最新更新日:2024/09/27 | |
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SPEAK , SPEAK , SPEAK.
1年生の英語の授業です。
「1週間の各曜日について、英語でなんと言うのか?」質問されて答え、示されて発音し、繰り返し繰り返し…。こうして言葉を身に付けていくんですね。 そういえば、君たちが日本語を獲得する時も同じだったと思います。親や兄弟、まわりの人たちが話すのをまねして使って使って、そのうち身に付けて…。 「外国語だから…。」と毛嫌いせずに、数多く使うことが その言葉を自分のものにする近道だと信じます。 空想の世界を旅する
2年生の美術の授業におじゃましました。
「これから、絵の世界の旅に出かけてもらいます。」 サルバドール・ダリの絵の中に自分を置いたとして、目に見えるもの・聞こえてくる音・温度などをワークシートに書き込んでいきます。 「さあ、旅を終えて現実の世界に帰ってきてください。」 そして、それを交流します。同じ絵を見ているはずなのに、とらえ方・感じるものは人さまざま。みんなの想像力の豊かさには、うならされるばかりです。 鑑賞をふまえて、このあと“私”をテーマに空想画に取り組むそうです。作業を進めるなかで、今まで気づかなかった自分に出会えるといいですね。 自分に勝つ陸上部の春季大会が、4日(金) 西京極陸上競技場で開かれ、各校の選手が熱戦を繰り広げました。その結果、男子が走り幅跳びで2位・200Mで1位・400Mで4位・800Mで2位・1500Mで6位・4×100Mリレーで3位、そして総合で2位という輝かしい結果を手にしました。おめでとう!次は、夏季大会です。気を緩めずに取り組みを続け、よりパワーアップした自分で会場に乗り込んでください。 柔よく剛を制す男子団体の予選では、桂中学と対戦。惜しくも2対3で敗れました。その結果を受けて出場したトーナメントは、下京中学を相手に0対5の結果でした。 午後からの女子個人戦では、リーグ内で0勝3敗。残念ながら、トーナメントには進めませんでした。 どの競技でもそうなのですが、格闘技では 特に気持ちで負けないことが大切です。例えば、相手のほうが自分より体格がいいとします。確かに大きいほうが有利かもしれませんが、小さいなら小さいなりの戦い方があるはずです。それを胸に 全力でぶつかってこそ、勝利への道も開けるに違いありません。まさに“柔よく剛を制す”。これからもより精進を重ねて、夏季大会に臨んでください。 次は 夏季大会相手が確実にシュートを決めてくるのに対して、こちらはチャンスがなかなか得点に結びつきません。きびしかった前の試合で力を使い果たしたのか、徐々に足が止まりだしたのも残念。終盤 なんとか反撃を見せたものの、結果は49−66でした。 夏季大会は、京都精華中学・加茂川中学・二条中学に次いで、4番シードで出場することになりました。府大会につながる可能性を十分に持った位置です。春につかんだ結果を 夏に花開かせられるよう、これから取り組みを重ねてください。 悔しさをエネルギーに!決勝戦の相手は、因縁の京都精華中学。先制点を奪われ、それを追う形で試合が進みます。上背を活かしてディフェンスしてくるので、思うようなプレーができません。それでも、なんとか追いつき 30−30と同点で前半を折り返します。 試合の中盤、ボールを奪ってからシュートまでの時間が、一様に長くなってしまったのが残念。相手にゴール下を固められてからのシュートばかりになったので、得点の機会が少なくなった気がします。相手のリズムを崩すような攻撃を取り混ぜる必要があったのでは…と感じました。 3ピリオドを42−44で終え、いよいよ4ピリオド。息詰まる展開のなか、ラスト45秒で2点差。絶妙のパスと身のかわしで、シュートコースが空いたのですが、これは決まりませんでした。その後 追加点を奪われて、52−57で敗れました。 よく戦いました。でも 勝てない試合ではなかっただけに、悔しさで溢れているに違いありません。しんどいことですが、この思いをずっと持ち続けてください。この思いをエネルギーに変えて、「今度こそ…!」と これからの練習に臨んでください。 次は、いよいよ全国へとつながる夏季大会です。 相手から盗む試合は、序盤から押される展開となりました。こちらの隙をついてボールを奪い、ゴールまで運んできます。1度で入らなかったシュートもリバウンドを必ずモノにして、2度3度とシュート。確実に得点で終わります。(この姿勢は見習いたいですね。) こちらも 懸命に反撃を試みます。試合中 光っていたのは、工夫されたプレー。力のある相手なので、当たり前のプレーでは はねかえされてしまいます。必要に迫られてのことなのでしょうが、相手の裏をかいてチャンスを作る場面が、おととい(3日)の西ノ京会場での試合よりも明らかに増えました。 結果は29−90で敗れましたが、相手の圧倒的な力を 真剣勝負の場で感じられたのは、大きな収穫。さっきも書いた 得点への執着も含めて、自分たちにまだ足りないものを身をもって体験できたはず。今後、それを身につけていくのです。 夏季大会まで、あと2か月半。夏に向けての闘いは、もう始まっています。 心は熱く!頭はクールに!ゴール下までボールを運び 数多くシュートを打つのですが、なかなか決まりません。逆にミスシュートやリバウンドを拾われ失点。相手は、こちらの得点にピッタリついてきます。1ピリオドで9−7、2ピリオドで24−15、3ピリオドで36−26と、ようやく10点まで差を広げました。 そして、最終ピリオド。何度もファールをとられ、フリースローを与えてしまいます。シュートも決められ、じわじわ点差が詰まります。ラスト10秒には、相手選手を倒してしまい、ここでもフリースロー。2点を失い、なんと1点差!シュート1本で逆転される状況になりますが、相手ボールをマイボールにしたところでタイムアップ!45−44で 薄氷の勝利をおさめました。 思うようにならない試合運びのなか、追い上げられて平常心を失ってしまいました。あんな場面だからこそ、何をすべきかをはっきりさせて気持ちを整えられるとよかったと思います。そんな意味でも、“ここ!”という時に「○○しよう!」「△△だよ!」と自ら声を上げられる力が欲しいですね。 後衛・前衛が力を合わせて…第1戦(対 勧修中学)は、強風との戦いでした。ファーストサーブのトスが風にあおられ、フォルトに。セカンドサーブもエリアに決まらず、ダブルフォルト!思うような試合が作れません。それでも、4−2・4−0・4−1と3対戦をゲットして次戦へ駒を進めます。 桂川中学との第2戦あたりから、ようやく普段の力が発揮されてきました。後衛が相手後衛との打ち合いを制して、4−2・4−0で勝利を手にしています。 ベスト8取りの第3戦の相手は、洛南中学。後衛・前衛が協力して攻める形に、手を焼きました。それぞれのゲームは競るのですが、最後はゲームポイントで押し切られてそのゲームを落とします。1−4・2−4で敗れました。 解散前にも話しましたが、洛南中学との差は前衛の試合参加力の差です。後衛のラリーにどう絡むか?そのヒントは伝えましたね。夏までに練習を積んで、一層のレベルアップを図ってください。その勘が身につくまで、少し時間がかかると思いますが、粘り強くチャレンジしてください。君たちならできるはずです。 NEVER GIVE UP!1回表、相手は こちらの投球をしっかり見定めてきます。ボール球には手を出さず、ストライクに入れると長打。いきなり3失点を食らいました。 守備も、フライは手堅くキャッチ、ゴロもきちんと押さえて確実にアウトと、抜け目がありません。 3・4・5回にも失点を喫して、最終回 西ノ京の攻撃で、1アウトから連続していい当たり!抜ければヒットが期待されましたが、いずれも相手選手の正面でキャッチされ、試合終了となりました。 敗れはしたのですが、野手の動きは 硬さが目立った第1戦よりもスムーズでしたよ。そして、なによりも最後まであきらめずに戦い抜いた姿勢が素晴らしい!このあとの練習で、試合中 確かなプレーを重ねられる力を身につけて、夏に雪辱を果たしてください。 |
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