最新更新日:2024/09/11 | |
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カリキュラム開発支援センター 企画展・特設展
カリキュラム開発支援センターでは,今年度も,総合教育センター内において,企画展及び特設展を実施いたします。企画展では,2月ごとにひとつ,テーマを設定し,その月のテーマに関わる書籍,雑誌,指導案,実践事例,研究冊子,文部科学省・市教委関連の資料等々を取り揃えて展示しています。また,特設展では,今年度は「オリンピック・パラリンピック」(前期),「京都を学ぶ」(後期)をテーマとして,企画展と同様に書籍・資料などの展示を実施いたします。
企画展及び特設展は主に3階教材開発室2を中心に実施していますが,1階アクティブラーニングエリアにおいて,今までの企画展で取り扱った資料の展示,教育雑誌(貸出可)の展示をしています。総合教育センターへおいでの折には,是非,お立ち寄りいただき,学校園現場における充実した教育実践を進めるためにご活用ください。 中学校タブレット端末活用活動 GIGA支援チーム
桃陵中学校で,タブレット端末を使った活動が行われました。
生徒が自分で端末を準備してログインし,PowerPoint上で調べたことに入力をしていました。 「職業調べ」をして,調べたことを自分なりにまとめて,プレゼンテーションできるように,ページ作成をしていました。 やはり自分が将来就いてみたい職業を調べている生徒がほとんどで,夢を持って取り組んでいました。 ログインから,文章入力や画像の挿入まで,どの子も集中して取り組めていました。 操作でつまづいた時には,生徒同士でサポートしている姿がほほえましかったです。 また,できたページは教室内で公開して友達に見せることを意識して作成していました。 小学校での端末を使った活動 GIGA支援チーム
洛央小学校の6年生がタブレット端末を使って活動していました。
授業が始まる前に,タブレット保管庫から割当端末を出してきて準備をしていました。 授業が始まったら,担任の先生から「パスワード」を配布してもらって,ログインしていましたが,端末を起動してからログインするまでどの子もスムーズに行えていました。 ロイロノートを使った入力をやってみようという活動でしたが,キーボードを使って入力することに真剣に取り組めていました。 マウスを使わずパッドを使っての操作も慣れたものでした。 自分でクイズを作って教室のみんなに答えてもらう体験も楽しんでできていました。 タブレット端末が,子どもたちの学校生活の一部になってきているようです。 GIGAスクール構想実現
今年度,カリキュラム開発支援センターでは,GIGAスクール構想実現に向けた支援を行っていきます。
京都市立学校の子どもたちの活動を,サポートしていきます。 活動の様子を,随時配信していきます。 |
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