最新更新日:2024/09/26 | |
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平成26年度 生徒総会■いいところ 1)挨拶ができている 2)行事ごとにクラスが協力し合える 3)元気がある ■課題のあるところ 1)時間にルーズなところがある 2)服装がだらしない場合がある 3)公共物を大切にしないところがある ということだった。そうかと思った。環境美化についての質問も出ていた。学校にもっと花を・・・体育館の外の時計を直してほしい・・・図書館を放課後も開放してほしい・・・なるほどと思うことばかりである。その一個一個を実現してやりたいものだ。それでもできること、できないこと、生徒会の範囲でとか、もっともな回答を行っていた。 先日の職員会議で「学級に竹で作った一輪挿しを置けないものだろうか」と提案した。造花ではなく、小さな生花、一本の世話をする。クラスが和らぐ。生徒も先生もそんなことを語らって、さらにいい醍醐中学校に成長させてほしい。「哲学の小径」(一輪挿し)に一筆書いたものを載せてある。 愛すべき子どもたちに乾杯である。そして、ここまで指導してもらった担当の先生方やそれに応えてくれた生徒会本部役員に感謝である。ありがとう! 教頭先生再び輝く !
学校はいくら先生がいても足らないくらい、人手不足である。体育の出野先生が管外出張で今週遠くまで研修に出かけている。その間、担任の役目を学年の副担任の先生でカバーしてもらっているが、授業は怪我を伴うことのある教科だけに神経も使う。
そこで今井教頭先生が体育科であるということもあって、代行授業をしてもらっている。ご苦労なことであるが、遠くから見ていると「生き生き」と見える。長いこと授業から遠ざかっているとは思うが、ありがたいことである。 管理職、特に教頭をやっていると、「自分は何のために教師になったのだろう。」と思うことがある。それほど、職種が違ったぐらいに忙殺される。 恐ろしいほどの仕事が来る中で、本当に感謝している。 春季大会 女子バレーボール・バスケットボールバレーとバスケットは他の試合と重なっていたので教頭先生に応援に行ってもらった。バレーボールは人数的な面からも参加できるのかと心配していたが、何と1試合目は勝利したそうである。たいしたものだ。どんなスポーツもそうなのだが、特にバレーボールは「上手に喜びを表現する」というチームワークというものが大切な気がする。練習を積んで夏にはもう一試合勝てるように努力しなさい。 バスケットボールは相手がベスト4にいつも残っている強豪チームだったそうで、これはこてんぱんにやられたらしい。大事なことは「くやしい!」と思う気持ちである。そのことを練習につなげて、まずは1勝を目指してほしい。いつもバスケットは保護者の方の応援が多い。おそらく今回もそうだったのではないだろうか。1勝をプレゼントしてほしい。外部コーチの浦崎君や今年は若い経験者の兼岡先生に教えてもらっている。一歩一歩の気持ちで毎日の練習に精進しなさい。 野球は応援に駆けつけたときには終わっていたそうである。夏の大会には応援に行こう。体力をつけて、素早いバッティングができるように、ボールがバットに当たる瞬間を目でとらえるぐらいの集中力が必要だ。毎日テーマをもって練習しなさい。 春季大会 卓球
卓球の試合は5日、ハンナリーズスタジアム(京都市体育館)で行われた。雨模様であったが、こんな時は体育館はありがたい。団体戦ではシングル・シングル・ダブルス・シングル・シングルという5試合で3勝した方が勝ちというスタイルである。惜しくも1セット目は落としたが、粘り強く戦って2,3,4セットと勝ち進み、1試合目をものにした。2試合目は相手チームの「勝つんだ!」という強い意志とじらし作戦に負けたような気がした。技を磨くということも大切であるが、強いチームは何が強くしているのか、よく見聞きし、形から入ることも大切であると感じた。夏に向けて頑張れ!
春季大会 ソフトテニス・サッカーサッカーは洛南中学校で行われた。ほぼ時間通りに始まった。全体的に小振りであるが頑張っていた。前半をゼロゼロで折り返すかと思った瞬間に1点取られた。後半シュートを決めたときには飛び上がった。結果としては1対5で負けてしまったが、楽しみは後に残す。応援席の元気な応援が印象的で嬉しく思った。応援に駆けつけていただいた保護者の皆様ありがとうございました。 GW直前の授業を覗く
交通渋滞にもめげずに出かけるのは、子どもが小さいときだけで、中学生ともなると部活動が忙しくなり、親が誘っても来ない場合が多い。親が遊んでもらうという感じになっているのではないだろうか。私などアウトドアにはまっていたときなど、ランタンやテントなど売るほどあった。まだ封を切っていない道具もある。最近はテレビで国内も外国もよく取材して放映してくれるので、家に居ながら旅行ができていい。「体験こそが真の知識」と言っているのに、こんなことではいけない。
さて、そのGW前の授業を覗きに行った。グランドから生徒の声が聞こえる。整然と並んで教師の話を聞いている姿がある。体育の授業は学校の授業のバロメーターである。いい指導者に恵まれていると生徒や保護者と共に感謝したくなる。 教室もそれぞれの授業が展開されていた。育成学級は数学と英語と体育に分かれての授業になっていた。 春季大会で、試合が重なったりしているので、全て応援に行ける訳ではないが、もし保護者の方で、写真の提供いただける方がありましたら、我が子だけでなく、全体的な雰囲気が伝わる写真があれば、HPに紹介しようと思います。 運動に勉強に遊びに充実した日々であるよう願います。 創立記念日と憲法記念日
ハナミズキが美しい醍醐中学校のグランドになっている。
さてゴールデンウィーク(GW)って何語だろう。おそらく日本人が作った和製英語なのだろうが大型連休というよりいいかもしれない。 祝日にはそれなりの意味があって、それは何かを記念する日になっている。 4月29日「昭和の日」(1989年から 以前から昭和天皇の誕生日として休日) 5月3日「憲法記念日」(1947年から) 5月4日「みどりの日」(1989年から) 5月5日「こどもの日」(1948年から) 「みどりの日」はよく分からないが、粋な計らいだ。 今日は5月1日だったので「創立記念日」と「憲法記念日」の放送を入れ、学活を行ってもらった。5月1日は「メイデイ」ということもあまり放送されなくなった。就労に関しては、それ以前の厳しい状況があるからかもしれないが。 小手先で大金を稼ぐ人と、ワーキングプアのように「働けど、働けど我が暮らし楽にならず。」の人と。額に汗して働く、労働の尊さを子どもたちに伝えなければならないと思う。 そして、そういう人こそが尊ばれる世の中でなくてはならいとも思う。 世界に誇れるこの「日本国憲法」について意識を高くもち、大切にしていかなければならないと近年のことを思っては益々考える日々である。 「春季総合体育大会開会式」中止のお知らせ
明日に予定されていた「春季総合体育大会開会式」が早々に中止の連絡があった。これまで行進の練習をしてきた生徒や指導に当たってきた先生方には残念であるが、またこの大きな大会の準備に当たってきた方々には本当に気の毒な話であるが、しかし早めの決断は英断であったとも言える。
20年ぶりの中止であるそうだ。中止の放送は予定通り29日、午前6時30分頃のCMの中で流されるそうである。 明日4月29日は「昭和の日」昭和天皇の誕生日であった。平成になって26年、そう思うと昭和も遠のいていく感じがする。 いい汗をかく「勝ちたい」と思う気持ちはとても大切だ。適当にやっているチームに感動は生まれないし、それどころか怪我をしやすい。しかし「ドンマイ、切り替えよう」と和気あいあいと汗を流す部活動のあり方があってもいい。 以前の学校の全校集会で生徒に話をさせると「昨日、野球の試合があって、32対0で負けました。次は絶対に勝ちます。」と悪びれもせず話す生徒に好感が持てた。次は「7対1で負けました。」得点差は縮まってくるが、「勝ちました」という話を聞いたことがなかった。 放課後、子どもたちの活動を見ていて、昔「哲学の小径」というタイトルで随筆を書いていたことを久しぶりに思い出して、どこからか指導が入るまでは載せてみようと思う。たわいのない独り言に興味ある方はご一読下さい。「哲学の小径」コーナーに載せています。 PTA総会・授業参観・家庭訪問
3限に授業参観を行い、4限にPTA総会を行いました。お忙しい中、参加頂きました皆様、誠にありがとうございました。いつの時代でもどこの学校でも1年の参観が多く、学年負うごとに少なくなるものだが2年も思った以上に来て頂いた。
PTA総会も、テキパキと進められて平成25年度を締めくくり、平成26年度を始めることができた。話の中でも言ったのであるが、このような仕事は避けられるのであれば避けたいと思うのが正直な気持ちである。依頼する方も、される方も辛いものである。しかし「どうせやるなら楽しんでやりましょ!」ということである。また誰でもいいと選んでいない。信頼に足る人柄と言うことで選出されましたことに誇りと自信をもってやって下さい。平成25年度のPTA本部役員の皆様、本当にご苦労さまでした。ありがとうございました。。 平成26年度の皆様、どうぞこの1年、宜しくお願いします。おそらく「あっ」という間の出来事になると思います。行事を楽しんでいきましょう。 事前に(案)として紹介しましたが、本日承認されましたので下記にご紹介いたします。 会 長:川端由紀子 様 副会長:竹原 仁美 様 副会長:黒田 貴代 様 庶 務:竹本ちほみ 様 会 計:松林 由美 様 幹事(親まなび委員):松本英津子 様 幹事(学年担当):林 美嘉 様 幹事(保体担当):山里 宏美 様 幹事(文教・広報担当)百々 真紀 様 会計監査:大坪 由香里 様 会計監査:織部 晃子 様 子どもたちの生徒会が一人一人の生徒の協力があって初めて機能するのと同じようにPTA本部役員の方々も、保護者の皆様、お一人お一人のご理解とご協力があって初めて成り立つものです。それぞれにご都合のある中、引き受けて頂きました。どうぞ、モチベーションが上がるようなご声援を宜しくお願いします。 |
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