最新更新日:2024/09/27 | |
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トップリーダー研修現地報告7
※現地からの報告が届きました。
第6日目 8月7日(日) モーニングセッションは各グループに与えられた名言(ソクラテスやミシェル・オバマ等の言葉)に対して具体的にどのように考えるのか,自分たちの立場に置き換えながら意見交換を行い,それぞれの考えを発表することから始まりました。その後は,「物事を分析する」ことについて話し合い,考えを深め合い,さらにビデオを視聴して,「その映像は何を伝えたいのか」を分析しました。 午後からは,エミリーさんが講師となり,誰もがリーダーになる可能性を示すビデオを見た後,個々の持つ“value”について話し合いました。最後には,学校生活にどんな“value”を付け加えることができるか,グループで話し合い発表しました。身近な話題で活発に議論は進み,ユニークな意見もあり和気あいあいと話し合いは進みました。 イブニングセッションでは,それぞれの目標を交流しながら,目標をより明確にし,ゴールに向けて具体的に段階を踏んでいくことの大切さを学びました。セッション終了後,生徒たちは今日でお別れとなる大学生といつまでも名残惜しそうにしていました。 [写真] 1枚目 モーニングセッション 2枚目 昼食の様子 3枚目 午後のセッション 「きもの着付け体験」を行いました!
7月29日(金)[夏季学習講座の最終日です]午後4時から5時まで,1年生希望者(女子4名)が,校内のセミナーハウス(和室)にて「着物の着付け」を体験しました。
これは,今年度から(公財)京都和装産業振興財団の御協力のもとで始まった「京都市立高校生のきもの着付け体験事業」(京都市産業観光局伝統産業課)の一環として行われたもので,講師はNPO法人「International Friendship京ごころ」の笹野先生です。 家庭科の女性教員2名も参加し,合計6名での和気あいあいとした講座になりました。 着物には着る順番があること(最初に足袋をはきます),直線的な縫製の布を身にそわすためのコツなどをていねいに教えて下さり,着物の着方,帯結び(半幅帯)からたたみ方まで,限られた時間の中でしたが,生徒たちは順調に手際よく体験することができました。 生徒の感想です。 ・はじめて自分で着ることができて,楽しかったです。また,たたみ方 まで習えたのがよかったです。 ・今度は自分で着物を着てみたいです。 ・部活などで生かしていきたいと思います。 普段,着物を着る機会がなかなかない中,いい経験になりました。 ありがとうございました! 【GL育成研修その16】無事帰国しました。
京都市立高等学校グローバルリーダー育成研修は、2週間の研修を終え、昨日(7日)無事帰国しました。
【GL育成研修その15】現地14・15日目の様子です(その2)。
※写真の続きです。
【GL育成研修その14】現地14・15日目の様子です(その1)。
※現地からの報告です。(7日帰国)
4日 本日は最後の英語レッスンの日でした。丸1日の授業ではありましたが、最大限たくさんの事を学べる様に積極的な姿勢で取り組んでいました。最後のプロジェクトでは他国生も交えたグループで、英語での劇を行いました。ストーリーや台詞等も協力しながら自分達でつくり、緊張しながらもしっかりと発表する事ができました。夜のアクティビティではタレントショーという事で各国のグループから様々な出し物の発表があり、私達からはダンスとけん玉を披露しました! 5日 長い様で短かったここでの研修も、いよいよ卒業の時を迎えました。まずは午前中にどれだけ成長したのかを確認するexit testを受けました。午後は課題別研究のプレゼンテーションをしました。今まで教えていただいた先生方からの様々なフィードバックを受け、報告会に向けて更に内容を深めていく為の指針をいただきました。また、卒業セレモニーがあり一人一人テストの結果が載っている卒業証書を受け取りました。夜は卒業パーティーで、別れを惜しみました。 トップリーダー研修現地報告6(その2)
※写真の続きです。
トップリーダー研修現地報告6
※現地からの報告が届きました。
第5日目 8月6日(土) UCBでのセッションとキャンパスアクティビティ 午前中は前回の続きで,「会社を作るならどんな製品を作る会社にするか」というテーマをグループワークで考えたものをポスター発表するところから始まりました。過去や現在の有名人を社長やスタッフにしてよいという条件で,ユニークで面白い発表になりました。 次に,グループを組み替えて自己紹介の後,自分の強みと弱みについて考えたあと, 昨日とはグループを変えて自己紹介の後,「成長思考をもつために必要なこと」について議論しました。その後,「内向的」「外交的」についてまとめたビデオを視聴し,意見を交換しました。様々なタイプのリーダーがいるという話につながる非常に興味深い内容のビデオで,生徒たちは大いに感銘をうけたようでした。 午後のアクティビティのスタートはハイキングです。大学生たちと一緒にUCバークレーの裏山に登りました。山の上から見る景色はとても美しく,また,山の上にあるブランコに乗り歓声を上げていました。山から下りてからは,芝生の上で,アルティメット(フリスビーを使って行うアメリカンフットボールのようなもの)等を行いました。久し振りに身体を動かすことを思う存分楽しみました。 イブニングセッションはファイナル・プレゼンテーションに備えて,スピーチをするときの注意事項の確認をしました。その後,簡単なテーマで実際にスピーチを行い,大学生からコメントをいただきました。生徒たちがどのような発表をしてくれるのか楽しみです。 写真1 モーニングセッション 写真2 ハイキング 写真3 アルティメット 写真4 キャンパス内での集合写真 トップリーダー研修現地報告5 スタンフォード大学およびシノプシス社訪問(その2)
※写真の続きです。
トップリーダー研修現地報告5 スタンフォード大学およびシノプシス社訪問
※現地から報告が届きました。
第4日目 8月5日(金) 午前中はUCバークレーとはライバル関係にある全米屈指の私立大学「スタンフォード大学」を訪問しました。到着してすぐにスタンフォードの学生とキャンパスツアーに出かけました。生徒たちは世界で2番目に広く美しいキャンパスを目の当たりにして,圧倒されていました。 午後からは,シリコンバレーにあるシノプシス社を訪問させていただき,シノプシス社の小野様とインターンシップに来られている現地の学生の方からお話をうかがいました。 小野様は大学卒業後,日本で就職されたのちアメリカでヘッドハンティングで何社も転職されて,いまはシノプシス社で設計システムツールの開発をされています。こつこつ働き続けた結果が今につながっていて,頼まれた仕事をプラスαで返すのが大事とおっしゃっていました。西京生からの多くの質問に丁寧に答えて下さり,「先入観を持つことなくチャレンジすることが大事」,「海外に出たら日本の代表です。共にがんばりましょう」と強いメッセージをいただきました。 帰り道ではグーグル本社にも寄り,写真をとったり買い物をしたりしました。 本日のイブニングセッションは「Saikyo Day」と銘打ち,西京生だけでこれまでの振り返りを行いました。前半はオールイングリッシュで,後半は日本語で話し合いました。 この研修に参加した目的を再確認し合い,その達成具合やこれからの課題を交流し合う中で,彼らが本当に多くの刺激を受けて,それぞれが一歩を踏み出そうとしていることがお互いによくわかりました。 生徒達は日に日に元気になっています。この調子でプログラム後半もがんばってください! 写真1 スタンフォード大学 写真2 スタンフォード大学 写真3 シノプシス社での講演 写真4 シノプシス社前での集合写真 写真5 グーグル本社 写真6 Saikyo Day トップリーダー研修現地報告4 UCBでのセッションとCITRIS訪問(その2)
※写真の続きです。
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