京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/12/16
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総合教育センターの取組などをお届けします。

ロイロノート,ZOOMにチャレンジ!

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桂川小学校では,7月8日に1年生と2年生のGIGA端末の学習をしました。1年生はID,パスワードを入れて立ち上げ,ロイロノートに入りました。初めてのロイロノートということで担任の先生はひとつづつ黒板に短冊を張りながら丁寧に進めておられました。そして,画面左側のカメラを使って自分の顔を撮りました。子ども達は大喜びでまわりの子ども達の写真と見比べていました。次にその写真にペンを使って自分の名前を書き込んでいました。ペンの太さを変えたりして何度も消しゴムを使って書き直しながら仕上げていました。2年生は「タブレットをつかおう」ということで今回はZOOMをつかってけんこうかんさつをしようということでした。最初にZOOMの接続に不具合があり,接続できないトラブルがありましたが,何とか接続できてZOOMすることができました。子ども達は自分がタブレットに映ると顔を動かしたり,体を動かしたりしていました,時間があっという間に過ぎて続きは次回となりました。どの子どもも一生懸命に取り組んでいてとても意欲的でした。

「仕事のくふう,見つけたよ」 京都京北小中学校3年生

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 3年生の国語「仕事のくふう,見つけたよ」の学習でギガ端末を使います。Teamsに先生が挙げておいた様々な仕事から自分が調べたいものを選びます。そこから文章や画像を選び,ロイロノートを使ってまとめるという課題にトライしました。他にも便利なウエブカードの機能を使う児童も見られました。難しい言葉を友だちに尋ねてみたり,他の資料を探してみたり…自分なりに工夫している子どもたちの姿が多く見られました。少々時間が足りなくなった児童もいましたが,かえって次の時間のモチベーションに繋がったようにも思います。
 以前から学校全体で積極的にギガを効果的に活用した学習を進めています。3年生も今年度に入って,キーボードでローマ字を打つ練習をはじめ,算数などいろいろな教科でロイロノートを使った授業を行っています。これからが楽しみですね。

〜GIGA端末を,2時間集中してがんばりました!       音羽川小学校の1年生〜

 去る7月8日に,音羽川小学校の1年生がGIGA端末を使用しました。1組も2組も2時間枠の授業でしたが,興味・関心が途切れることなくパワー全開の2時間でした。
 1年生は,2クラスとも35名という多人数でしたが,どちらのクラスも担任の先生の話がしっかりと聞け,ひとつずつ指示通りに操作を進めることができました。「チームズ」を開いて,その中の「学校アンケート」にひとつずつ回答していきました。なかなか難しい内容でしたが,みんなで一緒に進めていけたので回答できたと思います。集中したので2時間のうちの1時間でアンケートを終えることができました。
 トイレ休憩の後,次は「ロイロノートスクール」の初体験でした。ロイロのカメラ機能の体験です。自分の顔が映った時はみんな大喜び,大歓声が上がりました。「使う」のボタンを押したら,写真がカードになった時にも歓声が上がりました。さらに,写真に手書きで自分の名前を書くこともやってみました。どの子も興味津々です。ロイロの面白さが子どもたちを離しません。残念ですが時間がきて終了になりましたが,よく考えてみるともう2時間が過ぎようとしています。あっという間の2時間でした。
 音羽川小学校の1年生の皆さん,2時間集中してよくがんばれました。次回にまたロイロノートの続きをいっぱい楽しんでください。ロイロも皆さんを待っていますよ。
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百々小Formsによる学校評価と端末キャリアー

 百々小学校にお伺いし,1年生のFormsを使った学校評価のお手伝いを行いました。
 GIGA端末へのアクセスを何度かされているようで,端末はすでにログインした状態で保管庫に保管されていました。なのでPWを入れるだけで立ち上がりがとても速く,全員がログイン完了するのに10分を要しませんでした。
 teamsからあらかじめ作成されたFormsのアドレスをクリックして進んでいくわけですが,1年生にとってはとっつきにくい画面です。それでもみんなすぐに慣れて,二つのアンケートに次々答えていきました。最後に送信後「ありがとうございます」のメッセージが出ると,とても喜んでいました。

 その後,学校としての取り組みで,端末をいわゆるタブレットモードで使用し,校内の植物などを撮影するときに,落下による破損防止の優れた実践を見せて頂きました。市販のものは数千円かかりますが,A4のビニール製の袋に近くのDIY店で見つけたクッション材を入れ,ハトメで首からぶら下げるようにしたものです。透明なので,そのままシャッターボタンを押して撮影ができるそうです。タブレットをそのまま持ち出してキーボード部分が抜け落ちたり,仮にタブレットそのものを落としても重大な破損を防げるこのグッズは一人当たり300円ほどで出来るそうです。大変すばらしい実践だと感じました。
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「ぎがたんまつを つかおう」 朱雀第一小学校1年生

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 1年生の3クラスが初めてのログインです。前の日からとても楽しみにしていたようで,どのクラスもキラキラしたまなざしで我々支援チームを迎えてくれました。
 担任の先生のお話を子どもたちはしっかり聞き入っていたのですが,今回は板書が大変効果的だったように感じました。と言うのも,ログインの授業で先行していた学校の板書が分かりやすくまとめられていたので,支援員が今回事前に写真で紹介していたのでした。学年会でご相談いただきそれを採用していただいたそうです。ありがとうございました。
 今回は優れた板書の共有ができたおかげもあって実のある授業になりました。他にも具体的な言葉かけや操作の手順など全市でのスタンダードになりそうなことを広めていくお手伝いができれば私たちギガ支援チームGSTもうれしく思います。

カリセン開室時間について

7月12日からまん延防止措置が,解除される見込みの予定ですが,
カリキュラム開発支援センターとしましては,
継続して夏休み期間終了を目途に8月24日(火)まで,
20時に閉室することにいたします。
8月については7日〜17日までは,当初より夜間閉室と
夏休み中の土曜日を閉室にしております。

なお,ポスタープリンタの利用は19時30分までにさせていただきます。
利用については,事前に電話で予約をお願いします。
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カリキュラム開発支援センター 7月8月企画展

 7月8月企画展のテーマは,『「豊かな心の育成」をめざして』です。テーマに関わる書籍,雑誌,指導案,実践事例,研究冊子,文部科学省・市教委関連の資料等々を取り揃えて展示しています。それぞれ,閲覧,貸し出し,コピーが可能です。学校園現場における充実した教育実践を進めるためにご活用ください。
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