最新更新日:2024/10/18 | |
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4月,5月生まれの誕生会
今日は,4月と5月生まれの誕生会をしました。
今年度は各学年ごとに行う誕生会です。 年長組さんがリードして会を進める姿を年少組さんが見られないことは残念ですが,友達をお祝いする気持ちを大切にできる会にしたいと準備しました。 年長組にじ組さんは,4月生まれ5人,5月生まれ5人 年少組はな組さんは,4月生まれ5人,5月生まれ1人 の誕生日をクラスのみんなでお祝いしました。 後半のお楽しみでは,大型絵本を読んで盛り上がりました。 みんなで集う楽しさや喜びを感じられた会にもなって,嬉しかったです。 はじまりの会
ウォーミングアップ期間が終わり,今日から毎日,全園児が幼稚園に遊びにきます。
この日をどれだけ待ちわびたことか・・・。子どもたちの嬉しそうに遊んでいる姿を見て,私たちの心もワクワクしました。 「はじまりの会」では,その喜びをみんなで共有した後, コロナウィルスに,自分がうつらない,友達にうつさないための『3つの作戦』を伝えました。 1つ マスクマンになること 2つ 泡ぶく攻撃(手洗い・うがい)でウィルスをやっつける 3つ バリアモードでウィルスを寄せつけない(鼻や口,顔は触らないように) 子どもたちはすでにこれらのことを意識していて,子どもたちってすごいなと感心します。 『3つの作戦』を実行し,これからもみんなが元気に登園し続けられるようにしていきたいと思います。 ウォーミングアップ期間,最終日
今日はウォーミングアップ期間の最終日でした。
今日もあいにくの天気でしたが,雨があがると「まってましたー!」とばかりに,園庭に元気よく飛び出す子どももいました。 年少組はな組のAちゃんは,ぬかるんでいる園庭の土で足踏みし,「なんかくっつく!」と,その発見をとても嬉しそうに教えてくれました。 年長組にじ組さんは,染紙をして楽しみました。「さあ,どんなのになるかなあ」とワクワクしながら,紙を開いていました。 ウォーミングアップ期間で,少しずつ心と体を慣らしながら子どもたちも過ごしてきたことともいます。 来週からは毎日幼稚園で遊べます! 先生や友達とたくさん遊びましょう! 子どもたちが安全に,安心して幼稚園で過ごせるよう,これからも教職員一丸となって,新型コロナウィルス感染症拡大防止対策に取り組んで参りたいと思います。 にじ組さんって魅力的!
今日は,年長児にじ組さんと年少児はな組さんの子どもたちみんなが幼稚園に遊びに来ました。みんなが揃ったのは今日が初めてです。
残念ながら今日は雨・・・。 遊戯室では巧技台を組み立てて,絵本室は(改造して)竹馬に挑戦,けろちゃんルームは積み木で遊べるように・・・など,子どもたちが分散して遊べるように準備しました。 染紙をして遊んでいるにじ組さんの部屋に行って,「わたしもやらせて」と先生にお願いをしているはな組さん。 竹馬に挑戦しているにじ組さんを興味深く,近くでじっと眺めているはな組さん。 片付けの時間に,にじ組さんが巧技台を協力して運んでいる姿を見て,同じようにしてみるはな組さん。 はな組の子どもたちにとって,にじ組の子どもたちは魅力的な存在のようです。 これからお互いにいろいろな刺激を受けて,育ちあう姿を楽しみにしたいと思います。 じゃがいもの収穫
去年度に植えたジャガイモが大きくなりました。ジャガイモの茎を引っ張って抜いてみると…「うわー」葉っぱと一緒にジャガイモが出てきました。そして土の中も掘ってみると「大きいのあった!」「見てーこんな小さいのもあったで」いろいろな大きさのジャガイモがとれました。
ポップコーンの苗も植えました。また大きくなるのが楽しみです。 はな組登園日
今日は,年少組はな組の子どもたちの登園日でした。
色水遊びや砂遊び,だんご作り,友達や先生とままごとをしたり,絵をかいたり,子どもたちは自分のしたい遊びを見つけて,たくさん遊びました。 Aちゃんは,片付けをするまでずっと色水遊びの場にいました。 色水を別の容器に移したり,色と色を混ぜたりと,繰り返し遊んでいるうちに 「あれ・・・使いたい・・・」 「あっ,こんな(色に)なった」 「ねえ,見て!」 と,声を発するようになり,その声も大きくなってきました。 好きな遊びが自分の『居場所』となり,徐々に心もほぐれてきて,自分の思いを出せるようになってきたんだなと,その姿を嬉しく思いました。 にじ組登園日
今日はにじ組全員の登園日でした。
砂場ではごちそうをつくったり,樋で遊んだり,泡遊びでは,クリームになるようにいっぱい混ぜました。泡に2色の色を混ぜてマーブルにしたり,色の変化を楽しんだりして遊びました。チョウの家ではチョウに思いを寄せて,「暑いとしんどいんじゃない?」と影になるように更にお家のようなものをつくって置いておきました。また,チョウチョさんも遊びに来てくれるのが楽しみです。 少しずつ『安心』に向かって
入園式以来です。今日は,はな組の子どもたちがみんな幼稚園に遊びに来ました。
28人の子どもたちが集まり,幼稚園はにぎやかになりました。 Aちゃんが「先生のおうちつくったよ」と声をかけてくれました。 山を2つつくり,上に葉っぱを乗せています。かわいい砂のおうちが2つ。 「これがAの。ここが〇〇先生のおうち」 「今から,あそこにいる紫のTシャツの先生のおうちもつくるの」 「迷路みたいに(おうちを)つなげるの」 と,話してくれました。 先生を身近に感じ,「安心」できる存在として受け止めてくれているのだなと,嬉しく思いました。 少しずつ幼稚園に慣れてきた はな組の子どもたちです。 でも,まだまだ始まったばかり。 お母さんと離れるのがさびしい・・・今日はちょっと行きたくないな・・・と思うこともあるでしょう。 「今日,幼稚園楽しかったよ!」 「先生となかよしになったよ!」 と思えるように,1日1日を大切に過ごしていきたいと思います。 チョウに元気になってもらうために
「ちょうの家」のモンシロチョウがどうも元気がない様子であることに気付きました。
年少組はな組のAちゃんたち3人は 「暑いから水がほしいねん。水の中に入れてあげよ」 と容器の中に水を入れ, 「この中,入っていいよ」とチョウに声をかけていました。 年長組にじ組のBちゃんたち2人もモンシロチョウの様子に気付き, 「食べ物がほしいんだね。とって来よう」 と2人で花を探しに行き,ビオラが咲いているプランターを運んできました。 「お花がたくさんあるからこれで大丈夫よ」 と言っていました。 どちらも「チョウに元気になってほしい」という思いは同じなのですが,解決方法に違いがあり,とても面白いと思いました。 年少組のAちゃんたちは,『自分なら』こんな暑い日は水がほしいから,きっとチョウも水がほしいだろうと考えたのでしょうか。 一方,年長組のBちゃんたちは,『チョウは』花が好き(蜜がエサ)だから花をあげるといいと考えたのでしょうか。 発達年齢の違いも感じられて面白いですよね。 どちらの方法も素敵だなと思いました。 一緒にさつまいもを植えたよ
今日はさつまいもの苗を植えました。今年は初めて土嚢(どのう)で育てることに挑戦します。
にじ組さんとはな組さんのペアで植えました。 にじ組さんが手をつないでくれて,優しく声もかけてくれて,はな組の子どもたちはどれほど安心したことでしょう。 その後も一緒に遊ぶ姿もあり,2学年の交流が少しずつ深まってくれたらいいなと思いました。 |
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