最新更新日:2024/09/27 | |
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「東アジア文化都市2017」青少年芸術交流事業 中国・長沙派遣6三日目のプログラムは、長沙市長郡梅渓湖中学生徒との交流です。公立の学校で生徒数は3600人ほどのマンモス校です。ただ中国の高校はどこも同じような規模の学校だそうです。 寮の施設もあり、約半数の生徒が寮生活を送っています。 夜9時までは学校の自習室で勉強することができ、学校の先生から指導をしてもらえるそうです。 学校の周辺には高層マンションが立ち並び、現在も建設中のマンションがたくさんありました。そのマンションの多くは、この学校に入学するために引っ越しをしてくるそうです。 写真上 長沙市長郡梅渓湖中学の正門 写真中 長沙市長郡梅渓湖中学の校舎 写真下 長沙市長郡梅渓湖中学のグランド 3年アートフロンティアコース「実習A」 4つの講座 23年生のアートフロンティアコース「実習A」の様子(つづき) 写真上 板絵 講座 下 針金による空間表現 講座 3年アートフロンティアコース「実習A」 4つの講座 1前期は4つの講座です。 ・似顔絵イラスト ・ステンドグラス ・板絵 ・針金による空間表現 完成した後、4講座合同で作品を展示する予定です。 写真上 似顔絵イラスト 講座 下 ステンドグラス 講座 3年アートフロンティアコース 総合的な学習の時間「表現探求F」 高大連携の特別授業6月27日(火)3・4限「表現探求F」では、京都精華大学マンガ学部マンガ学科新世代マンガコースの田中圭一先生より「『キャラクターを作ろう!』〜ギャップのある性格設定にしよう」というテーマで授業をしていただきました。 京都精華大学の新世代マンガコースではマンガを一生の仕事としてやっていくためのセルフプロデュース力をつけることを念頭にカリキュラムが組まれているとのことです。その後、生徒は先生のアドバイスのもと、キャラクター創りに挑戦しました。ギャップのあるキャラクターとは何か、例をあげて説明されました。 翌週の2回目は、再度先生からご指導いただき、作成したキャラクターを動かしていきました。 田中先生は、授業終了後振り返りをした生徒の提出物に、一人ずつにイラストとコメントを書いてくださいました。 1年「造形表現」3分野 制作の様子 5写真 染織分野 藍染め、茜染め 本日の日替わり定食 ロールキャベツ
夏休み明けから、校内食堂は営業されています。本日の日替わり定食は「ロールキャベツ」。メインのロールキャベツに小鉢のひじき豆、サラダ、大根の味噌汁、白飯、そしてデザートはコーヒーゼリー。これで440円。ごちそう様でした
1年「造形表現」3分野 制作の様子 4写真 陶芸分野 1年「造形表現」3分野 制作の様子 3写真 洋画分野 パンとワイングラス 「東アジア文化都市2017」 青少年交流事業 韓国大邱広域市から
今夏取り組んだ「東アジア文化都市2017」青少年交流事業で、大邱広域市から、韓国のお茶や、置物、大邱の慶北芸術高校の生徒作品集(図版)をいただきました。
置物と慶北芸術高校生徒作品集(図版)は、生徒が利用する図書館閲覧室に置いてあります。 「東アジア文化都市2017」 青少年交流事業 中国長沙市から現在、校長室においています。 |
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