最新更新日:2024/09/25 | |
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11月5日(木) 今朝表れた「小野がすみ」
真っ青な空と秋色になっていく山々そして冬の野菜。まっすぐな白い帯が、今年一番きれいに見えた朝でした。(文責:校長)
11月4日 卒業生の先輩と
教員を目指している本校の卒業生が,インターンシップで10月から月2回ほど学校に来ています。学校現場に入り,大学で学んだ知識がどのように役立つかを体感するとともに,子どもたちと共に過ごす中で教職に対する思いを高めています。
先週は,彼女自身が小学生の時に担任をしてもらった現2年生の先生と,後輩になる2年生の子どもたちと一緒に,なじみ深い草生方面へ探検に行きました。「公園内の動植物を見つけたり,いろんな発見をしたりして楽しみました。自分が小学生の時によく遊んでいたのを思い出しました。」という感想を帰ってきてから伝えてくれました。 本日は1・2年生の体育「ボールけりあそび」で,子どもたちと元気に走り回ってゲームを楽しみました。 11月4日(水) 3・4年生 しその種採り
今日の1時間目に,3・4年生がしば漬に使う赤しその種を採りました。採った種は来年まで残しておいて,来年のしば漬づくりのために種まきをします。そして,育った赤しその葉を収穫して,しば漬を作ります。1年というサークルの中で,種からしその葉になりまた種になるのを体験できるのはすばらしいです。
11月2日(月) 7・8年生 認知症学習会
今日の5・6時間目におおはら雅の郷,やすらぎの家から介護福祉士の方に来ていただいて認知症学習会を行いました。
最初に大原社会福祉協議会会長から社会福祉協議会の説明を聞いたあと,介護福祉士の方と認知症についての学習をしました。そして,若くして認知症になった方のビデオを見て,忘れることのつらさ,また,家族に支えらえて生きていることへの感謝について考える時間をもてました。 11月1日(日) バトミントン秋季大会予選
11月1日に洛星中学校でバトミントン秋季大会予選がありました。大原学院からは8年生2人が出場し,3位とベスト8になり,全市大会への出場権を得ました。全市大会は11月15日にあります。
10月31日(土)小野山わらんべ参観日
10時から,体育館で小野山わらんべの参観(運動)が行われました。トンネルを抜けると,年齢に合わせてハイハイで上る坂道やロープの太鼓橋のコースがあり,最後は木の橋を歩いて渡る競技等がありました。初めはロープの間に足が落ちてしまい,うまく越えられなかった子たちも,練習をする中でどんどんスムーズにできるようになったそうです。本番は,みんな笑顔でお家の方に頑張ったところを見ていただくことができました。
そして,最後はかわいい演技で締めくくり。小さい組さんはお家の人と一緒に音楽に合わせて踊り,大きい組さんはかわいいコスチュームで息の合った踊りを披露しました。 第6回小中一貫教育小規模校全国サミットin長浜市余呉 プレ企画
10月31日、本来であれば長浜市余呉小中学校に集まり、全国サミットが行われる日でした。しかしコロナ禍の影響を考え開催を断念し、次年度に延期しました。そこで余呉小中学校では、今年は地域や保護者向けに「発表会」が行われました。他府県からの来客には自粛要請でしたが、私は連絡協議会会長の立場で無理に参加させていただきました。
余呉の子どもたちは明るい、そして元気。前半に設定されていた1〜7年生の公開授業では、すべてのクラスが「余呉の良さを発信しよう」と地域色一杯の発表がなされていました。ポスターセッションあり、今後に森林を活かすコンテストあり、地域の伝統芸能を地域の方と一緒に躍る学年あり、賤ヶ岳の合戦をラップで表現する学年ありと、取組が多岐にわたりそして内容が深い。 後半に設定されていたのは、参加者全員が体育館に集まり、8・9年生合同の「よごを楽しむプロジェクト」発表会でした。マスコットキャラクターの「天女(そらめ)ちゃん」を全面に出し、グッズ、ベーカリー、LINEスタンプ、SNS、スタンプラリーで発信と、それぞれ工夫を凝らし、地域の良さを伝え、広げていこうとしていました。 そして、校長先生を始め先生方が、丁寧に子どもたちに寄り添い、やる気を引き出していました。発表を見つめる保護者・地域の方々も、余呉の子どもたちや学校がきっと頼もしく映ったのだろうと思います。 さあ来年は、サミット本発表です。是非大原からバスをチャーターして、多くの人が余呉に駆けつけていただきたい思います。(文責:校長) 第6回小中一貫教育小規模校全国サミットin長浜市余呉 プレ企画
第6回小中一貫教育小規模校全国サミットin長浜市余呉 プレ企画
学校だより11月号
本日,学校だより11月号を配布しましたのでご覧ください。
10月30日(金) 児童生徒会本部役員選挙
今日の5時間目に児童生徒会本部役員選挙がありました。立候補者と応援弁士が演説をしたあと,質疑応答がありました。1年後に大原学院をどんな学校にしたいか,大原学院の魅力は何か,学校をよりよくしていくためにどんな活動をするかということが述べられました。
そのあと,京都市選挙管理委員会からお借りした本物の記入台と投票箱を使って投票をしました。投票結果は月曜日に発表されます。 |
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