最新更新日:2024/09/27 | |
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くじらぐも〜できるようになったよ〜お話は国語で学習した「くじらぐも」へと続きます。くじらぐもに飛び乗った子どもたちは,雲の上から美しい景色やたくさんの建物が見えたようです。楽しい時間を過ごしたみんなは,元気な声で歌を歌いました。そして大きな声で「さようなら!!」緊張しながらも笑顔で頑張った1年生のすてきな発表でした。 敷き替え終了出来上がりました。大変な作業ですが,これでまた1年気持ちよく過ごすことができます。子どもたちが座り込んで本を読めるように,調べ物や学習に集中できるようにと願いを込めた大切な時間でした。協力してくださった皆さん,ありがとうございました。 マットの敷き替え写真は午前中マットを上げているところです。外したマットは図書支援員と学生ボランティアに手伝ってもらって,一枚一枚ほこりを落としました。 かぜの予防:あいうべ体操
先日,京都市総合教育センターで,京都市学校保健会主催「健康教育シンポジウム」が開催されました。その時に,「あいうべ体操」という口の体操が,かぜの予防に役立つと聞きました。その方法を保健委員に紹介したところ,12月の朝会時,全校のみんなでやってみようということになり,早速プレゼンテーション資料を作成し,実施しました。
「あいうべ体操」は,口がいつも開いている・なんとなく疲れやすい・やる気が起こらない・だるいと言った人に効果があると言われています。こういう場合,口呼吸をしているケースが多いのです。口が開いていると,のどを痛めやすく,ウイルスや細菌が直接のどにくっついてしまいます。また,冷たい空気も直接のどや肺を通ってしまいます。 「あいうべ体操」を行うことによって,口周りの筋肉・舌の筋肉を強くすることができます。そのため,無意識に口が開くということが少なくなり,自然と鼻呼吸が出来る効果があると言われています。かぜ予防の一つとして,この冬やってみてはどうでしょうか。 やり方は,1回につき10回,「あ」「い」「う」「べ」と口を大きく動かします。できるだけ,大きな動作でゆっくりと行います。これを,1日3回実施すると効果があるようです。保健委員が驚いたのは,この体操をやる前とやった後で,口の中で舌のあたっている場所が,変わっていることでした。最初,舌の位置が,前歯の付け根あたりにあたっていても,この体操を10回すると,舌は,もっと上(口蓋)にあたります。「すご〜い。」 楽しくできると,続けることが出来ると思います。保健室前にも掲示しています。 最後に,保健委員の言葉より。 「お風呂やトイレで,おうちの人といっしょに思い出したらやってみましょう。」 学習発表会どの学年も劇や音読,ダンス,歌や合奏などをうまく組み合わせた内容で,学習したことを中心に発表しました。 今日は本番ということで舞台に上がった子どもたちは相当緊張したようでしたが,頑張って発表していました。大勢の人の前で表現することは大きな自信につながります。子どもたちは一人一人が大きな達成感を味わったことと思います。 見ていただいた保護者の皆さん,ご家庭でもよかったところをしっかり伝えていただき次の意欲につなげてもらえたらと思います。各学年の発表の様子は,来週のホームページでお知らせします。 学習発表会プログラム明日の開始時刻は9時10分です。各学年20分から25分ほどの発表を予定していますが,時間がずれることがあります。余裕を持ってお越しいただき,他の学年の発表も合わせてごゆっくりご覧ください。 プログラム 1 はじめの言葉 1年 2 劇『くじらぐも〜できるようになったよ〜』 1年 3 劇『スイミー』 2年 4 群読・音楽『われは草なり〜重なり合おう 響き合おう〜』 5年 休憩 5 校長先生のお話 6 太鼓『響け祭りの音〜三宅太鼓〜』 4年 7 劇『食べ物のひみつ,教えます』 3年 8 ダンス『2014室町ダンスコンテスト〜一致団結〜』 6年 9 おわりの言葉 6年 自由参観日 |
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