最新更新日:2024/09/27 | |
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第2回「探究道場」(7/12)について
第2回「探究道場」の申込み者全員に、参加可否の結果をメールまたはFAXで通知いたしました。
申込みをされた方で、通知が届かない場合はお問い合わせください。 京都市立堀川高等学校 企画研究部(田中、安川) TEL 075-211-5351 世界脳週間講演会(6.21)
6月21日(土)、本校講堂にて世界脳週間講演会が行われました。今年は、大阪大学大学院医学系研究科教授の島田昌一先生に、「脳の中の飴と鞭」というタイトルでご講演いただき、本校1年生約250名と、保護者及び一般の方々36名の参加がありました。生徒たちは、脳と日常の報酬体験や恐怖体験とのかかわりについて、メモを取りながら熱心に聞き入っていました。
質疑応答では、「不快の体験が一生を通じて強く記憶されるのに対して、快の体験があまり長く記憶されないのはなぜか」「マウスの実験で分かったことが、ヒトの脳の仕組みの理解にも適用できるのか」といった質問を講演者の先生に投げかけていました。 「球技大会」朝練!!
今年も恒例の「球技大会朝練」が始まっています。
毎年、球技大会(バレーボール)2週間前くらいから、クラス毎に練習をしています。今年は、早いクラスで5月中旬頃から始めていました。 球技大会は6月25日(水)に開催されます。3年生は本校アリーナで、1・2年生は西京極体育館で行います。各クラス、優勝にむけて一致団結します。 闘争でしか身につかない能力もある
校長の恩田です。縁ありまして,高体連のサッカー専門部長を仰せつかっております。6月8日(日)はインタハイ京都府予選3位決定戦と決勝がございました。優勝した京都橘高校は,京都の代表として,また準優勝だった立命館宇治高校,第3位の久御山高校が近畿大会でリベンジを果たし,しかも優勝する快挙を期待したいものです。捲土重来,失敗から学ぶ精神で二回り以上進化,成長を遂げて,新年を飾る高校選手権で日本一を目指してほしいと願っています。撮影してくれた高体連の委員で本校サッカー部監督の木村彰吾先生ありがとうございます。
さて,コミュニケーション力の重要性はサッカーでも例外ではありません。一つに,伝えるだけではなく,コミュニケーションのゴールが伝えたい相手の行動でないと結果は出ません。二つに,チーム全体が優先してなすべきこと,なさざるべきことを共有し,一丸となっていないと成果は必然となりえません。世界最高水準のプロであっても,これから始まるW杯の長丁場の闘いで軍団化しているかどうかが最後は問われます。地元であるが故のプレッシャーと64年前の失敗をカナリア軍団として乗り越えることができるのか。前回王者スペインが成功体験に酔わず,前回の成果をブレイクするようなチャレンジングなチームに仕上げてくるかどうか。この2チームは予選の結果次第でベスト16の初戦で対戦することも考えられる一方で,ドローに恵まれたドイツとアルゼンチンがベストパフォーマンスをベスト4以上で発揮できるか,このように絵に描いた通りにいかないのがサッカーの現実です。わがサムライ・ブルーにも頑張ってほしいのですが,トップ5といわれるチームと比べて欠けているのが,PK戦も含めた負け方のなさであります。チームとしてのコンセプト,理念を創造するうえで,決定的に劣っているのがテレビ等のサッカー解説の質,またはそれを演出できないマスコミ事情ではないかと思いますが,どうでしょうか。 体罰に象徴される「勝利至上」は,実は勝利から遠く離れた場所にあるのではないでしょうか。本校のようなごく普通の運動部においては,指導者が部員の尊厳を敬うことなしに「勝利追求」は実現しません。高い目標を掲げるほどに襲いかかる難問や挫折に立ち向かう主体的な態度を身につけさせ,それを監督やコーチや部長が共有し挑戦すべきではないでしょうか。ルールとフェアの違いもスポーツに真摯に取り組むことで身につけられる資質の一つです。世の中では合法か非合法かを問われます。しかし,スポーツの場では,合法だとしても「ズル」や「汚いこと」をすれば尊敬されません。得をしても,自分があとから嫌な気持ちにならない人がいることも事実かもしれませんが,得をし,有利になることに線を引き,闘争の場にあっても「きれい」であることを追及することこそスポーツの人間形成の強みではないでしょうか。 堀川高校「学校いじめ防止基本方針」オープンスクールについて
昨年6月に行いましたオープンスクールは、今年は予定しておりません。昨年度の案内がホームページ上に残っており、大変ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
11月15日(土)午後の「学校説明会(中学2年生以下対象)」におきまして、本校の部活動の紹介をさせていただく予定です。 本校の様子をお知りになりたい方は、ぜひ7月26日(土)の「普通科/探究科 学校説明会」にお越しください。下記URLにて案内をご覧いただけます。ホームページから参加申込もしていただけます。 7月26日(土)学校説明会のご案内はこちら↓ http://www.edu.city.kyoto.jp/hp/horikawa/entran... 2014年度学校説明会日程のご案内はこちら↓ http://www.edu.city.kyoto.jp/hp/horikawa/entran... 第2回探究道場 ご案内
中学2・3年生を対象にした,探究道の稽古の場「探究道場」第2回のご案内いたします。詳細はこちらでご確認ください。
内容: 「重心から考える物体の制御」(予定) たとえば,一冊の本を指の先に乗せてみましょう。どうなるでしょうか? 大きさのある物体を一点で支えようとすると,大抵は傾いてしまいます。ところが,まったく傾くことなく支えることができる点が存在します。それを重心といいます。 第2回の探究道場では,重心という切り口から,物体の姿勢や運動を制御することにかかわる力学を探究してみましょう! 申込み方法: 参加希望者は電子メールにて下記の通りお申し込みください。電子メールをご利用になれない場合は,FAXにてお申し込みください。 申込み受付期間: 平成26年6月9日(月)〜6月16日(月) 【電子メールによるお申込み】 以下の内容をご記入の上 t-doujyo アットマーク horikawa.edu.city.kyoto.jp までお申し込みください(アットマークを@に置き換えてください)。 メール件名:第2回探究道場申込み 1.氏名(ふりがな) 2.性別 3.中学校名 4.学年・年齢 5.現住所 6.電話番号 7.受付結果連絡先:電子メールアドレス 8.保護者の方で見学をご希望される場合は見学者名 9.連絡事項 なお,「平成26年度第2回探究道場申込書及び保護者同意書」に必要事項をご記入の上,当日ご持参ください。 【FAXによるお申込み】 「平成26年度第2回探究道場申込書及び保護者同意書」に必要事項をご記入ご捺印の上,京都市立堀川高等学校 FAX:075−211−8975までお申し込みください。 注意事項: 1. 参加当日には必ず「平成26年度第2回探究道場申込書及び保護者同意書(押印のあるもの)」をご持参ください。 2. お申し込みの際には送信先メールアドレスや,FAXの送信面にくれぐれもお間違いのないようお願いします。 探究道場スタッフ始動
来る6月21日に開催を予定している第1回探究道場にむけて,本校1・2年生からなる,今年度探究道場スタッフの初会合がありました。
本校のSSHや探究の取組を中学生に直接還元するため,3年前から開催されたという探究道場実施の経過,中学生のサポートを通じて自分たちの探究する力も高めるという道場スタッフの目標,そして昨年度に引き続き,第4回は生徒が内容を考えるということが確認されました。 今年度の第1回道場の申し込みはこちらです。なお,第1回には,特別ゲストも参加予定です。お楽しみに! 平田オリザ先生ワークショップ平成26年度 探究道場のお知らせ
本校では探究活動に興味をもつ中学生の活動・交流の場を構築することを目的に,中学生を対象とした特別講座「探究道場」を平成23年度から実施しています。「探究道場」には,これまでの本校のSSH研究開発の取組がいかされており,2〜3時間という短い時間でありながら探究的な活動の基本を体験できるような「稽古」が組まれています。
平成26年度は,以下の日程で4回の探究道場を予定しています。 第1回 平成26年 6月21日(土) 9:30受付開始 9:45〜12:15 第2回 平成26年 7月12日(土) 9:30受付開始 9:45〜12:15(予定) 第3回 平成26年10月25日(土)13:30受付開始13:45〜16:15(予定) 第4回 平成26年12月20日(土) 9:30受付開始 9:45〜12:15(予定) 第1回の申込み期間は 平成26年5月19日(月)〜5月26日(月)です。 第1回探究道場の内容や申込み方法などはこちらをご覧ください。 また,申込書及び保護者同意書をご記入の上,当日ご持参ください。 |
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