからよく質問がある「まど」や「りんごマーク」なども大きな写真が用意されていました。子どもたちにはとても分かりやすかったようです。 どこの学校でもそうなのですが,1回目のログインやログアウトは数字の場所を探すのに手間取ったり,「0」と「О」の勘違いをしたりなどがよく見られます。でも,2回目以降は自分でどんどん進めていくのが子どもたちの素晴らしいところです。西京極小学校の子どもたちも例外ではありません。子どもってすごいですね。 授業が終わった後も人懐っこい笑顔で「ありがとう」などと声をかけてもらって気持ちよく学校を後にすることができました。この後もギガ端末を使った学習を楽しみながらしてくれることでしょう。 「うまくとれたよ,自分の顔が!」京極小学校1年生
5月26日,京極小学校の1年生がGIGA端末のログイン,ログアウト,ロイロノートを使ってのカメラ操作をしました。初めてのGIGA端末の操作ということで1年生はとてもわくわくドキドキ緊張していました。ひとつひとつの操作にうまくいけば拍手がでるほど楽しい雰囲気で操作が進んでいきました。授業は2時間続きの3・4校時に行いました。3校時はGIGA端末を使うときの注意について担任の先生からお話がありました。その後,保管庫からGIGA端末を出し,しっかり両手で持って自分の机に運びました。電源を入れ,2〜3回ログイン,ログアウトの練習をしました。4校時は,各自がログインし,ロイロノートを立ち上げました。そして,カメラで自分の顔をとりました。自分の顔がとれた時はみんな大喜びでした。とれた写真を提出するところまで出来ました。どの子どもの写真も笑顔がいっぱいでした。
高倉小学校1年生 初めてのログイン 「みて!みて! うまくできたよ!」
高倉小学校 1年生初めてのログイン
「みて!みて! うまくできたよ!」 1年生の初めてのGIGA端末ログインの支援にお伺いしました。 先生から,「落としたら壊れてしまうので,大切に持ち運びましょう」と教えてもらった子どもたちは先生から渡されたGIGA端末を大切な宝物でも持つかのように,胸に抱きしめて自分の机まで持ってきていました。 キーボードを拡大したイラストを使って,ログインのIDとパスワードの入力方法の説明を聞いた子供たちは,一所懸命に文字を探しながら入力を行っていました。 間違っても何度もやり直したりして,うまくログインが出来るとうれしそうに手をあげて「みて!みて! うまくできたよ!」と,にこにこしながら話しかけてくれました。 もう一回やってみよう!という先生の言葉に,子たちは楽しそうにチャレンジしていました。 『イメージがもてるように…』
見事な新緑の鷹峯小学校,1年生のログイン支援に寄せていただきました。今日のめあては「ぎがたんまつとなかよしになろう」です。
多くの学校では時間のこともあって取り扱いについて説明した後で,すぐ子どもたちに端末に触れさせるのを目にします。今日は担任の先生が子どもたちにどのような生活場面でPCを見るのかをはじめに尋ねておられました。 感心したのは1年生にもわかる表現で情報モラルの学習を丁寧にされていたことです。「つかいかたをまちがうとあぶない」などの具体的なお話をされたり,ログインとログアウトを家の出入りに例えて説明しておられたりしたので子どもたちもよく理解できたようです。難しい内容を身近なことに置き換えてイメージを持たせることは本当に大切ですね。授業の終わる頃にはクラス全員がギガ端末と仲良くなれたようでした。 梅小路小学校の1年生,「楽しかった!またやりたい!」
5月25日に梅小路小学校の1年生が,GIGA端末ログインに挑戦しました。
先生のIDとパスワードを,お家の「住所」と「鍵」に例えた説明はとてもわかりやすく, なくしてはいけない大事なものなんだ,と実感したようです。 GIGAsupportTeamが持参した拡大キーボードをホワイトボードに貼ると「大きいなぁ!」「見えやすい!」と喜んでくれました。 初めてのアルファベットや数字の入力に四苦八苦しましたが,頑張ってログイン出来たから大満足!「楽しかった〜〜〜!またやりたい!」とみんなとても嬉しそうでした。 山ノ内小学校の1年生,GIGA端末に初挑戦!
5月18日に山ノ内小学校の1年生が,GIGA端末ログインに挑戦しました。
GIGAsupportTeamが持参した拡大キーボードを黒板に貼って先生の説明がスタートしました。 ログインのための画面を出すのに時間がかかったり,アルファベットや数字の入力がうまくいかなかったり,なかなか思うようにいかない場面がたくさんありましたが,最後まで諦めず頑張ってログインをやり切った姿は喜びにあふれ,りりしくさえ見えました。授業が終わってわざわざ「ありがとうございました。」と言いに来てくれた女の子。こちらこそありがとう。お手伝いさせてもらって嬉しかったです。 「GIGA端末って、結構おもしろい!!」〜東山泉小中学校・西学舎1年生〜
5月24日に東山泉小中学校の1年生3クラスが、入学して以来初めてGIGA端末に挑戦しました。
まず、子どもたちは自分に割り当てられたGIGA端末を担任の先生から両手でしっかりと受け取り、慎重に自分の席まで運び、姿勢よく座りながらワクワクした様子で「はやくやってみたい!!」という気持ちを持ちながら、先生による指示を待っていました。 次いで、担任の先生が書画カメラを使用して、端末の電源ボタンが設置された箇所を大型モニターに映しながら、子どもたちにわかりやすく電源の入れ方を説明していました。 そうして、端末の電源ボタンを押して画面にパソコンの画面が映りだされると、多くの子どもが歓声をあげていました。 ログインするための文字や数字の入力にはじめは手間取る状況が見られましたが、先にうまく入力できた子どもがそうでない子どもたちに教えたりしながら、最終的にはクラス全員がログインまで完了させることができました。 「もっとやりたい!!」「楽しかった!!」という声があがる中、担任の先生による指示のもと、初めに持参したように自分の端末を両手でしっかり持って、元の場所にしまうことができました。 次回、カメラを使って写真を撮ったりすることが、今からとっても楽しみです。 竹田小学校1年生,もう一回やりたい!
1年生の初めてのGIGA端末ログインの支援にお伺いさせていただきました。
あらかじめログインする時の文字が見つけやすいように,それぞれのクラスにキーボードが拡大されたものが掲示され,とても分かりやすかったです。 一回目は苦労してIDとPWを入力し,何とかログインに成功した子どもたちでしたが,一度シャットダウンすると,「もう一回やりたーい!」と口々に要求。ログインがとても楽しかったようで,活き活きとした時間はあっという間に過ぎるようでした。 梅津北小学校1年生始めてのログインでカメラに大喜び
1年生の初めてのGIGA端末ログインの支援にお伺いさせていただきました。
持ち方や運び方の丁寧な説明の後,実際に端末を立ち上げ,ログインの場面となりました。先生はIDとPWを,お家の「住所」と「鍵」に例えられ,とても大切なものであることを説明なさっていました。 子どもたちはとてもスムーズにログインすることが出来,時間も少し余ったので,カメラも使わせてもらえました。自分だけの端末でカメラも使えて,子どもたちは大満足しているようでした。 |
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