最新更新日:2024/04/01 | |
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全日本都道府県対抗剣道優勝大会に本校生徒出場
昨日4月29日、大阪市中央体育館で第63回全日本都道府県対抗剣道優勝大会が開催され、本校剣道部で3年6組の山口颯太君が出場、京都は第3位に輝きました。
戦績は3回戦宮城に4-1、4回戦熊本に2-0と順調に勝ち進みましたが、準決勝で和歌山に2-2で本数負けとなりました。なお、和歌山はその後決勝で佐賀と対戦し優勝しており、今回の成績はとても素晴らしいものです。本当におめでとうございます。 ※下記ホームページ記事、『剣道部 山口颯太君が優勝、本大会へ出場!』をご参照ください 2年生実習風景
写真は、上から機械コース、京都ものづくりコース2年生の実習風景の一コマです。この日は、機械コースでは横フライス盤などを用いて『万力の製作』、ものづくりコースの機械分野では『アーク溶接』を実施。いずれのコース、分野でもまず安全に作業することを最優先に学びます。「きまりを守る」、「正しい服装をする」、「作業は気持ちを集中させて真剣に取り組む」、「整理・整頓につとめる」、「機械の変調、異常などに注意する」などを徹底し、みんな真剣な表情で実習に取り組んでいます。
4月25日(土)RAKUYOマネジメントスクールがスタート!
ハイパーステージ2年生が集まり、今後のマネジメントスクールの運営プランを話し合いました。この取り組みは、マネジメント能力(経営能力)の育成を目指し、会社を設立するにあたっての“考え方”を身に付けるための取り組みで、今年3年目を迎えます。
この日は前年度の主要メンバー5名が集合、校長から開講にあたっての挨拶から始まり、去年学んだことを活かして、今年は今の自分たちにしかできないことを一人一人が考え、提案し、行動していくことの大切さを考えました。 最後には、8月に自分たちの会社を設立するにあたって、誰が社長を務めるかなどの意見も出し合い活発な議論を行いました。設立の前準備は5月9日(土)。新メンバーを迎えてのスタートが楽しみです。 1935年4月25日、本校唐橋校舎に移動
今から80年前の1935年4月25日、それまでの烏丸校舎から生徒、教職員合わせて1,000人が教職員と全校生徒がそろって、隊列をなして現在の本校である唐橋校舎に移動、ブラスバンドを先頭に校旗を掲げ、烏丸通りを南下しました。
また、翌26日は新校舎で初めての授業が行われた記念すべき日です。写真は上から烏丸校舎、移転当時の唐橋校舎、そして現在の校舎です。校舎前が大きく様変わりしている様子がよく分かります。歴史を感じる写真です。 (『洛陽工高百年史』より一部引用) ハイパー実習
3年生が昨年度取り組んだ「ハイブリッドロケットの製作」の発表を行いました。これは、3月28日に打ち上げを和歌山で行い、その結果も踏まえ今日の発表に至ったもので、和歌山大学のご協力のもとで打ち上げを実施しました。結果は残念ながら、発射時に本体が破損してしまいロケットは所定の高度に到達できませんでした。
発表はロケット燃焼班、機体班、開放機構班の3班に分かれて実施、失敗の要因も含めて1年間の成果と課題を2年生も参加し熱心に聞きました。今年度は、先輩たちのノウハウを十分に吸収して、よりよいロケットを製作しぜひ成功させてほしいと思います。 本校の源流 京都市立染織学校
設立当初、京都染業組合によって運営されていた本校の始まりである京都染工講習所ですが、その後財産を京都市に寄付、市はこれを基礎にして市立の染織学校として、明治27年(1894年)10月27日、京都市上京区釜座通椹木町に「京都市立染織学校」として創立しました。
わが国最初の染織学校であるとともに、全国初の中等クラスの工業学校としての実体を備えており、開校は11月1日で新しい生徒の募集と併せて、元染工講習所の生徒も編入試験の結果により相当学年に編入されました。 (洛陽工高百年史より引用) 教育目標
ものづくり都市・京都に貢献できる技術者や,知識基盤社会で活躍できる人材の育成を行うために基礎的、基本的な学習内容を確実に定着させるとともに、校内外でのさまざまな教育活動を通して、「社会から求められる力」を生徒たちに獲得させる。
今年は,洛陽工業高校として3学年が揃う最終年であるため「洛陽工業高校ここにあり」と市民,府民にアピールできるよう学習活動などの成果をできるだけ多く発信する。 また,生徒が伝統ある洛陽工業高校の一員であることに誇りと責任を持てるような取り組みを洛陽京工会との連携も視野に入れて行う。 教育方針
創造 工業教育を通して創造性に富む人を育てる。
自立 自ら学び考え行動できる人を育てる。 協調 相手の立場や気持ちを理解し尊重できる人を育てる。 学校経営方針
(1)自律性の育成の基盤となる自己有用感,自己肯定感を高める指導
(2)基礎的、基本的な学力の確かな定着をはかる指導 (3)生徒個々の特性,課題に応じた適切で合理的な指導 (4)アクティブ・ラーニングなどにより主体的,能動的に学ぶ態度を 育てる指導 (5)危険を伴う活動において安全に作業を行う態度,スキルと危険察 知力を育てる指導 平成26年度 学校評価(生徒) |
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