最新更新日:2024/09/19 | |
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白熱!ドッジボール大会クラス対抗で,白熱した戦いが繰り広げられました。 はじめはボール1つで当てつ当てられつつの接戦だったところが,途中からボールがもう1つ増え,お互い焦りながら,あっという間の3分試合でした。 応援団からも, 「がんばれ!」「あっちあっち!」と,元気な声があふれていました。 6年生の思い出がまた1つ増えました。 クラスが一致団結する姿が,ほほえましく感じた時間でした。 あさがお 咲き始めました「ぼくの…まだや…。毎日お水あげているのにな…。」との声も。これから咲くのが楽しみですね。 カラーテスト
カラーテストをしました。
はみがきタイムに,「5時間目はカラーテストをするから,きれいに磨いておこうね。」と言ったのですが,いざしてみると真っ赤…!! みんなで紙に赤く染まったところを色塗りすると,歯と歯の隙間や,歯と歯茎の間が磨ききれていないことが分かりました。 そのあと,奥の歯から順番に1本ずつこちょこちょ細かく動かすときれいになりました。 歯が生え変わる時期なので,1本1本大切に磨いていけるといいですね。 国語科「新聞を作ろう」
いよいよ下書きが完成し,推敲をしました。
自分では納得していても,班のみんなに見てもらうと… 「あれ,これ漢字が間違ってる!」 「この文の書き方じゃ,伝わりにくいよ。」 と伝え合う姿がありました。 「よかった!今教えてもらってよかった!。」 「ああ,そうか!こう書けばいいんだね。」 と友だちで高め合うことができました。 完成に近づいてきました。 議論は続く…
ある昼休みの4年生です。
算数の学習で,疑問がわきあがり,友だちに聞く姿を見ました。 「なんでそうなるの?」 「だって,〜だからだよ!」 「この図を見て!」 など…,昼休みはずっと議論していたのです。 自分が分かるまで,聞く姿勢はすごいなあと思いました。 また,友だちが分かるまで教えている姿も立派だなと思いました。 たんぽぽ学級となかよし!
たんぽぽ学級のお友だちと交流をしました。
実は4年生が1年生を迎える会で披露した「アキレスケンタウルス」を たんぽぽ学級のみんなは踊っていたのです! 次は,バルーンをしました。 歌に合わせてみんなでたのしくできました。最後には,大きなバルーンの中に入りました。これからも仲良くしようね! 水泳学習が始まりました!
今日は,天気が大変よく,気持ちのよい水泳学習を始めることができました。
6年生が一生懸命に掃除をしてくれたことに感謝しながら入りました。 また,水泳学習は安全が大事です。しっかりとバディで活動しました。 これからどんどん上達してほしいと思います。 ランチルームで給食♪
今日からランチルームでの給食がはじまりました。各クラス順番に,交代でランチルームで給食を食べます。担任の先生だけではなく,その他の教職員も一緒に食べるので,いつもの教室とは違う雰囲気の給食時間になります。また,ランチルームでは,短時間の食育指導も行います。
今日は,6年1組がランチルームで給食を食べました。麦ごはん・牛乳・豚肉とこんにゃくのいため煮・ほうれん草のおかか煮・五目煮豆でした。食育指導では,今日の給食に使われている食材を3つの食べ物グループに分けるといった内容でした。色は覚えていましたが,働きを忘れている子どもたちも多く,全員で復習することができました。 今日の給食もおいしくいただきました。 キラキラタイム練習スタート1年生は7月3日に発表することになりました。内容は,毎朝している群読と,生活科の「なかよしいっぱいだいさくせん」で仲良くなれた先生たちとリズム遊びの2つです。 今日は学年で集まり,練習をしました。来週,全校児童に1年生の元気でかわいい姿を見てもらえるように練習をがんばっていきます。 天龍寺へ
室町文化の伝統体験は第2回目。世界文化遺産にも登録されている天龍寺の曹源池庭園と法堂の天井画の見学およびご住職の講話を聞きに出かけました。
まずは,天龍寺の素晴らしいお庭を眺めながら,住職からお話を聞かせていただきました。 天龍寺は1339年の南北朝時代,夢窓疎石によって開山され,南朝方の後醍醐天皇の弔いと,その後の「平和」を願って北朝方の足利尊氏によって建立されたという歴史についてのお話でした。 南北朝時代(天皇が同時に二人存在した時代)については,教科書に詳しく書かれていない部分ですが,住職から分かりやすくかつおもしろく教えていただきました。子どもたちはとても興味深く聞いていました。 ちなみに…この南北朝時代はおよそ60年続くのですが,その南北朝の講和が行われたのが,先週生け花体験を行った大覚寺と言われています。 嵯峨の歴史の深さを感じます。 その後,場所を雲龍図のある法堂に移しました。 そこで住職が子どもたちに問われました。 「この世の中で一番大切なものとは何か?」 子どもたちからは, 「自然」 「友達」 「命」等の意見が出ました。 住職の答えは 「親」です。 親があっての自分だということです。おじいちゃん・おばあちゃんがあっての自分だということです。誰一人でも欠けていたら,いま自分は生きられてはいない。自分は「“奇跡ともいうべき命”をどのように生かすべきなのか」を考えさせられました。 住職からいただいた言葉1つ1つが心に響きました。 |
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