最新更新日:2017/03/31 | |
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親子人形劇鑑賞をしたよ。
6月3日(金)
今日は、心待ちにしていた人形劇団京芸さんによる、どんどこたのしい“どんどこげきじょう”の人形劇でした。 楽しさいっぱいで、「何が始まるのかな?」「どうなっていくのかな?」と、気が付けば、子どもたちも保護者の方々もすっかり人形劇の世界に引き込まれてしまいました。 会場の遊戯室には、開智幼稚園と共に、同じ下京区の京都市立楊梅幼稚園の未就園クラスの親子に、在園の子どもたちと保護者の方々に、先生たちに、と、本当にたくさんの方々が集いました。みんなでギュッと肩を寄せ合って、笑ったり、真剣に見入ったりして、楽しい時間を共有することができました。 たくさんお越しいただいてありがとうございました。 楊梅幼稚園の友達が帰る時には、子どもたちが見送りをしたり、次週の合同園外保育をお互いに楽しみしたりして別れました。 これからも楊梅幼稚園とのつながりを大事にしていきたいと思います。 人形劇団京芸様、本日はどうもありがとうございました。 梅ジュースづくり
6月2日(木)
先日収穫した幼稚園の梅の実を使って梅ジュースをつくりました。 爪楊枝で慎重に梅の実のへたを取り,グラニュー糖と梅を交互に丁寧に入れながら仕込みました。すぐに飲めると思ってコップを用意している子どももいましたが,ビンを眺めながら「あ,梅の汁が出てきた!」「いつになったら飲めるの?」とつぶやいていました。祇園祭のお囃子が聞こえる頃には,幼稚園のみんなで乾杯しましょうね。それまで,ジュースになっている様子を見てくださいね。 年少たんぽぽ組 憧れの積み木
6月1日(水)
入園から約2ケ月が経ったたんぽぽ組の子どもたちは、徐々に自分のしたい遊びが見つかってきたのか、安心して過ごす様子がよく見られるようになってきました。 少しずつ周りの様子にも目が向くようになってきて、同じクラスの友達のことや、いきいきと遊ぶ年中ばら組や年長ゆり組の様子も気になる様子も見られます。 今日は、以前からばら組の子どもたちが使っているソフト積み木を、たんぽぽ組の子どもたちも使って遊びました。 色とりどりの積み木に「うわ〜、おもしろそう!」「お家を作ってみたい!」などと興味津々でした。 積み木を「僕の椅子だよ〜」と嬉しそうに座ったり、積んでみたり、大好きな電車や飛行機を作ってみたりなどして遊びました。 先生や友達も一緒に乗って、楽しい雰囲気が広がりました。 たんぽぽ組にとって、憧れの積み木で遊べたことはとても嬉しかったことと思います。 積み木遊びを通して、幼稚園の年上の友達の存在を感じたり、積み木に思いをこめたりするのでしょう。 『“人”や“もの”と心をつなぐ保育』をめざしていきたいと思います。 |
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