最新更新日:2024/09/27 | |
本日:81
昨日:199 総数:262763 |
ライトハウスにて2
読み書きの事もお話していただきました。
全盲の人は点字,弱視の人は墨字を使うこと,今ではパソコンを使って読み書きをすることもできるということを教えていただきました。「音声パソコンを使うことで世界が広がっていくのです。」というお話に,子どもたちは確かにそうだという顔をしていました。 「工夫をすることでみんなが一緒に活動することができるのです。」という言葉が印象的でした。 そして,スポーツの事にも話題が広がり,卓球,サッカー,野球などの事もお話していただきました。 視覚障がい者用のオセロやトランプも見せてもらいました。子どもたちはみんなができるようになるための工夫を見て「なるほど」と興味を持っていました ライトハウスにて1
総合の時間の学習で,ライトハウスに行き,視覚障害についてお話を伺ってきました。
視覚障害をもつ人の大きな二つの不便なことは,「お出かけ」と「読み書き」です。初めはこの二つのことを中心にお話していただきました。 白杖をもって歩くことには,「足元を探る」「身を守る」という意味があります。そして,もう一つ,白杖をもつ大きな理由は,視覚障害であることを理解してもらうためということを教えていただきました。「理解してもらえることで声をかけてもらえることが増え,何とか一人でも遠くへ行くことができるのです。」とおっしゃられておられました。 声をかけてもらって助かることは,バスの「降りるところ」「どこ行きか」,電車の「何番線か」というようなことだということでした。これなら自分たちにもできそうだと子どもたちは話していました。 また,盲導犬の方にも声をかけていただけると嬉しいということも話しておられました。盲導犬がいると,大丈夫だと思い,声をかけられることが少なくなるようですが,やはり目が見えないことで,わからないことはたくさんあるようです。声をかけていただくと大変助かるということでした。 アイマスク体験
総合の時間にアイマスク体験をしました。体験して、自分にできることは何かを考えました。
「これだけ怖いとは思いませんでした。道に自転車を置いたりしていると本当に歩きにくいのだなと思いました。気を付けていきたいと思います。」 「視覚障害の方がおられたら,声をかけたいと思います。でも,どう声をかけたらよいか,うまく言えるかどうか・・・。難しいと思います。」 読み聞かせ
読み聞かせをしていただきました。真剣に聞いています。今回はなんと3冊も読んでもらうという聞き応えたっぷりの嬉しい時間となりました。今回もありがとうございました。
給食ニュース・・・その2
1月27日の給食は、煮しめ、ごまめ、京風みそしるでした。お正月献立でした。28日は、ネギがいっぱい入ったポトフでした。29日は、カレーでした。毎日給食が楽しみです。
給食ニュース・・・その1
少し前になりますが。1月末の給食ニュースです。1月21日、22日、23日です。23日は、小麦粉で作った団子が入ったあったかいすいとんでした。鶏肉やゴボウ、シメジなど具だくさんのすいとんでした。
児童会朝会・・・2月13日
今日の朝会は児童会朝会でした。各委員会からの活動報告やお知らせなど工夫を凝らしながら発表していました。6年生が卒業したら次は僕たちがするんだなと4年生は人一倍真剣に聞いていたように思います。学校生活が楽しくなるようにそれぞれの委員会が、頑張って活動をしています。そのあと、たくさんの賞状を一人一人に渡しました。にっこりしていました。
大縄大会がんばりました。
インフルエンザで延期になっていた大縄大会を2月12日に行いました。毎年の恒例行事です。当日までにクラスでは、心を一つに声を掛け合いながら頑張って練習を続けてきました。運動会かと思うようなたくさんの応援を受けながら子どもたちは頑張ることができました。ありがとうございました。
ベスト記録を出せた大なわ大会! (2)
練習をはじめた時は128回でしたが,練習を積み重ねるごとに,151回,190回,213回,225回,243回と伸びていきました。
練習中や本番中,熱い姿がたくさんありました。しんどいけれど声をずっと出す子,「ドンマイ」「集中しよう!」「つめよう!」「がんばろう!」「はいはいはい・・・!」のみんなを支える熱い声,自分達で声を掛け合って練習する姿,こけて膝から血が出てても練習しようとする…。一人一人が自分に出来ることを考えて,がんばっていました。本番の3分間。これまで以上に熱い声,温かい姿に溢れていたと思います。また最高記録の277回!を出すことができました。チームワークの深まりを感じました。 ベスト記録を出せた大なわ大会! (1)
12日(木)の5時間目に大縄大会がありました。計画委員会が企画・進行をしてくれました。練習をはじめた時は,なかなか記録が伸びませんでした。しかし,どうしたら記録が伸びるのかを考えました。するといろいろな声が自然と出てきました。「ごめん!引っ掛かった!」→「ええよ!」「ドンマイ!」こういう声が出てくると,いい流れができて記録も伸びました。
|
|