最新更新日:2024/09/26 | |
本日:12
昨日:48 総数:242503 |
総合「熱き伝統への想い」…職人さんのもとを再訪問して 5年生
総合「熱き伝統への想い」では地域にある3つの伝統工芸の中から一つを選び,課題別学習を進めています。23日(金)はそのうち京友禅染めに携わる職人さんに興味をもったグループが職人さんのもとを再訪問しました。事前に予想した職人さんが大切にされていることをなぜそれが大切だと思ったのか,理由を含めて,確かめたり,詳しく教えてもらったりして職人さんのおもいや考えをさらに詳しく教えてもらいました。
「その通り」と答えてくださるものもあれば,「実はこんなおもいなんです」と子どもたちの意見をふまえて,どのような気持ちで今の仕事をしているのか,丁寧に答えていただきました。答えていただいたことをもとにして,グループ別に議論を重ねて,さらに伝統工芸について深めていけるようにします。 4年 みさきの家 1
曇り空ですが予定通り出発式を行った後、8時前に元気に学校を出発しました。
大きさ比べ かさ 1年生
長さ比べでは,重ねたり始めをそろえて比べたりしました。今は「かさ」の比べ方に入っています。
容器を2つ出して,「何の勉強をすると思う?」と尋ねると,「今日は容器の長さ?」「いや,大きさやろ!」とみんなで問題を考えました。色水や色々な容器を用意したことで,みんな実験がしてみたくて,そわそわとしたようすです。どのようにすれば,かさの違いが分かりそうか,方法の予想もみんなで考えてみました。 1班ごとに色水や容器を使って,いろいろな方法を考えます。どちらのかさが大きいかはっきり分かった時には,晴れ晴れとした笑顔で喜んでいました。 九条ねぎを植えました 1年生
水曜日,地域の方に来ていただき,九条ねぎを植えました。すでに3年生は花壇にねぎを育て始めていて「3年生に負けないような立派なのに育てるぞ!」とやる気満々です。
ねぎも,サツマイモと同じように種ではなく,苗を植えていきます。良い苗と良くない苗を触らせてもらって,良い苗のみの詰まった感じを体験したり,植え方を教えていただいたり,とても親身になって育て方を教えてくださいました。 太く立派な九条ねぎになればいいな,と名前を付けた子もいます。頑張って育てていきましょう! ぬくもりの里での交流会…あったかい雰囲気の中で 5年生
20日(水)の5校時にぬくもりの里での交流会に出かけました。外は台風が近づく中でしたが,子どもたちは事前に話し合い,準備してきた歌や本の読み聞かせを披露しました。また,敬老の日の次の日ということもあり,本校で毎月取り組んでいる俳句と敬老のメッセージを書いたポストカードをプレゼントしました。
施設を利用されているお年寄りの方は大変喜んでくださり,中には涙を流しておられる方もいました。昨年度,総合的な学習の時間でできた大切な地域とのつながり。子どもたちは様々な方に支えられ,地域の中で育っていますが,時に前向きな気持ちが元気を届けることもあるんだということを実感できた交流会となりました。心温まる素敵な交流会になり,子どもたちも満足した表情で学校に帰ってきました。 6年 茶道体験
総合的な学習で,伝統文化について調べ,考えている子どもたちは,茶道の体験をしました。茶道教室を見学したり,茶道について地域の先生から話を聞いたりした後の活動となり,子どもたちははりきっていました。
まず,家に入るところから・・・。家の主人におしりを向けないで,正面を向いて靴を脱ぎ,横を向いてしゃがんで靴をそろえること,美しいお辞儀の仕方,お茶碗の正面を汚さないために茶碗をまわして飲むことなど,たくさんのことを体験を通して一つ一つ教わりました。あまいお菓子と抹茶がとてもよく合い,子どもたちはおいしく楽しくお茶を飲みました。部屋の掛け軸や花にも,地域の先生が子どもたちをおもい,応援するメッセージがこめられていました。今日の花は紅白のミズヒキでした。子どもたちが初めてお茶会をするお祝いの気持ちがこもっていました。外は大雨でしたが,今日のこのメンバーでこの時間でこの雨の音で・・・二度と同じことはないこの時を大切に楽しむ「一期一会」が尊く,雨の音も素敵に感じることを教えてもらいました。 教室に帰ってから体験について話し合いました。作法はどれもお客さんのためを思って行うこと,また,お客さんがお茶を入れてくださる主人を思って行うことであることに気付きました。相手を思う思いやりが作法であり,礼儀であることを確かめました。 普段の生活から取り入れられる作法もあることに気付き,これからは「今日学んだことをしていこう」とみんなで話し合いました。 とても貴重で大切な体験ができました。「伝統文化は身近なもの」というお香の先生やお茶の先生がお話されたことが,体験を通して子どもたちのものとなってきています。 なかまの日
今日は一カ月に一回の「なかまの日」です。なかまの日の集会では,児童会本部役員の子どもたちが発表をしました。この日のために,本部役員の子どもたちは,今月のかがやき目標「自分や友だちを大切にしよう」を達成するべく,みんながどんなことを頑張ればよいか調べていました。休み時間の全クラスの様子を観察しました。外で遊ぶ男の子,教室でおとなしくしている女の子,だれとも遊ばずにいる子などを発見し,「男女が外で仲よく遊べるといいな」と考えました。
そこで,伝えたいことを劇化して,「男女仲よく元気に外で遊びましょう」「みんなで声をかけて遊びましょう」とよびかけました。 他に「なかよしクイズ」を行いました。 「発表したけれど,まちがえた友だちに,なんと声をかけますか?」 「教室で一人ぼっちでいる子がいます。なんと声をかけますか?」 この問題に低学年も高学年も手をあげて,「どんまい」「大丈夫だよ」「一緒にあそぼう」などの答えを発表してくれました。 また,学校の職員の方の得意なことや好きなことなどをクイズにしてだしました。本部役員の子どもたちが,あらかじめ職員の方にインタビューをして考えた問題でした。全校の子どもたちは,答えに迷っていましたが,正解を知ると喜んでいて,「聞いてみよう」などつぶやき,職員の方に話そうとする気持ちをもった子もいたようです。「これで,みんなは職員のみなさんとも仲よしですね。」と本部役員が発表しました。 今日の発表をきっかけに,西大路がさらに一致団結,仲よしいっぱい!になるといいなと思います。 とびくらべ(川とび・とび石) 1年生
先週から始まったとびくらべの学習。今は川とびやとび石遊びを楽しんでいます。今回は,川の幅を以前より少し広めてチャレンジしました。前回の川とびで踏み込みやリズムのコツをつかんだようで,みんな幅が広めの川幅にも,喜んで挑戦していきます。
続けて行ったとび石遊びも,ピョンピョンと本当の川を渡っていくように調子よく跳んでいくことができました。何よりも嬉しかったことは,跳び終わった後も,次に跳ぼうとしている友だちに向かって「頑張れ!」と応援し合えたことです。 最後の振り返りの時も,みんな笑顔で「〜ができるようになってきた。」「前よりも遠くへ跳ぶコツが分かった」と,いきいきと発表することができました。 長さくらべ 1年生
先週の算数で,長さくらべの学習をしました。使うのは,4月から9月までに伸びた身長の長さ分に切ったテープです。どのテープも2〜4センチ程で,パッと見ただけでは,どちらが長いか分かりにくいです。どのようにすれば,長さの違いが分かりやすいかということを,みんなで考えてみます。
それぞれ自分のテープを持ち寄りながら,長さの比べ方を工夫します。「端っこをちゃんとそろえへんとあかんって!」「机に置かなくても,重ねてみたら分かりそう!」と,いろいろなアイデアを出し合いながら,長さ比べの方法を考えていきました。 色水遊びをしました 1年生
夏休み中,お家で集めてもらっていた朝顔の花を使って,色水遊びをしました。大切に育てた朝顔と和紙を使って,染物のように模様を作ってみます。
まずは,みんなで決まった折り方をして,それぞれの色水につけてみます。そっと開いてみると,濃淡も色々で,みんな違った模様が出てきます。「わぁ!こんなんができたよ!」と,先生や周りの子と見せ合いっこをして喜びます。 2枚目は,自由に色水を使って作品を作ってみました。折り方を工夫してみたり,手に色水をつけて絵を描いてみたり,楽しんで活動をしました。夏の思い出のしみ込んだ作品ができあがりました。 |
|