最新更新日:2024/09/27 | |
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明日は幼稚園大会です
いよいよ明日は,幼稚園大会の日になりました。今日も朝から3歳児や4歳児の子どもたちがお客様になって聴きに来てくれました。
お客様たちも何回も聴きに来ているので,よく知っている曲になり,とても楽しそうに聴いていました。そして聴き終わった後に,「上手でした」「楽しかった」と感想を聞かせてくれていました。お客様たち有難う。 そして5歳児の子どもたちは,本当によく頑張りました。この間交流した他の幼稚園の 子どもたちなど,たくさんの子どもたちが一緒に演奏をするので,約束があります。約束事を守ること,心を気持ちを一つにそろえることでいい声で歌えたり,いい音がでて聴いてもらえたりするということを思って取り組みました。だんだんと子どもたちの目がキラキラと真剣に輝き,指揮の先生の手を見て心を揃えて演奏する気持ちよさを感じているなと思います。 明日もきっと心を一つにして,楽しんで歌ったり演奏したりしてくれることでしょう。 お家の方もどうぞ見守っていただき,楽しんでいただければと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。 お芋屋さん大繁盛!!
ゆり組・すみれ組のお芋屋さんは,連日大繁盛です。初日10日のお客様は自分たちのお母さんたちでしたが,その後も連日お客様が来店してくださいました。
11日はもも組・ちゅうりっぷ組の子どもたちとお家の方でした。そして今日,15日はたんぽぽ組・ひまわり組の子どもたちとお家の方でした。絵本の貸し出しの前にちょっとお芋を買っていってもらいました。子どもたちもとても楽しみに毎日待っていたので,お家の方と一緒に嬉しそうにお店にきてくれました。ゆり組・すみれ組のお芋やさんはまず,銀行の窓口やATMでお金をもらってから,お芋屋さんに行きます。お店では,店員さんがおすすめのお芋を盛んにすすめますが,すすめられたお芋を買っていっていただきました。 おすすめのお芋は子どもたちが全部自分たちで,袋に入れてきれいなテープでとめて売り出したものです。売り切れにならないように,補充したり,買ったお芋を網で焼いて焼き芋にしてくれたりすることも考えていました。 14日はうさぎ組・こぐま組の14日はうさぎ組・こぐま組の子どもたちとお家の方がお客様でした。小さいお客様もとても喜んで買ってくださいました。 お兄さん,お姉さんたちのパワーにちょっとびっくりしている小さなお客様たちもいらっしゃいましたが,お家にもって帰ってきっとおいしく食べてくれていることでしょう。 お店にご来店いただいた保護者の皆さまが,ゆり組・すみれ組の子どもたちの気持ちをちゃんと受け止めてくださったことで,ゆり組・すみれ組の子どもたちはきっと気持ちよく銀行の人やお芋やさんの人になることができたと思います。お客様方,本当に有難うございました。 いろいろ自分たちで,必要なものを考えつくってお芋屋さんや銀行を開くことができました。この経験がまた次の遊びや生活につながっていくと思います。また参加してくれた 3歳児や4歳児の子どもたちもお兄さんやお姉さんの刺激を受けて遊び始めるかもしれませんね。17日のお芋パーティーも楽しみですね!! 大変!大変!リリーちゃんが・・・(4歳児)
「大変!大変!あのね,インコのリリーちゃんが飛んで行ってしまったの」と職員室に4歳のAちゃんが駆け込んできました。
「えっどうしたの?」と聞くと「お外のリリーちゃんのおうちの戸が開いて,リリーちゃんが幼稚園のお空に飛んで行ったの」と話してくれました。 ふと園庭をみると,「リリーちゃん!」「リリーちゃん帰ってきて!」4歳の子どもたちが大騒ぎをしています。園庭の禽舎にいるセキセイインコのリリーちゃんが,扉の開いた瞬間にどうも脱出をしてしまったようでした。それを目の当たりにした子どもたちが,これは大変だと飛んで行ってしまった,空を見上げながら名前を呼んだり,探したりしているのでした。 少しでも高い所の方がよく聞こえると思ったのでしょうね,太鼓橋の上やジャングルジムに登って,名前を呼んだり,2階のテラスにあがっては,ぐるぐる滑り台を滑り降りるのを繰り返したり・・・。一生懸命でした。 「音が聴こえたら帰ってくるかもしれない」とペットボトルにドングリを入れて音を鳴らしたり,きれいな色にして気が付くようにと考えたり・・・。 子どもたちは一生懸命,リリーちゃんがどうしたら帰ってきてくれるかを考えて自分たちでできることをやっていました。そんな気持ちがとても嬉しいなと思いました。 今日は青空で暖かく,リリーちゃんは気持ちよく大空を飛んでいたことでしょう。でも子どもたちが待っています。もえぎ幼稚園に帰ってきてね!リリーちゃん!! おいも屋さんが開店しました(5歳児)
4歳児と5歳児が畑で掘ってきたたくさんのサツマイモをどうしようか子どもたちとどうしようか相談していました。「食べたいなぁ」,「食べきれないくらいあるな」,「お店で売るっていうのはどう?」ということになり,「おいもやさんをつくろう!」ということになりました。
今日まで,開店の準備をしてきました。その中で「お金はどうする?」と気づいた子どもたち。昨日,銀行もつくることになりました。名前は「もえぎ銀行」。ATMもつくりました。「自動ででてくるんやで」と嬉しそうにお金を出し入れしていました。 今日,朝登園した子どもたちはさっそくおいもさんやもえぎ銀行で準備を始めました。お芋を綺麗に並べたり,銀行の窓口をつくるために椅子を持って来たり,仕事の役割分担を決めたり…自分たちでお店をするためにはどうしたらいいか一生懸命考えました。 お家の人が買いに来てくれる時間になり,続々と5歳児の保護者のみなさんがもえぎ銀行のATMや窓口にお金をもらいに来てくれました。「いらっしゃいませー」と嬉しそうにお客さんを迎えたり「これでお芋を買ってください」と伝えたり,友達のお家の人にも積極的にかかわろうとしていました。 おいも屋さんでは「これがおすすめです」「100円になります」とお客さんに伝え,丁寧に1本1本大事なお芋を売りました。 たくさん温かい言葉をかけてくださったので,お店をしていた子どもたちはとても嬉しく,さらに次の開店へ向けての意欲になりました。 明日は3歳児の親子がお芋を買いに来てくれる予定になっています。 今日初めてみんなでお店屋さんをしてみて気づいたことをみんなで話合ったり,必要なものを新たに準備したりしました。明日のお客さんを楽しみに待っています。 考えたり,伝え合ったり,イメージしたものを実現できるように工夫したりしてお店屋さんをみんなで楽しみました。一人一人が自分の役割を見つけ,めあてをもって参加する姿がとても素敵です。 お家の方々もご協力ありがとうございました。大好きなお家の人が来てくれたことでさらに子どもたちの意欲に繋がったと思います。 明日は3歳児の子どもたち,保護者の皆様,ご来店お待ちしております。 ぬたくり遊び楽しかったよ!!(3歳児)
今日は3歳児ちゅうりっぷ組で絵の具の“ぬたくり遊び”をしました。好きな色を見つけて,手足にいっぱいつけては「ほら見て!こんな色になった!」「ツルツルして気持ちいい!」と言ったり,スポンジやローラーなどの用具を使って「うわぁ!おもしろい!」「私にも貸して〜」と言ったりしながら遊びました。遊びが終わると「カレーになったよ!」「お姫様がクルクル回りながらダンスしているの」「消防車が来て,お水をジャーッてかけたよ」など,自分の作品をとても嬉しそうに見せにきてくれました。
そして,絵の具で汚れた手足を自分で一生懸命に洗う姿も見られました。なかなか落ちにくい部分は先生と一緒にスポンジでこすりながら綺麗にしました。綺麗に洗いながら「あぁ,おもしろかった!」と大満足な様子でした。 絵の具のぬたくり遊びは,絵の具のヌルヌルした感触を味わったり,色が混ざることに気が付いたり,手や足,色々な用具を使って遊んだりすることを楽しみます。気持ちを解放させて発散的に遊ぶ子ども,じっくり自分の思いで遊ぶ子ども,先生や友達がいる中で安心して遊ぶ子ども,“ぬたくり遊び”の中でも,楽しんでいる姿は様々です。子どもたちの「あぁ,楽しかった!またやってみたい!」の気持ちを大切にしていきたいと考えています。 京都御苑に遠足に行きました(3歳児11/8)
3歳児の子どもたちは京都御苑に遠足に出かけました。
先日の大原学舎の遠足はバスに乗って行ったので「今日もバスに乗るの?」と聞いくる子どももいました。そして今日はパパママティーチャーのお母さんやチャレンジ体験の中学生のお兄さんお姉さんも一緒に来てくれました。 京都御苑ではぴかぴかどんぐりやまつぼっくりを拾ったり,広い場所を走り鬼ごっこをしたりして楽しみました。木に大きな穴が開いているのを見つけ「おばけちゃんのお家かな」「きっと寝てるよ。夜になったら出てきてパーティーすると思う」といろいろなことを思いながら話をしていました。周りをよく見ると近くにあった切りかぶの上にどんぐりや落ち葉,小枝が置いてありました。ここで夜になるとおばけちゃんたちはパーティーをするのかな。 初めて3歳児だけでの遠足でしたが,最後におやつを食べ,パワーをつけて,みんな頑張って歩くことができました。幼稚園に帰ると「お腹すいた〜」と言っている子どももいました。また,みんなで遠足行こうね! 焼き芋屋さん そして 幼稚園で芋掘り
先日4,5歳で芋掘りに出かけ収穫したお芋を5歳児がホットプレートで焼いて3,4歳児に振る舞ってくれました。調理が始まると,園内が甘い匂いに包まれて「いい匂いがする」「おいしそう」「焼き芋やさんみたい」と焼いている様子をみながら,「早く食べたいな」「お芋大好きやし,嬉しいな」と待っていました。
焼きあがると各保育室に「芋が焼上がりました」と5歳児の子どもがさっそく届けにきてくれました。弁当と一緒にいただきましたが「先生,甘くておいしい」「おかわりしたい」「僕らが取ったお芋はおいしいな」とおいしい笑顔を見せてくれました。 午後からは3歳児の子どもたちが「僕たちもお芋掘りがしたい」と園内に植えた芋畑の芋掘りを始めました。夏の間にどんどんつるが伸び,葉は広がり一面芋の葉で覆われていましたが「うんとこしょ,どっこいしょ」みんなで力を合わせてつるを引っ張ると土が顔を出し,さあ土を掘ってお芋探し。モグラの手で掘っていくと「お芋さん,み〜つけた」と得意気に見せてくれました。つるの衣装を身につけて,土の中から大きいお芋,小さいお芋,幼虫まで見つけて,念願のお芋掘りを楽しめて,大喜びの3歳児でした。 ようこそうさぎのあかちゃん,中京もえぎ幼稚園へ
「うさぎさん今日くるの?」今日は子どもたちが楽しみにしていた,うさぎのあかちゃんがもえぎ幼稚園にやってくる日です。5歳児の子どもたちが,待賢幼稚園にうさぎのあかちゃんを迎えに行きました。
5歳児は朝から赤ちゃんうさぎに渡すお手紙を書いたり,新しいうさぎのお父さんお母さんになるために自分の帽子にうさぎの耳をつけたりして,わくわくしながら準備をしました。 3歳児と4歳児の子どもたちは,5歳児が出かけるのをお見送りします。 5歳児の子どもたちは「ぴょん,ぴょん」「みて,うさぎの仲間になった」,「今からお迎え行ってくるで」と早くうさぎの赤ちゃんを迎えに行きたいという様子でした。 竹間公園で待賢幼稚園に向かう5歳児の子どもたちを3歳児と4歳児の子どもたちは「いってらっしゃい」「気を付けてね」とお見送りをしました。 お見送りをした後,3歳児の子どもからは「あの耳付けたい」と言う声がたくさん聞こえてきました。そこで,5歳児の子どもたちのマネをしてクラスカラー帽に耳を付け,うさぎになりきって遊びました。遊びながら「なぁうさぎさんまだ?」「はやく見たいー」と5歳児の子どもたちの帰りを首を長くして待っていました。 5歳児の子どもたちは,わくわくしながら,待賢幼稚園に向かいました。そして,待賢幼稚園のお友達や先生たちに迎えていただいて,赤ちゃんに出会いました。 うさぎの赤ちゃんのお世話の仕方を教えてもらったり,うさぎのお父さんやお母さんにもご挨拶させてもらいました。 そして,待賢幼稚園のお友達や先生に今まで育ててくれてありがとうの気持ちを込めて,うさぎのお父さんお母さんに牧草とお野菜のプレゼントを渡しました。 これからみんなで大事に育てよう,という気持ちになり,もえぎ幼稚園まで一緒に帰ってきました。 11時を過ぎた頃,「ただいま!」5歳児の子どもたちが帰ってきました。 待っていた3歳児4歳児も5歳児の保育室へあかちゃんに会いに行きます。 「大きい声を出すとうさぎの赤ちゃんびっくりしちゃうからね」「しぃー」と言いながら,うさぎの赤ちゃんを驚かせないように気を付けていました。 子どもたちは少し緊張している様で,「はやく見たいな」「驚かせないようにしなきゃ」そんな気持ちが伝わってきました。「かわいいー」「ちっちゃいね」「しろいうさぎさんと,茶色のうさぎさんだ」「触ってもいいの?」と,子どもたちは,とても嬉しそうに,そして優しい表情で目の前にいる小さなうさぎの赤ちゃんを見ていました。 待賢幼稚園の先生方やお友達,うさぎさんについて色々教えてくれてありがとう。これからもえぎ幼稚園のみんなで大事に育てるね。 今日11月1日は,古典の日 茶道に親しみます 5歳児
今日は古典の日。5歳児はお茶会があり,茶道の世界に親しみました。お茶の先生と床の間に飾ってあるお花やおじくを見たり,ちょっぴり苦いお茶を味わったりしました。いつもとは少し違う雰囲気に日本の伝統文化を感じたのではないでしょうか。
3歳児,4歳児,5歳児,各クラスでは昔話を見たり,聞いたりしました。昔話独特の言葉や雰囲気を楽しみ,改めて日本文化の良さを感じてほしいと願っています。 おいもはいくつあったでしょうか?5歳児
昨日北山の畑で収穫したさつまいも,とってもたくさん収穫できたので「いったいいくつぐらいあるのだろう・・・数えてみよう!」とホールにおいもを全部並べて,1,2,3,4・・・と数えてみました。なんと788個!!この数にはみんながびっくりしました。4歳児や3歳児もおいもの数に驚き,見にやってきました。そして,みんなで運んだおいもがとっても重たかったことから,重さはどれぐらいあるのだろう?という疑問をもちました。ちょうど,今日は5歳児の体重測定の日。置いてあった体重計においもを載せて,おいもの体重測定も楽しみました。総重量は175キログラム。量りの針が触れる様子にとっても重いんだということを感じた子どもたちでした。
「さあ,このたくさんのおいもをどうしようか?」とたずねると,「いっぱいあるんだからみんなにわけたらいいね」「幼稚園のみんなを招待して,おいもパーティーをしようよ」「だったら,やきいもがいいね」「おいものてんぷらもおいしいよ」などいろいろな考えが浮かんできました。 幼稚園みんなで楽しむおいもの生活にしていきたいと考えています。 |
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