最新更新日:2024/09/25 | |
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エコライフチャレンジ事前学習
「自動車・バス・電車,一番CO₂を排出しないのはどれかな」と
クイズ形式で環境問題に取り組んでみたり,そのわけも話し合ってみたり 楽しみながら学習しています。 この夏,自分の生活を見直してみて,エコライフにチャレンジします。 フジバカマの定植
前回の挿し芽から約1ヶ月…
切った茎からは立派は根がしっかりと生えていました。 今度は,大きなプランターに植え替え,定植をしました。 土曜学習「韓国の音楽に親しもう」
6月29日に,土曜学習「韓国の音楽に親しもう」を行いました。
講師の先生に来ていただき,韓国の音楽「サムルノリ」の演奏を体験しました。 先生の演奏を聴かせていただいたり,韓国で演奏されている様子をビデオで見せていただいたりして,子どもたちは肌で韓国の音楽に触れる機会となりました。 子どもたちは,耳でリズムを聴いて,まねをしながら演奏することができ,楽しい時間を過ごすことができました。 5年 インタビュー活動
国語の「きいて,きいて,きいてみよう」の学習で,話し手・聞き手・記録者に分かれてインタビューを行いました。1人の持ち時間は4分!!時間いっぱいインタビューをするためにさまざまな工夫をしていました。友達の新たな一面を知ることができた子どもたち!とても楽しく活動することができました。コミュニケーションンを楽しむ!とても大切なことです。
社会見学 その1
梅雨入りした京都。昨日の雨が残るかと心配しましたが,本日京都市内巡りを行うことができました。
まず,銀閣へ向かいました。 「銀閣は,思っていたより小さく感じる。」 入口からすぐの場所に建っている銀閣を見た子どもからのつぶやき。確かに資料での印象ではもう少し大きく感じました。 その横には,銀沙灘と向月台があり,その空間を子ども達が眺めていました。どんな思いで見つめていたのでしょうか。 社会見学 その2
庭園を順路に沿って歩いていくと,展望台へ着きました。東から京都市内の様子をはっきりと見ることができました。
そして,大きな木や苔,池などがあり,自然を感じることができました。 「アオサギが魚を食べていた。」 そんな瞬間を見ることができた子ども達。他にも,イタチがいたことも伝えてくれていました。 また,銀閣の襖が外されていたので,中の様子を見ることができました。さらには,花頭窓の外側が外され,中の障子を見ることができました。 いろいろな出来事がありましたが,子ども達にはどんなことが心に残ったのでしょう。 社会見学 その3
銀閣を後にして,次に到着したのは二条城です。まずは,昼食をいただきました。早朝からご準備いただきましてありがとうございました。
そして,二ノ丸御殿を見学しました。有名どころの大広間。大政奉還がされた様子が復元されているので子ども達興味深々でした。襖や天井に描かれた絵を見て感心している子,素敵だと感じて模写している子などの姿がありました。鴬張りの廊下を歩いて音がするのを楽しんでいる子どももいました。 社会見学 その4
二の丸御殿を見学後,唐門や本丸などを見学しました。唐門の彫刻をじっくり見ていたり,二の丸庭園を通りながら池をのぞいたり,本丸へ向かうまでの内堀の鯉を見たりと様々な様子をうかがっていました。本丸へ入る際にあった石垣の一つずつの石の大きさに驚いている様子もありました。
「約400年前の建物がまだ残っているんや。」 の声があり,歴史を感じているのが伝わってきました。 社会見学 その5
次の行き先は,北野天満宮。学問の神様菅原道真公が祭られています。桜門をくぐると,真っ先に向かったのが御神水。手や口を清めてからお参りするためのものですが,午後から急に暑くなったこともあり,何度も手を洗い,そこからなかなか離れられない様子がありました。とっても暑かったので,その姿に目をつぶった担任でした。
「頭がよくなりますように。」とでも唱えているかのように,臥牛の頭と自分の頭を交互に触っている子ども達でした。 2年国語 お話を読んで,かんそうを書こう「スイミー」
「スイミー」を読んでどんな感想をもったか,自分の気持ちにぴったり合う言葉を考えて,わけといっしょに書きました。子どもたちは,『同じお話を読んでも,人それぞれすきな場面や思ったことが違う』ということを感じ取ったようです。
「わたしは,スイミーが赤い魚たちと大きな魚をおいだしたところがおどろきました。なぜかというと,スイミーはきょうだいたちがたべられてかなしい気もちだと思ったのに,りっぱだと思ったからです。」 「わたしは,スイミーが海でいろんな生きものにあうところがすきです。わけは,いろんなおもしろいものにわたしもあってみたいからです。わたしがいちばんあってみたいのは,にじ色のゼリーのようなくらげです。」 「わたしは,みんなで大きな魚をおいだしたところがほっとしました。どうしてかというと,ぶじに大きな魚をおいだしたのがよかったと思ったからです。」 |
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