最新更新日:2024/09/27 | |
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令和4年度学校評価年間計画5月31日 雨はもう少しで上がりそうです
みなさん、おはようございます。
朝には上がっているか?と思われた雨も、登校時にはまだ少し降っていました。その雨も、今はやっと止んでいます。 明日は、2年生が高校訪問をしますからこのまま天気が回復するといいですね。 5月30日 3年音楽「歌っていいなあ」
みなさん、こんにちは。
昨年度の音楽の授業は、合唱に取り組むことがほとんどできず、苦労を重ねた1年間でした。一昨年度は何とか実現できた秋の合唱コンクールも、昨年度は見送らざるを得ませんでした。そこで今年度は、宣言やまん延防止が解除された今の時期に、感染対策を講じながら歌い始めています。久しぶりに、生徒が歌う校歌が中庭に響くのを聞きながら、 「校歌っていいなあ・・・」 と改めて感じさせてもらっています。 こうして少しずつ歌が戻ってきた中、音楽科N先生にお話を伺いました。 「コロナ感染が拡大する中、生徒たちに歌うことの喜びや素晴らしさをどう伝えていくか、悪戦苦闘の日々でした。(それは今でもそうですが・・・。) 昨年度は曲や指揮者、伴奏者を決めるなどして準備してきた合唱コンクールを中止せざるを得なくなりました。伴奏者や指揮者は夏休みから練習してきてくれましたから、中止となったときのショックはとても大きかったことと思います。そんな中で、昨年度は歌う代わりに、CDを聞きながら表現の工夫を考えたり、キーボードと手拍子でリズムを創作したりしてきました。今年度は、その表現の工夫 『どうやったらうまく伝わるか』 を、歌なしで取り組んできたことを楽しんで実践してくれています。昨年度味わい切れなかった歌うことの素晴らしさを、今年度は存分に味わってほしいと願っています。」 “合唱の魅力を、音楽の楽しさを伝えたい!” という熱い想いが伝わってくるお話でした。 この日は、『花』のテストの日で、テスト前にみんなで合唱したり、ペアを組んで練習したり・・・。時間を区切りながら、場所も広がって密にならないように工夫しながらの練習風景でした。 コロナ感染はまだまだ収まったとはいえない状況ですが、今できることをみんなで工夫して1つ1つ実現していきましょう! 5月30日 紫陽花(あじさい)、まもなく見頃を迎えます
みなさん、こんにちは。
5〜7月に開花し6月上旬〜7月上旬頃に見頃を迎える紫陽花。ちょうど梅雨の時期に見頃になるようです。梅雨入りは例年6月6日ごろで、今年はそれより少し遅いのでは?と予測されているとか。 太中紫陽花も梅雨入りに向けて準備を始めています。写真の2枚は太中紫陽花、満開が待ち遠しいですね。 来週の太中予定
みなさん、こんにちは。
来週からいよいよ6月。 来週水曜日にはテスト2週間前に突入します! “がんばらなくっちゃ!” “でも、何から頑張ろうか?” 「まず、毎日の授業をしっかりやろう!」 (その通り!) (まず隗より始めよ!大掛かりな計画は、身近なことから始めるのがよい。と言いますからね。) さて、来週の太中は、 30月 内科検診(1組、3年4〜8組) 31火 再検尿 夏服渡し 1水 2年高校訪問 2木 3年模試申込 3金 3年模試申込 第1回英検 4土 休日参観 (6月 代休) いよいよ6月、充実した毎日に! 5月27日 こいのぼりに込められた想い
こいのぼりは江戸時代ごろから続いている日本の風習の1つ。5月5日の端午の節句に向けて、こいを模したのぼりを庭や軒先などに飾ります。現代でもお馴染みの行事ですね。
ちなみに、こいのぼりのこいの上にある細いヒラヒラした飾り、あれって何か知っていますか? あのヒラヒラは、吹き流し(ふきながし)というそうです。 そして、この吹き流しにもちゃんとした意味があるようです。 それは、魔除け! 吹き流しを飾ることで、神様に子どもが生まれたことを伝え、守ってもらえるようにお祈りをしていたんだとか。 こいのぼりにも吹き流しにも、親から子に対する愛情が詰まっているんですね。 こんな愛情たっぷりのこいのぼり。学校の掲示板のこいのぼりにも、教職員からみんなへの愛情がいっぱい詰まっています! 5月27日 こいのぼりの数え方、匹?!尾?!
みなさん、こんにちは。
昨日の不安定な天気から一転、今日は晴天の一日になりそうです。 ところで、こいの数え方ってご存知ですか? 答えは『折(オリ)』! 「え〜!『匹』や『尾(ビ)』じゃないの!」 そうなんです。普通の魚と違って、特徴のある数え方ですね。 では、こいのぼりはどう数えるのでしょう?! 「『折』?」 「これは『匹』?」 「わかった!『尾』?」 実はどれも違うんです。 こいのぼりは『旒(りゅう)』と数える!そうです。 『旒』は『旗やのぼりを数えるときに使う単位』だとか。 こいのぼりものぼりの一種ですから、『旒』になるのでしょう。 また『旒』の他に、『流』とかいて『りゅう』『ながれ』と数えることもあるとか。 知らないことってたくさんありますね〜 5月26日 3年生『こいのぼり』に込められた願いは?
「『こい』は、強くて流れが速くて強い川でも元気に泳ぎ、滝をものぼってしまう魚。『こいんぼり』には、そんなたくましいこいのように、子どもたちが元気に大きくなることをお願いする意味が込められている。」
と言われています。 そのこいのぼりにあやかり、南校舎の掲示板に3年の先生方からのメッセージが掲示されています。 ★昨日から学び、今日を生き、明日に期待しよう!〜毎日が宝物〜(S先生) ★楽しい人生と楽な人生は違う(F先生) ★不可能を可能に、可能を楽勝にする(A先生) ★備えよ、常に(F先生) ★Where there’s a will, there’s a way.(N先生) ★有言実行(S先生) などなど、個性あふれる、どれも深みのあるものばかりでした。 “最幸学年”として過ごす1年間。 先生方と一緒に成長していきましょう! 5月26日 学校を美しく!
みなさん、おはようございます。
先日、新しい芽吹きを紹介しましたが、校内には至る所に雑草も芽吹いています。今日から雨が降り、来週の初めも雨模様だとか。そんな予報もあり、管理用務員さんが雑草整備に取りかかってくださっています。桜のトンネルを始め、緑豊かな太中。その緑は、管理用務員さん、美化安全委員会のみんな、バレー部を始めボランティアの人たち、そんなたくさんの人たちの手で守り、保たれています。正門の北側も雑草に覆われていたので、教頭先生がキレイに草を引いてくださいました。 一見自然のままに見える雑木林が、実は人の手で守られているように、学校の自然もたくさんの人の手によって、守られ育まれている。こうして、陰で私たちの生活を支えてくださっている人への感謝を大切にできる私たちでいたいですね。 5月25日 3年生体育「柔道」
みなさん、こんばんは。
コロナ禍で2年間実施できなかった柔道の授業が始まりました。感染対策をした上で、授業を行っています。1〜3年生、すべての学年で取り組みます。 久しぶりの柔道の授業をどのように行っていくのか、保健体育科のI先生にお話を伺いました。 「武道は精神。ですから、正座して、30秒黙想するところから授業がスタートします。そして、まず受け身の練習。受け身には、後受け身、横受け身、前回り受け身の3通りがあります。すべてに通じるポイントは頭を守ること。たくさんの衝撃が加わるので、その衝撃をうまく逃すことが大切です。ケガをしないように、『負け方を学ぶ』ところから学習を始めるわけです。体育の授業では、1ヶ月ほど柔道に取り組みます。“柔道って面白いな!”と思ってくれるように授業作りをしていきたいと考えています。」 とおっしゃっていました。 柔道の魅力に触れ、“柔道の楽しさ”を存分に味わってください! |
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