最新更新日:2017/03/31 | |
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今日のうさぎ組さん。
今日もたくさんのうさぎ組のお友達が遊びに来てくれました。園庭では砂場で泥んこ遊びをしたり,乗り物に乗って遊んだりしていました。幼稚園のお兄さんお姉さんと一緒に三輪車に乗って遊ぶ子もいましたよ。
毎週,月・水・金(10時〜11時半)未就園うさぎ組を開催しています。お母さんのお友達もできますよ。 6月10日(水)には,糸あやつり人形劇団みのむしさんによる『親子で人形劇を楽しむ会』と園長先生のお話『幼稚園ってどんなとこ?』があります。 どうぞお気軽にお越しください。 梅の実収穫!!ゆり組(年長児)は,園庭の梅の木にできた梅の実の収穫をしました。高い所にできている実は脚立に登って一生懸命に手を伸ばして採っていました。どこに実が出来ているのかを探すのも楽しんでいました。収穫した梅の実で,梅ジュースを作ります。祇園祭の頃にみんなで飲む予定です。楽しみですね♪さて,おいしくできるかな?? 絵の具遊びをしたよゆり組(5歳児)の子どもたちは,園外保育で行った京都御苑の森をイメージして絵の具遊びをしました。冒険した木のトンネルや緑の美しさを思い出しながら,「いろいろ混ぜたらこんな緑になったよ。」「○○ちゃんと道がつながったね。」など話しながら,汚れることを気にせずに,手やローラー,型押しなど使って絵の具で遊びました。 使い終わったバットや道具も自分たちで洗い,保育室の中も雑巾で拭くなど,年長児らしく,最後まではりきっている姿がみられました。 金魚すくい〜♪
開智幼稚園の地域の方のご厚意で,たくさんの金魚をいただきました。子ども達は朝から金魚に興味いっぱい!何匹いるか数える子や,「大きいのがいる!」「黒いのがいいなぁ〜。」など言いながら覗いていました。お帰りの前に,保護者の方も一緒に金魚すくいをしました。金魚を追うのに一生懸命で,すぐにポイが破れてしまう子や,慎重にそぉ〜っとすくおうとする子もいました。いつの間にか,子どもよりかお母さんが夢中になっていた姿も見られました。すくった金魚を持って帰った子達もいました。可愛がってお世話してあげてね。
金魚を下さった地域の方々,子ども達も良い経験ができ,とても楽しむことができました。本当にありがとうございました。 園外保育に行ってきたよ。
今日は,全園児で京都御苑へ遠足に行きました。前日の夜に雨が降ったので心配していましたが,朝には雨も上がってみんなで楽しく行くことができました。年少組の子達は初めての園外保育でしたが,年中・年長のお兄さんお姉さんに手を繋いでもらいながら楽しそうに歩いていました。たくさんのしろつめ草やたんぽぽ,梅の実や松ぼっくりなどを見付けて遊びました。年長組は,地図や図鑑を持って冒険に行きました。「ぼうけんに行こう!ぼうけんに行こう!」と歌いながら,木のトンネルを潜ったり,地図を見ながら歩いたりしました。雨上がりの緑が美しく,初夏のさわやかさを感じながら,楽しい遠足となりました。
5月15日(金)葵祭見学
今日は,ゆり組(5歳児)が葵祭の見学に行きました。行きは,幼稚園から京都御苑まで歩いて行きました。約40分ほどかかりましたが,さすがゆり組の子ども達,たくましく最後まで歩いて行けました。幼稚園のお兄さんお姉さんらしい姿が見られて,成長を感じました。
そして,京都市立幼稚園16園のために用意していただいた観覧席に座らせていただきました。開智幼稚園の子どもたちは祗園祭には親しんでいるので,「祇園祭との違いを探してみよう」ということを投げかけ見学しました。「牛車があった。」「葵の葉っぱをつけてた!」「馬もいた。」とよく見て,違いを発見することができました。 身近な祇園祭だけでなく,葵祭にもとても興味をもっていました。京都の三大祭りのひとつの葵祭を見て感じることができて,貴重な経験ができました。着物や花笠の色の綺麗さや,格式高い葵祭の厳かさなどが子ども達の心に残り,感性を磨かれていくといいなと思います。 5月14日(木)ねこのお家つくろう!
ばら組(4歳児)の子ども達は,ごっこ遊びが大好きで特に“ねこごっこ”を楽しんでよくしています。積み木でねこの家を作ったりしている姿もあり,今日は,ダンボールでみんなでねこの家をつくることにしました。
夢のある家になるといいなと思い,『ヘンゼルとグレーテル』の絵本を見て,「おかしの家も素敵だったね,みんなはどんなお家にしたい?」と投げかけました。すると,「桃のお家」「可愛いお家」「かっこいいお家」などイメージを出し合いました。そして,大きなダンボールに思い思いに絵の具で色を塗っていきました。 「こんな色になった!」と自分でつくった色を喜んだり,和紙のような柔らかい紙も出していたので絵の具をつけて丸めて,「おだんごくっつけた」と家がどんどん素敵になっていくことを喜んでいました。 時間が経つのも忘れるくらい,夢中になって絵の具の感触や色の変化を楽しんでいた子ども達です。いろんな素材に触れ,絵の具とももっと仲良くなって,かいたりつくったりすることをさらに満喫していきたいです。 みんなが食べるエンドウ豆
5月13日(水)
今日は,ゆり組(5歳児)の子ども達が豆ごはんにするエンドウ豆を収穫しました。手で触り「これはパンパンや。」「触ったらざらざらするのがパンパンや。」など自分の手の感覚を活かしながらちょうど良い頃合いの豆を採りました。 この豆は,昨年のばら組(4歳児)のときに,みんなで種まきをしたものです。寒い冬を越して,小さな豆がこんなに立派なエンドウ豆を実らせてくれたのです。豆の力のすごさを感じました。収穫した後は,みんなで並べて数を数えました。全部で325個ほどのさやが採れました。残りは,小さい組の子どもたちが採る予定です。全部合わせたら,豆ごはんがたくさん作れますね。 「何味にしようかな〜?」「とろとろ〜♪」
昨日の出来事です。昨日はとても良い天気の中,色水遊びをして遊びました。透明のタライに入った赤や黄色,水色や黄緑など,絵具を薄めた色水を使って遊びました。お玉や泡立て器でかき混ぜたり,カップに好きな色を少しずつ入れて色が変わるのを楽しんだりしていました。また,じょうごを通してカップからカップへ移すのを楽しむ子や,カップに色んな色を入れて並べながらジュース屋さんをしたりする子もいました。「何味にしよっかな〜。」「メロンジュース下さい。」などと,子ども同士で会話をしながら楽しんでいる姿もありました。
色水遊びをしている内に,テーブルの脇や側に色水がこぼれているのを見つけ,そこからドロをこねこねして遊び始める子もいました。色水を“シロップ”や“ソース”と言いながら,ケーキやお団子を作って遊ぶ子もいました。「ぺたぺた気持ちいいで。」「とろとろやし触ってみて。」などと,友達や先生に気持ちよさや楽しさを教えてくれる子もいました。色水遊びという遊びの中にも,色んな遊びが含まれていて,遊び方がどんどん膨らんで発展していったり,違った遊びが生まれたりします。そんな子どもならではの豊かな心を養っていきたいです。 うんち!?
これは、何でしょう。
葉っぱの上に 鳥がうんちを落としたのでしょうか。 開智幼稚園の園庭のミカンの木の葉っぱの上です。 でも、時々動きます。 えっ!?知ってるって!? うんちじゃないって!? そうだよね。 アゲハチョウの幼虫だよね。 でも、どうしてアゲハチョウは 赤ちゃん(幼虫)の時に うんちみたいな姿をするのでしょう。 うんちみたいな姿って いいことあるのかな。 かいち大自然たんけんたいのみなさんの 考えを教えてね。 |
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