穴掘り探検隊が砂場を掘っていると,貝が大量にでてきました。「え!え!え!ちょっと何これ!」「貝や!!!」と驚き顕微鏡で見て,図鑑で何の貝なのか調べます。”ヤマトシジミ”という貝にそっくりでした。「分かった!ここは,大昔海やったんや!」「でも大昔は炎があったってお母さんが言ってた!」「火山が噴火して炎がでてきて,岩ができてそれが砂になった」「ほんで台風が来て炎が消えて,大雨が降って海ができた」「海にがんがんに日が照って,水がなくなって土地ができた」「そこに翔鸞幼稚園が建った。」砂場からでてきたしじみの貝殻から,想像を膨らませるそら組の子ども達でした。ちなみに,この貝殻は1つ100円?2つで2000円?いや,100万円?で売れるかもしれないみたいです。