最新更新日:2024/09/27 | |
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6月11日(火)参観懇談会です。★ギンパラが進化!360°観察可能に!(2019/06/05)羽化を待つヤゴが,あと,9匹! 観察できる期間もあとわずかです! そこで,職員室前のギンパラを進化させました! 360度自由回転ヤゴ観察ケースとともに, 360度観察可能飼育槽を設置! 子どもたちは,手に取り, 横から,上から,下から しっかりヤゴを観察していました! 設置してあるルーペでじっくり観察する子もいました! 6年生 総合「地域歴史探検」★常時観察可能運動場側植物!(2019/06/05)植物教材は,常時観察可能な場に設置する! ということで,運動場側に クローバーとヒマワリの混植 ツルレイシ を設置しています! ツルレイシの背丈が,50センチを突破してので, 行灯仕立て(あんどんじたて)にしました! ツルレイシは自己顕示欲の旺盛な植物です! プンプンとにが〜い香りをはなっています! ★久我の杜ギンヤンマ本日羽化せず!(2019/06/05)あれれ? 今朝は,ギンヤンマの羽化が見られない! 今日は,たくさんの羽化が見られると思っていたのに・・・ 職員室前のギンバラのヤゴはこんな様子です! 残り,9匹のヤゴの様子です! 割りばしにのぼって,頭をだしているヤゴ! 割りばしに逆さにしがみついて,おしりをだしているヤゴ! 落ち葉につかまって,アカムシとにらめっこしているヤゴ! ん〜,彼らは,どんな条件が整うと,羽化するんだろう? 調べてみる価値があります! ★ギンヤンマQ&A★(会話風) ◇先生!トンボの目ってでっかいよね! ★どれが目がわかる? ◇これ! これでしょ?! ★そうそう! これが目! ◇でも,なんか変じゃない? ★どういうこと? ◇人間の目と全然ちがうやん! ★どうちがうと思うの? ◇えっと〜。まぶたがない! ★うんうん! ◇白目,黒目がない! ★うんうん! ◇顔全体が目みたい! ★そうだよね。ずいぶんちがうね! ★トンボの目は,動くものを見る力がすごいらしいよ! ★トンボの目は,小さな目(個眼)がたくさん集まった〈複眼〉という目なんだよ! ◇たくさん?たくさんって,どのくらい? ★なんでも,トンボの場合,1万個〜3万個の目が集まってるそうだよ。 ◇え〜っ! そんなたくさんの目があるの?! ★そして,上の方の目は,いつも太陽を見てるらしい。下の方の目は,エサをさがしているらしい。 ◇えっ?いろんなところが見えるってこと? ★そうらしい! 上下左右前後が見えるらしい。しかも,40メートル先のエサの虫まで見えるらしい。 ◇トンボの目ってすごいな〜。でっかいだけあるな〜。 ★ほんと,すごいよね〜。トンボの目って! ★5年!バケツ稲!定点観察!06/05(2019/06/05)
★5年!バケツ稲!定点観察!06/05(2019/06/05)
バケツ稲!定点観察! 06/05 昨日,各教室で, バケツ稲水管理者表を作りました! バケツ稲における水管理は,とても重要です! この時期は,水の深さを約1センチにキープする必要があります! 広大な水田ではなく,狭小なバケツ稲! しっかり,水の管理をしていきます! ★スクールカウンセラーだより!(2019/06/05)本校では, 児童,保護者の方を対象に, カウンセリングをおこなっています! 希望される方は,お気軽に,学級担任,養護教諭まで連絡ください! 専門のスクールカウンセラーが,お話しをおうかがいいたします! ★6/5★教室PCトップページ!(2019/06/05)
★6/5★教室PCトップページ!(2019/06/05)
6月5日 神川中学生き方探求チャレンジ体験 〜7日(金) 昨日から,神川中学の2年生,4名が,職業体験にやってきています! 何度か教室を共にしましたが,何か,自分にできることはないかと積極的に動こうとしていました。 さまざまな体験を通して,一生の宝をえることでしょう! 今日のトップページは, 不気味な赤いプールのなぞ につづき, 今年のプールには,なぜ,ヤゴが多いのか? という説明文を書いて掲載! 興味を持って読んでくれる子どもはいるでしょうか? きっと,います! ★今年のプールには,なぜ,ヤゴが多いのか?★ みなさんは,知っていますか?ヤゴが何かを。ヤゴは,トンボの幼虫です。今年のプールでは,いつもの年より多くのヤゴを見つけることができました。なぜ,今年のプールには,ヤゴが多いのでしょうか。 まず,ヤゴの生態について調べてみましょう。みんなさんは,トンボがどこに卵を産みつけるか知っていますか?トンボは,なんと,水の中に卵を産みつけるのです。そして,その産みつけられた卵は,水の中で孵化して,トンボの幼虫であるヤゴとして,すごします。水中で大きく育ったたヤゴは,水からあがって,成虫であるトンボになって大空に飛んでいくのです。 では,ヤゴは,何を食べて大きくなるのでしょうか?ヤゴは,肉食です。水中の生きているミミズ,ボウフラ,ミジンコ,メダカ,オタマジャクシ,アカムシなどを食べて大きくなっていきます。 しかし,エサがない時は,ヤゴは,共食いをするのです。 すわなち,ヤゴがたくさん育つには,共食いする必要のない豊富なエサが必要だということです。 さて,今年のプールはどうだったでしょうか?昨年の台風によって,プール横の木の葉がプールに入りこみました。不気味な赤い色になるほど,桜の紅葉した葉が入りこみました。実は,この桜の葉は,水中にあっても,バクテリアに分解されることなく,葉の形のまま水中にとどまります。桜以外の葉はバクテリアに分解されてしまいます。そして,それをエサにした生物が発生してきます。この生物こそ,ヤゴのエサとなるのです。大量の葉から,豊富なエサが発生したと考えられるのです。また,分解されずある桜の葉は,ヤゴの隠れ家となるのです。 このように,昨年の台風によって,プールの横の木の葉が大量にプールに入りこみ,ヤゴのエサとなる豊富な生物が発生するとともに,ヤゴの隠れ家となる葉があるため,共食いされることもなく,多くのヤゴが生きていたと考えられるのです。 自主学習をうまくまとめる方法
5年生になって,はや2ヵ月…
自主学習に差が出てきました。 ノートにビッチリまとめてくる子,何をやっていいのか分からない子,まとめ方が分からない子…さまざまです。 そこで!!上手にまとめているノートの子を見本に,まずは写すことから始めました。 子どもたちは「こんなに丁寧にまとめているんや…」「めっちゃ時間かかる…」とつぶやきながら書いていました。 マネすることも立派な学習!! 得るものを増やしてほしいものです。 国語科〜きいて、きいて、きいてみよう〜
国語科では,話す・聞く学習として「きいて,きいて,きいてみよう」の学習をしています。
第1時間目は,まずは3人組で「話し手」「聞き手」「記録者」にわかれて,インタビュー活動をしました。 うまくいったこと・いかなかったことを話し合い,どうすればよいかを考えました。 そしてむかえた第2回目のインタビュー活動!! 学習したことを生かし,共感したり,自分の体験談を入れたり…充実した活動時間となりました! |
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