最新更新日:2024/10/31 | |
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焼き芋をしました。
園庭の桜の落ち葉をいっぱい集めて、今日は焼き芋をしました。
保健医療課食育推進担当の方とボランティアさんをお招きして、落ち葉焚きをはじめました。 子どもたちはボランティアさんが火の中に落ち葉や木を入れる様子を、興味深く見ていました。 そして、火がついて、煙が空まで上がっていく様子を見上げて「(煙が)雲になったよ」と話していました。 また、お芋を包んで、火の中に入れる時に「顔が熱い」と火の熱さを感じていました。 こんな経験が、火遊びの危険に気づくことになると思います。 お芋が焼けてきて、子どもたちが園庭に集まりました。 みんなで「やきいもグーチーパー」をしたり、ボランティアさんに、サツマイモは今が一番おいしい季節であること、干しイモやポテトチップスになることというお話を聞きました。 そしてみんなで焼き芋をいただきました。 「おいしい!」「もっとおかわり!」ととても喜んでいました。 秋を感じることができてよかったと思います。 お世話になった保健医療課の方々、どうもありがとうございました。 きれいな紅葉を感じて
昨日はことり組が近所の相国寺へお散歩に行きました。美しい紅葉を見て秋の自然を楽しむ目的もあるのですが、ことり組の子どもたちはそれよりも、忍者がいるらしいというので、忍者を探すことの方が大切な目的になっていました。前回は巻物が見つかったのですが、今回は巻物の“切れ端”らしきものを見つけましたよ。今日も忍者屋敷を作ったり忍者の絵をかいたりして楽しみました。
はな組は、鞍馬山の遠足で見たもみじの美しい色を思い出して、みんなでえのぐ遊びをしました。大きな紙があっという間に紅葉したような色にかわっていきました。色を感じたりえのぐの感触を味わったりしながら楽しみました。 土ねんど
はな組で土粘土をしました。
「おだんごできた!」「ケーキもおいしいよ」とつくっていた子どもたち。 粘土はいろいろな形を自分でつくることができるので「大文字山もつくってみよう」とたくさんの粘土を山の形をつくったり,「おっきいちゃんをつくる」と飼っているかめをつくったり工夫して楽しんでいました。 自分で考えてみたり,友達と一緒につくったりする過程で,子どものさまざまな発想を大切にしたいと思います。 介助犬がやってきた!
今日は幼稚園に京都ケアドッグ・ステーションから、介助犬とそのユーザー様が、来てくださいました。
見事なお仕事ぶりを見せてくれたのは白のラブラドールの”かおるちゃん”。 ユーザー様の指示を聞いて、横をついて歩いたり、靴を脱がせたりしてお仕事する様子を見せていただきました。 子どもたちは拍手をしたり、「かしこい!」「頭いい!」と驚きの声が出ていました。 介助犬を見かけたときの注意(触らない、お菓子をあげないなど)や温かい目で見守るようにというお話も聞きました。 ほめられるとうれしいのか、”かおるちゃん”はユーザー様の指示通り、例えば携帯を取ってきたときは、携帯のストラップをくわえたまま子どもの前を歩いてみせるなど、 ご愛嬌たっぷりでした。 ほめることは、育てるときに人間も介助犬も共通の大事なことなのですね。 最後はかわいいトイプードルの”こっとん”君とふれあいタイム。 怖がる子どももいましたが、子どもたちは「ふわふわや」と体を触っていました。 あと数日で12月。12月は人権月間です。 介助犬の仕事ぶりや講師の方とユーザー様のお話から、子どもたちが福祉ということに気づいてくれたらいいなと思います。 雨上がりの園庭で
今日の朝は大雨でした。
午後の雨上がりに、年少児はな組の子どもたちが、柔らかくなった地面にスコップで何か線のようなものをかいていました。 「(亀の)おっきいちゃんの道」だそうです。 はな組ではたらいで亀を飼育しています。 砂場で川を作ると、たらいから出して、川を散歩させて遊ぶ姿が見られます。 今日は、おっきいちゃんのために長い道を作りました。 しかし残念ながら、おっきいちゃんは違う道を歩いたようです。 最後は「今度、お庭で焼き芋をするから、地面をまっすぐにしようね」と、先生や用務員さんと一緒に直しました。 年少児の亀への優しさを感じた一場面でした。 上京子どもまつり
小春日和の連休の今日、京都市立仁和小学校で「上京子どもまつり」がありました。
ことり組が、上京区の公立幼稚園の年長児と一緒に舞台発表をしました。 「ちいさないのち」「ともだちさんか」を元気よく歌い、大好きな「へんしんにんじゃ じゃじゃん」をまたまた舞台で踊りました。 もうこれで3回目の舞台で、さすがに落ち着いて普段通りに歌ったり踊ったりできたと思います。 遊びのコーナーもたくさんあり、公立幼稚園は忍者の手裏剣投げのコーナーを担当しました。 子どもたちは、おうちの方と一緒に楽しいひと時が過ごせたことと思います。 園外保育・鞍馬山の絵
昨日の鞍馬山の園外保育では、ケーブルカー、窓の大きな観光用の電車に乗りました。
友達や先生と一緒にのって、喜んでいました。 そこで今日は、楽しかった園外保育の絵をかきました。 年長児は「電車からもみじが見えた。きれいだった」「忍者の巻物がなかったけど、声が聞こえた」など、楽しかったことを思い出してかきました。 年少児はいろいろな乗り物に、友達や先生と一緒に乗っている場面をかく子どもがたくさんいました。 一人一人の表現を大事に受け止め、かくことが好きな子どもになってほしいと願います。 鞍馬山に行きました!
今日は鞍馬山に登ってきました。
鞍馬までの叡山電車からは、きれいに紅葉したもみじも見られ、「赤いはっぱや」「黄色もある」などと言いながら、乗車時間もあっという間でした。 鞍馬山にたどり着くと最初の険しい坂道で、すぐに「しんどい」という子どももありましたが、頑張って登っていると、ひんやりした山の空気を感じたり、美しい木々を見たりして、体もぽかぽか温まってきました。 そうしているうちに木々の間に怪しい黒い影を見つけたり、何かの声が聞こえたりする子ども達は、「忍者?」「影丸がきてるのかな?」とわくわくしていました。 帰り道はケーブルで山を下りました。斜めになった電車が珍しく、見下ろす景色を楽しんでいました。 山を下りたところで不思議なことがありました。木の葉が1枚だけ“バイバイ”をしているように揺れ続けていたのです。みんなもバイバイをして山を下りました。 帰りの電車は“きらら”でした。徐行運転になるもみじのトンネルでは、またまた景色を眺めていました。 秋をいっぱい感じた一日でした。 ぽかぽかあたたかい園庭で。
今日は日差しが温かく、年少児はな組の子どもたちは、焼き芋で使う落ち葉を拾ったり、砂場で遊んだりしました。
砂場では先生やお友達と一緒に大きな山を作りました。 スコップで山に砂をかける子どもたち、白いさら粉を集めて山にかける子どもたちがいました。 山に穴をあけ、「泥入れるねん」と泥を手ですくって遊んでいました。 長い時間をかけて、大きな山ができました。 一緒に園庭で遊んでいた未就園児のお友達も、山に穴を開けて遊びました。 これから寒くなりますが、外で遊び強い体になってほしいと思います。 小学校の学芸会参観
京極小学校の1年生から招待状をいただいた年長児ことり組。
先日、そのことり組が京極小学校の学芸会の発表を見せていただきました。 1年生の劇では、昨年度ことり組だった友達が、自信をもってセリフをはきはきとお話しする姿をじっと見ていました。 また、ユーモアいっぱいの5年生の劇では、大笑い! PTAコーラスでは大好きな「さんぽ」と「ありのままで」を、楽器の生演奏付きできれいな歌声を聞きました。 「ありのまま」では手でふりをつけながら一緒に歌う子どももいて、近くの友達に「静かに聴くんだよ」と言われる姿も見られました。 「すごかった」「ラーメン天使(劇中の言葉)が面白かった」と楽しんだようでした。 来年はこのような小学校の舞台で発表する子どもたち。 京極小学校1年生のように、自信をもって頑張ってほしいと思います。 |
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