最新更新日:2024/09/27 | |
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4月分「和(なごみ)献立」
今日の献立は「ごはん・ちりめんたけのこごはん(具)・平天とこんにゃくの煮つけ・春キャベツのすまし汁・ちまき」で,4月分の和(なごみ)献立でした。
たけのこは,すくすくのびて大きな竹になることから「こどもの日」に食べる習慣があります。春のキャベツはふんわりとした葉がまき,やわらかいのが特徴です。今回は,かつおぶしでとっただし汁ですまし汁にしました。また,海から遠い京都市では昔から干した魚やかまぼこや平天のような練り製品を食べてきました。 今日はこどもの日のお祝いに「ちまき」をつけました。教室をまわると和(なごみ)献立の紹介ビデオを見て和食の特徴を知ったり,今日の献立の紹介を聞いたりして,混ぜご飯やすまし汁を味わっていました。はじめて見るちまきに興味津々のこどもたちもいて,名前を言ってみたり,中を想像してみたり楽しそうでした。「あまくておいしい。」・「(笹の)においがする。」・「1年に1回だけなんやで〜。」感じたことを教えてくれていました。 「ビビンバ」1年生の教室をのぞくと給食カレンダーでビビンバの紹介をしてもらっていました。 「ビビン」はまぜる,「バ」はごはんという意味の韓国・朝鮮の料理です。 給食では肉・卵の具とナムルの具をさらに盛り合わせ,自分たちでごはんにのせてまぜて楽しくいただきました。 物が燃え続けるには,空気が〇〇〇〇〇ことが必要!!
さて,理科。
「ものの燃え方と空気」の学習が進んでいます。 今回は,「びんのなかのろうそくが燃える続けるにはどのようにすればよいのだろう」を問題に学習を進めました。 実験方法を自分たちで考え,結果を出しての考察。 6年生では,結果を出した後の「推論」する力が求められます。 解釈の違いを楽しむのもまた大勢でしかできない学習です。 目の前の事象に対し,食い入るように観察する子が多く, やはり教材の使い方や提示の仕方によって子どもの興味が高まることを実感しました。 今後も,子どもたちが実感を伴って理解が進むよう,授業作りをしていきたいと思います。 PTA総会開催日時について
先日配布いたしました「学校だより5月号」の月行事欄に記載されておりますPTA総会の日時について訂正があります。
配布した紙の資料には,5月24日10時〜となっておりますが,正しくは19時〜です。 × 5月24日 10時〜 → ○ 5月24日 19時〜 以上,お詫びして訂正をさせていただきます。 お間違えの無いように宜しくお願いします。 ※Web版は訂正済です。↓ https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/1122... ふれあいサロンが・・・
子どもたちが集まって学習したり,地域の方の会合に使われたりと,
毎日のように活用されているふれあいサロンですが, この度,プロジェクターを常設する工事を行いました。 これにより,すぐにスライドやビデオを子どもたちに見せることができます。 また,ちょっとした”映画館”としても活用できるのではないかなぁと思っています。 昨年度の床の貼り替えに続き,様々なところで子どもたちの学習環境を 整えていこうと考えています。 ふれあいサロンにお越しの際は,”天井”にご注目ください。 学校司書の先生と
今年度から,学校司書として
小河富代先生が週3回図書館に来られます。 図書室の環境整備から,図書室を使っての授業まで,様々なお力添えを頂きます。 今日は1年生の授業。 よみきかせをしていただきました。 身の回りに「言葉」のある環境を 大切にしていきたいものですね。 UMD572発足!!
昨年に引き続き,今年度も続けます。
全校児童526名と,教職員46名でおおくりする, その名も『UMD572』!! 職員室前にパソコンで,学校の様子をスライドショーでおおくりしています。 ホームページでは伝えきれない子どもたちの豊かな表情をお楽しみください。 今は入学式です。 ぜひ,お気がるにご覧におこしください。 3年 国語 きつつきの商売
国語で『きつつきの商売』を学習しています。場面の様子を考え,音読劇に向けてグループで音読の練習を始めました。
「コーン」や「シャバシャバシャバ」など音をあらわすにはどのように音読をしたら情景が伝わるのか考えながら音読の練習をしています。 3年 体育 リレー
体育の学習はリレーをしています。2年生の時は輪のバトンを使っていましたが,3年生になって,棒のバトンに変わりました。
バトンゾーンでのバトンの渡し方やインコースをとって走ること等,レベルアップさせながらリレーの学習をしていきます。 ろうそくの火は・・・??
先日のぞうきん実験のあと,
缶の中を見れるようにしたいね,ということで, 今度はびんのなかで燃えるろうそくにふたをする実験を行いました。 グループで実験の準備をして,いざスタート。 食い入るように炎の様子を観察する様子でした。 その後の考察でも,なかなかに鋭い意見が出ていましたよ。 6年生の理科で求められる力は「推論する」こと。 結果がでたあとの話合い(考察)によって,思考が深まっていきます。 「〜と,いうことは,○○かもしれない。」 ですね。 一年間,このキーワードを大切にしていきましょう。 |
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