最新更新日:2024/09/27 | |
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体のつくり
毎日,食事をすることで自分たちの体を成長させたり調子を整えたりしています。しかし,食べたものは体の中で一体どうなっていくのか調べました。その後,動画を見ながら消化・吸収の仕組みを確認しました。
「道」という字
文字の組み立てと筆づかいに注意して「道」という字を書きました。首という漢字の大きさを考えないとバランスが悪くなってしまいます。しんにょうの最後のはらう筆づかいを慎重にしていました。
ここにいたい
段ボールを使って,自分たちにとって心地の良い場所を作りました。自分たちで作る場所や大きさを考えていました。入り口をくぐるようにしてみたり靴を置く場所を作ったりといろんな工夫があり,夢中になって取り組んでいました。
学習のまとめ
理科の時間にはこん虫の育ち方について学習してきました。今日はプリントを使って,これまで学習してきたことを確かめました。「頭・むね・はら」の3つの部分に分かれていることや足のついている場所などを答えていました。
図書館に行って
図書館に行って自分の気に入った本を読みました。絵本を手に取って静かに読んでいました。本の世界に触れ,想像を膨らませたりじっくりと考えたりしていました。
リズム打ちをしよう
音楽の時間には,「たん たん たん うん」というように手でリズム打ちをしました。リズムが合ってくると,「かたつむり」の曲に合わせて手をたたきました。早くみんなと歌ってみたいです。
給食室より
6月11日(金)
・ごはん ・牛乳 ・にしんなす ・かきたま汁 『にしんなす』は,昔から京都に伝わる伝統的なおかずです。海から遠く離れた京都では,干した魚を野菜と組み合わせて上手に使い,おいしいおかずになるように工夫をしてきました。にしんを炊いた煮汁でなすを炊きます。脂肪の多いにしんを,油と相性がよいなすと炊き合わせた「にしんなす」は「であいもん」のひとつです。 給食では,三温糖・みりん・料理酒・醤油の煮汁で,開きにしんを煮,にしんを炊いた汁に,三温糖・醤油を加えて,なすを煮て仕上げました。 『かきたま汁』は,だし昆布とけずりぶしでとっただし汁で,とうふを煮,塩・しょうゆで調味して,水溶き片栗粉を加えて,割りほぐした卵を流し入れて,ほうれん草を加えて,仕上げました。 子供たちから,「『にしんなす』は,にしんのうま味と,なすの甘みがあっていて,美味しかったです。『かきたま汁』は,たまごとほうれん草が入っていて,とっても美味しかったです。」と,感想をくれました。 古典の世界
言葉の響きやリズムを味わいながら音読するために,平家物語や徒然草などから自分の気に入った作品を1つ選びました。教科書にある文章に目を通し,読み方が分からないところはないか,意味が分かりにくいところはないかを確かめてから,ノートに書き写しました。
思いやり
書写の時間には「思いやり」という字を書きました。文字の配列や大きさ,つながりを意識して書くためにポイントを動画で確認しました。細い線や斜めの線を書くために筆の入れ方を気にしながら書くようにしていました。
サタデーグループ
道徳では,働くことのよさについて考えました。自分たちの学校や町を自分たちできれいにするために土曜日にみんなで掃除しているという話から,なぜきちんと捨てないのか?自分が出したごみでもないのに…といった思いがありました。しかし,きれいになると気持ちがいいし,みんなが意識してもっときれいになった方がいいと考えていました。
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