最新更新日:2024/09/27 | |
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平成28年度前期生徒総会 開催
5月12日(木)前期生徒総会が開かれました。生徒会の様々な行事、会計決算、予算、震災復興支援活動など昨年度の総括と今年度の取り組みについて提案があり、全体で承認されました。
1年 専門科目「造形表現」 知識構成型ジグソー法による「色」の学習
5月11日(水)、今日の1年生「造形表現」の授業は、色相・明度・彩度の学習でした。このテーマの学びを、アクティブ・ラーニングの手法で生徒の関心、意欲を高め、自分たちで課題解決を目指す展開するために、今回はジグソー法を取り入れました。
3人から4人でグループを作り、グループごとに3つのカテゴリー「色相」「明度」「彩度」の使用プリントを持ち内容を理解します。そののちグループを組み直し、作られたグループには、それぞれのカテゴリーを理解したメンバーが集まります。グループのメンバーに各カテゴリーを説明しあい、共有化、そののち、実際の色票(色カード)の分類をしながら色の3属性にどうまとめるかを考え、グループの結論を画用紙に表現しました。 各グループのまとめの表現のしかたには違いがあり、その発表を聴きながら、それぞれ考えを深めました。 写真 上 資料の読み込み、理解 中 グループ討議のあと、まとめを作成 下 講座全体で発表 ホームページに新カテゴリーを加えました
いつも本校ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
このホームページでは、できるだけ本校の日常を日記風に紹介していこうと考えていますが、中学生の皆さんへの情報、スクールガイダンス、授業の様子、iPad・アクティブラーニングの取り組みなど、気になる記事をすぐに見ていただけるように、ホームページ左欄のカテゴリーを整理しなおしました。 「授業の様子」 「ICT活用・アクティフブラーニング」 「スクールガイダンス」 「中学生のみなさんへ」 のカテゴリーからも過去の記事記事をぜひご覧ください。 様々な角度から本校の様子を知っていただければ幸いです。 マルチホール前ギャラリーに1年美術入門研修作品
1年生は入学して5日目、美術入門研修を行い、午前中は京都国立近代美術館で鑑賞とワークショップ、午後は京都市動物園で写生を行いました。
午後の動物園での写生作品を、現在、本校記念棟 マルチホール前ギャラリーに展示しています。このスペースは、しばしば美術実習の作品が掲示、展示されます。学年を越えて、互いの作品を鑑賞し、刺激を受ける場となっています。 第1回収蔵作品展 開催
連休明けの9日(月)〜6月10日(金)まで、本校記念棟の展示室で「第1回収蔵作品展」を開催しています。
毎年数回、本校生徒の先輩にあたる京都市立美術工芸学校を卒業された作家や本校ゆかりの作家から寄贈いただいた収蔵作品の中から「収蔵作品展」を開催しています。 1年専門科目「造形表現」実習の様子 その3
(続き)1年専門科目「造形表現」 実習の様子
上 デザイン 分野 下 ファッション・アート 分野 1年専門科目「造形表現」実習の様子 その2
(続き)1年専門科目「造形表現」 実習の様子
上 漆芸 分野 中 陶芸 分野 下 染織 分野 1年専門科目「造形表現」実習の様子 その1
1年生の専門科目「造形表現」は、本校で学ぶ美術専門分野の最も基本となる科目です。2年生から学ぶ専攻の勉強の導入にあたる内容で、8分野すべてを経験しながら、年間かけて3科目→2科目と学びたい分野を絞っていきます。
5月下旬までに、全員が8分野の実習をひと通り学びます。5月下旬に上級生の実習授業を見学し、分野選択のために先輩からの説明を聞く専攻説明会に臨みます。そのあと3分野を選択、6月の前期中間考査後から前期末まで3分野の実習を順番に行います。後期からはさらに2分野を選択して、後期末まで2分野並行の実習授業を行い、1年生の終わりに2年生から学ぶ専攻を決定します。 今、1年生は8分野の実習に取り組んでいる最中です。毎回異なる分野の実習授業にわくわくして取り組んでいます。 写真 上 日本画 分野 中 洋画 分野 下 彫刻 分野 文化祭テーマ決定 オリジナルうちわデザイン募集中
今年度の文化祭テーマが決まり、恒例、好評のオリジナルうちわデザインの募集が始まっています。今年度の文化祭に向けていよいよ動き出しました。
今年度から体育祭を5月中旬に実施することとなり、6月31日、7月1日の文化祭に先立って、5月20日(金)に体育祭が開催されます。こちらの方も着々と準備が進んでいます。 アート・フェスタ2016 講座の様子〜その3
(続き) アート・フェスタ2016 各講座の様子をご紹介します。
写真 上 F講座「紙粘土でフィギアを作ろう」 講師:京都嵯峨芸術大学 安齊 レオ先生 中 G講座「美術教育におけるアクティブラーニングのツボ」 講師:京都造形芸術大学 石山 潤先生 下 G講座「美術教育におけるアクティブラーニングのツボ」 講師:京都造形芸術大学 北野 諒先生 |
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