京都市立学校・幼稚園
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文化祭は10月3日(木)4日(金)、体育大会は10月16日(水)です。 (主な学校行事は4月の学校だよりをご参照ください。)

提出物 おめでとう! 吹奏楽部

 昨日、大阪市中央体育館にて「関西マーチングコンテスト2015」が
開催されました。
 本校は京都府代表として出場し、見事に「金賞」を頂くことができ
ました。昨年度は銀賞で一歩金賞に手が届かなかったのですが、今年
度は更に高みへと歩を進めてくれました。

 なによりたくさんの先輩のお手伝い、そして保護者をはじめ家族の
皆様の温かい応援が、部員の励みになったことと存じます。手に汗握
りながら子どもたちの素晴らしいパフォーマンスに、胸躍るひと時を
過ごさせていただきました。

 開校して5年目、楽器も不足の状態からスタートした本部ではござ
いますが、清水寺様からのユニフォームや楽器のご寄贈や、オリジナ
ル曲の作曲、さらには休日毎に熱心にご指導いただいております
前川保様をはじめ、ご厚志によりお手伝いいただいております全ての
皆様のお蔭と心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

 そして部員の皆さん、「おめでとう!」。心より祝福いたします。
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6年東山探究〜私たちのまち東山の住みやすさを考える〜

夏休みの宿題で作った「町のよさ(ユニバ−サルデザイン)を伝えるパンフレット」を班のメンバ−と交流しました。班のメンバ−の発表を聞いて,障がいのある方や高齢者,妊婦,外国人にとって住みやすい町の工夫について考えました。私たちのまち東山にもたくさんの工夫がされていることを知り,さらに住みやすくするまちづくりについて自分の仮説をたてました。今後の探究活動につながります。

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8年生 合唱コンクールに向けて

合唱コンクールの練習が本格的に始まり、3週間が経ちました。すでに、夏休み前より合唱曲を決定し、夏休み期間中は、各自での個人練習の時間としていただけに、初日の練習からレベルの高い練習が始まっています。合唱委員やパートリーダー、指揮者・伴奏者を中心に練習に励んでいます。しっかり声がでているので、となりのクラスから歌声が聞こえてきます。これも刺激となり、よい影響を与えあいながらの練習が進められています。先週水曜日には、アリーナでコンクール時の入退場の確認をした後に、他のクラスの前で初めて合唱を披露しました。合唱の仕上がり具合を確認し合い、これからの練習によい刺激となったようで、練習にさらに熱が入りそうです。合唱コンクールまであと2週間。どこまで完成度をあげられるか、コンクール当日が楽しみです。合唱コンクールは、10月1日(木)の文化祭1日目の午前に実施します。ぜひご鑑賞ください。
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生活委員会 あいさつ運動

 生活委員会があいさつ運動をおこなっています。小学生に「おはよう!」と元気にあいさつしてもらうために生活委員会が思考・判断・行動しました。その成果が「おはようだこ」です。みなさん新キャラクター「おはようだこ」に元気なあいさつをお願いします。
「おはようだこのお兄さん」は誰でしょう?
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5年生「KBS!(騎馬戦)」の取組はじまる。

 5年生は体育大会で「KBS!−開睛 秋の陣―」(騎馬戦)をおこないます。取組を始めるにあたって,騎馬戦の心がまえをみんなで考えました。
これまでの先輩達の騎馬戦を見て,「はげしい」「みんなの声援がすごい」「声をかけ合っている」という感想を出しあい,そして「安全におこなうことの大切さ」「スポーツとしてルールを守ることの重要性」を確認しました。
5年生の体育大会の愛言葉は「KBS!でSHK!」(騎馬戦を通してより良い思考・判断・行動しよう)です。その第一歩は何ですか?・・・そうです。「爪をしっかり切ってくる」ことが宿題ですね。
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「小学生の暴力が過去最多」の報道に思う その2

平成25年版の警察白書から下のグラフをご覧ください。
ご覧いただきますとお分かりの通り、検挙人員に占める少年の
人口比は平成15年から減少を続けています。
一方、高齢者の占める割合は激増し、社会全体としては高齢者
の犯罪に注目する必要があるようにみられます。
敢えてこのように述べておりますのは、マスメディアを通じて
の情報の選択が一つに偏ると、小学生の暴力等の問題だけが大
きくクローズアップされてしまい、正確な社会情勢の把握や、
問題の本質を見誤る可能性があります。
低年齢層と高齢者層という両極においてみられる共通性から、
貧困や人間関係の希薄化というような社会全体の問題を読み取
っていく必要があるのではないでしょうか。そして、それらの
課題を、私たちは教育の上で解決する方途を探ってまいりたい
と考えます。

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「小学生の暴力が過去最多」の報道に思う その1

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日本経済新聞によりますと、文部科学省の問題
行動調査から、昨年度の全国小学校児童の暴力
行為発生件数が前年度比572件増で1万1468件と
なり、4年連続で増加。過去最多を更新したと
しています。
その中でも、「児童間の暴力」が7113件で最も
多く、「教師への暴力」が2151件、「器物損壊」
が1997件で続いているとしています。
特に注目すべきは、小1が06年度に比べると約5倍に、小2は約4
倍に増え、小5の約3倍、小6の約2倍に比べると低学年の増加傾
向が顕著であるとしている点です。
NHK ニュースウェブによりますと、文教大学の成田奈緒子教授が
「家庭や学校で何らかの不安やストレスを抱え、ささいなことでも
攻撃的になる子どもが増えているのではないか。ただ叱るのではな
く、不安の原因を探り自分の気持ちをことばで表現できるように手
助けすることが重要だ」と話されています。

私は今までの経験から、すぐに暴力をふるう子どもは、自分の想い
を言葉で伝えることに苦手意識を持つ傾向があると思います。
言葉で表現できない分、暴力という形で表出しやすくなるのです。
開校以来、本校では、言語活動を取り入れた授業づくりに取り組ん
できました。先日も全国学力・学習状況調査の結果についてお知ら
せいたしましたように、問題解決型といわれる学力に強みを持つ子
どもが多いからか、本校では、年々暴力行為発生件数は減少してい
ます。
子どもたちの心理的なストレスを問題視する専門家もおられますが、
それは大人においても同様であり、これから子どもが歩む社会は決
してノンストレスの社会ではありえません。時間をかけて、人権を
大切にし、また大切にされる社会を目指して一人一人が努力してい
かなければなりません。
私は、むしろ子どもたちの育ちの中で、顔を見て(フェイス・トゥー
・フェイスで)遊んだり喧嘩したりする体験が不足し、人間関係がう
まくつくれない環境こそが大きな課題であると思います。
そこに、学校が家庭や地域と手を携えて改善に取り組む余地があるよ
うに思うのですがいかがでしょうか。


6年 家庭科 エプロンの製作です

6年の家庭科の学習では,ミシンを使ってエプロンの製作をしています。

ミシンをうまく使えるようになってきたでしょうか。
友達で教え合ったり,先生に尋ねたりしながら,製作に取り組んでいます。

どんな作品ができるか楽しみですね。
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5年 家庭科の調理実習

地下の家庭科室からいいにおいがしてきました。
5年生の子どもたちが調理実習を行っていました。

学校でしたことを,家でもできるといいですね。

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給食で「おはぎ」を食べました

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9月14日の給食に「おはぎ」がついていました。
学校給食の和食推進の取組の一つとして,和菓子を取り入れることになり,この日の献立となりました。給食での「おはぎ」は初めての献立でした。
「おはぎ」は季節の食べ物です。日本では,春と秋にお彼岸が2回あり,お墓まいりに行く習慣があります。秋は,はぎの花が咲いている時期であることから「おはぎ」,春は,ぼたんの花がさいている時期から「ぼたもち」というそうです。

子どもたちに尋ねたところ,「おはぎ」を食べたことないという子どもが3分の1程度。

実際に食べてみての子どもたちの感想として次のようなものがありました。
「もちもちしていておいしかった。」「ねばっとしておいしかった。」「おもちとあんこがよく合っていておいしかった。」「あんこがつぶつぶしておいしかった。」「あんこがたっぷりでおいしかった。」「初めて食べたら,思ったよりおいしかった。」「中はひんやり外はあずき,この組合せがおいしい。」

家に帰ってどんなことを話していたでしょうか。
実際にはお彼岸はこれからです。家庭でも「おはぎ」を食べる機会があるかもしれませんね。
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